マグロは赤筋、タイは白筋。 ではサーモンは?
魚には白身の魚と赤身の魚がある。 これは各魚の筋肉内のミオグロビンとヘモグロビンの割合により違ってくる。 両合計が10mg以上になると、身が赤味を帯びてくる。
(more…)なんでどこから:ゆえにわれあり
世界一のマッチ
実はマッチにも、世界最高峰との呼び声高いものが存在するらしい。 それはBENラインのマッチ
BENラインとは、イギリスからヨーロッパ、それからアジアのほうへきている航路で、この航路の船で使っているマッチが世界一なのだそうだ。
具体的にはどのへんが世界一なのか? 外観か? それともマッチの一本一本が厳選されたパーシモンにより職人が一本ずつ丹念に手作業で削りだしていて、箱はカーボンでできているとか。 水につけても消えないとか。 違う。 答えは実にシンプル。
まずひとつ。 臭いがしないそうだ。 あの独特の臭い。 そしてもうひとつは、擦った後に頭が落ちないそうである。 これだけ。
以上がとある本で読んだ、世界一のマッチの話。
コンポスト
なんか緑のデカくてプラスチックでできたやつ。 こんなのに生ゴミ入れたら腐るんじゃ? 臭いもするし。 と、思っていたらなんと食品についている乳酸菌や、納豆菌の働きで生ゴミを分解するそうな。 菌、スゴイなオマエ。
なんか急激に欲しくなってきた。 でもアレデカイし家に置けんしなーとか考えてたら、11/18日付けの朝日新聞にダンボールコンポストという記事ば発見。
30cm四方のダンボールに園芸用のピートモスと、もみ殻くん炭を混ぜ入れ、野外に置く。 これに生ごみを入れて、数回かき混ぜる。 何日かすると、魚の骨なんかもきれいになくなる。 特別臭いがすることもないそうだ。 菌、スゴイなオマエ。
さらに堆肥にも活用できるというので一石二鳥タイ。
プラスチック製のコンポストよりも水分調整が簡単なのがダンボールコンポスト。 ダンボールコンポストアドバイザーなる制度もあるそうな。
これ見て急激に我が家でも試してみたくなったオイなワケさ。 でも新聞の例では一日にでる生ゴミの量が食品トレー一個分とあった。 ウチの場合はトレー3個分はあるように思われる。 多すぎるかも。 そもそも生ごみの量を減らす工夫から始めんとイカンかも。
食の危機:自家栽培ピーマンの味は別格
昨日BSを見ていたら食が危ない!みたいな番組をやっていた。 おじさんがしきりにドモりながら「核家族化」が子供の偏食になる原因であろうということを訴えておった。
(more…)ロッテって
読書好きの重光武雄社長が最も感銘を受けた作品だったゲーテの「若きウェルテルの悩み」のヒロインシャルロッテの愛称からロッテとした。 時代と国境を超えて親しまれている名作で、シャルロッテのように多くの人に愛される会社にしたい ということで1948年に社名にしたそうな。 さらにお口の恋人というキャッチフレーズも、シャルロッテの「永遠の恋人」にちなんだものらしい。
終戦後に子供らが米兵からチューインガムを貰うところを見て、こりゃーガムは売れる!と考えたのだそうな。
以上、ガムはキスミント(グリコ社)を一度に5個以上噛まないと気がすまないオイのメモでした。 あと息子よ。 ガムは噛んだ後吐き出してください。
初骨刺さり息子:魚の骨がノドに刺さったらこう対処すべし
このあいだサンマの腹骨がノドに刺さった。 ハラワタがあまりにも旨いのでロクに噛みもせず腹の身ごと食ったのがイカンかった…。 でも魚の骨が喉に刺さったのって何年ぶりだろう? 十年やそこらではないハズだ。
(more…)干しシイタケ
今日も県民の森関連バイ。 管理人さんのいる建物横になにやら干し物が。 近づいてみると、干しシイタケやったとさ。 ふんふんシイタケを切って干しているだけか。 今度自分で作ってみよ。
県民の森内には、シイタケをはじめ、キクラゲ、ナメコ、ヒラタケ、珍種のタモギダケ等ば栽培しよるとよ。
キノコは世界中で1万種を超える種類のあるらしか。 そのうち図鑑に載って、ちゃんと名前のついているとが4000種。 残りの6000種以上は名前もなく、分類すらされていないまさに野放し状態げな。 だけん、チョット知ったかぶって「これナメタケやろ。 パクッ。」とか食うたら、それはまだ誰にも発見されていない非常にナメタケに似ている猛毒のキノコ、なーんてことも無いとは言いきれんね。
と、いうことでむやみにその辺に生えとるキノコば食わんごとせんばね。 だいも食わんか。
吊り橋
インディージョーンズ魔宮の伝説を彷彿とさせるような全長90m弱の吊り橋。 と、いってもあのように橋全体がグニャグニャしているワケではないので安全 さ。 でも橋の中ほどで飛び跳ねたらグラグラ揺れる。 「強風時には渡らないで下さい」とも書いてある。
まずオイが真ん中まで行き、ヨメと子を待つ。 恐る恐る歩いてくる。 オイジャンプする。 ビビって逃げる。 こんな感じで遊ぶというわけさ。 ヨメは高所恐怖症なので絶叫し、ウチの息子はまんざらでもない様子。 よしよし、キミも男だな、ということで手を引き歩き出すと、「おしっこ」。 やっぱり息子も若干怖いみたいだ。 「よし、めったにできない経験をさせてやろう。」と、橋の真ん中から50mぐらい下を流れる澄んだ清流にむかって放尿させると。 うーんまさに男のロマンね。
と、そんな風に忙しくて、橋から下の景色は撮れんかったとけど面白かった。 先日書いた県民の森での話。
子供の性格は3歳までに決まる?
息子はなんというか、荒い。 一つ一つの動作が荒い。 けだるいおっさんのようにくつろいでいる時もある。 どらえもんと仮面ライダー響鬼が好き。 食い物では寿司とかなにしろ魚が好き。 虫が好き。 風呂が好き。 妹はわりと可愛がる。 朝起きたては少々機嫌が悪い。
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