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美味かもん雑記帳 > Articles by: オイ
2005/12/25 菓子

かんころもち完成

kankoro

前に書いた「かんころもち」の遂に完成したという連絡を受けて、いち早くもらいにいってきたバイ。

かんころもち全景

この延べ棒型のカンコロモチを、3センチぐらいの厚みにスライスして、ストーブ、もしくはオーブンでほんのり焼き色がつくまで炙って食う。 ウマカ。

作り方としては、

  1. サツマイモをスライスして干す。
  2. 干しサツマイモを蒸す。
  3. 2と蒸したモチ米と混ぜる。 砂糖も入れる。
  4. 成型して完成
こんな感じ。 地域によって砂糖の分量が違うとさね。 オイ的にはわりと甘めが好み。 今の時期田舎に行ったら、あちこちの家庭でかんころもち作りば見かけることのできるバイ。

カンコロモチの作り方 – まとめました

2005/12/24 雑記

今日の料理はなんにしようか

今日はクリスマスイブということで家族近所住人関係とクリスマス会をやるばい。 料理担当はオイであるからして、さてなにを作ろうか。 と、いまだにメインの料理が決定しない。
ビーフシチューはこの前作ったし、カレーは毎週食っているし、ハヤシライスもなんかこう気分ではない。 鍋もやたら食らってるし。
去年は「ミートソーススパゲッティー超大山盛り」ってのを作って子供らを喜ばせたんだけど、大人はヤレパスタがゆるい等クレームがうるさいし。

クリスマスはやっぱチキンでしょう。 参鶏湯を作ろう! と今思いついた。 モチ米買いに行こ。

2005/12/23 雑記

ポット不調

いやぁー今日も飲んだ飲んだ。 んーでもチョイ小腹がすいたな。 お茶漬けでも 食うかな。 と、忘年会帰りの朝方にお茶漬けをすすろうと小さめの茶碗に残りご飯を入れて、永谷園のサケ茶漬けの素をかけて、梅干をのせて、ポットのボタンをピッ。

ゴォホ。(ポット)

なんだ、お湯切れかー。 と仕方なく水をポットに入れようとすると重い。 まだ水はかなり入っている。 あら?

気を取り直して再沸騰ボタンを押し、しばらく待って、もっかいボタンを押す。

ゴォホ。(ポット)

少しいらだちボタン連打してみる。 ゴォホ。
いつもならばボタンを押すと、「ゴォー、ジャーーッ。」って勢い良くお湯が 出るとけど、今日はなんだか、じいちゃんの咳みたいな音しかしない。

飲みすぎているのでここまでがもう体力の限界。 お茶漬け食わずにそのままテーブルにて力尽きたオイでした。

ちなみに我が家では電化製品の調子が悪いとき、その電化製品の横でボソッとつぶやく。 「今度調子悪かったら即、買い換えるけんな。」 そうするとたいていのモノはまた順調に動き出す具合であります。 ホント。

2005/12/22 雑記

台風? いや雪か。

昨日は長崎県内ものすごい突風と、みぞれ混じりの冷たい雨で大変やったばーい。 追い風状態で車のドアを開けるとまるで我が愛車がいつのまにか高速自動ドアに仕様変更されたようにドカーンと、開く、というかドア取れそう。 こりゃ駐車するときには注意せんと隣の車にドカーンやね。


と、ここまで書いて玄関のドアを開けると雪が。 夜の間に降ったんだろうけど、長崎初雪やな。 ということで息子とミニ雪だるまを作って保育園へ連れて 行く。 しかしなんかこの雪だるま寂しげやな。

yukidaruma

2005/12/21 汁物

ホワイトシチュー

whitest

うちのヨメが冬になったら作りたくなる料理のひとつ、ホワイトシチュー。  これ作るときだけは結構得意げ。 普通に美味か。

このホワイトシチューという料理はなんだか自分以外の人が作ったものを食いたいね。 うん。 ちなみにコレ食べてると、緒形直人さんのあのCMが頭をかすめて思わず北海道の雪原にある小さな山小屋の中で食いたいクリームシチューを。 とかなる。

2005/12/20 菓子

もち吉

motikiti

最近ハマっているのがヨメが買ってくるもち吉の辛い煎餅。
バリバリバリバリ。 一袋全部食うのもわけないウマサ。

手のひら日記

手のひら日記

一度に数種類のもち吉を味わえるオイの大好きなセット。 とくにピーナッツが埋め込んであるヤツがウマイ。

2005/12/19 ニュース

日本で一番小さなワイナリー

12/17の朝日新聞「be」にて。
エッセイストの玉村豊男さんが独力で築いたというヴィラデストワイナリーの記事が目にとまった。 ヴィラは、フランス語で別荘。 エストは「ここにある」という意味なのだそうだ。
「ワインづくりは時間と土の物語ですから。」と、スローライフ実践者の玉村さんのお言葉。 ワイン作りやレストラン、ショップの経営と忙しく、ワインも人気だとか。 
うーんなんかカッコよか。 良かね。

ベランダで野菜をつくるのだって、農といえます。 – 玉村さん談

田舎に住んでいながら「農」とは無縁の生活をしているオイは、 「農」を楽しむことに決めた。 春から。 マジで。

ヴィラデスト ガーデンファームアンド ワイナリー

玉村さんの記事@朝日新聞のbe

2005/12/18 ニュース

あご煎餅

アゴというのはトビウオのことで、平戸のアゴとかは有名。
アゴダシやつまみアゴとして食ってもうまか。 こんなアゴが煎餅になったそうばい。 アゴの粉末を煎餅に練りこんでいるらしい。 15枚入り500円とのこと。 販売は「九十九島せんぺい」を作っているところがやるみたい。 アゴ好きのオイとしてはちょっと聞き逃せんニュースさね。 

以上12/17付けの朝日新聞よりでした。

2005/12/17 ニュース

佐世保バーガーが

以前、佐世保の基地内のマックで後輩がバイトしていて、ハンバーガーと コーラをもらったんだけど、そのデカサがハンパではない。 日本のものの 1.8倍はあろうかというボリュームだった。
大きいのはうれしいんだけど、だんだん食っているうちに満腹というか、 「あーもう食いたくない。 残りはやるよ。 ハイ。」 という感じになってくるというほろ苦い思い出がある。

佐世保は日本におけるハンバーガー発祥の地であるそうな。
佐世保バーガーはここ最近人気あるけどなんと犬用佐世保バーガーなるもの が発売されるそうな。 犬用。
人間用の1/4程度の大きさで、ハンバーグの変わりにベビーハムのようなもの が挟んであって、キャベツ変わりに豚の皮を緑に着色したものが乗るそうな。

来年は犬年だし云々と、開発したベンチャー企業の社長さんは鼻息荒く語っっていた。

・ちゃんぽんバーガー

という新商品を長崎市鍛冶屋町のハンバーガーショップ「MIX」さんが開発されたとのこと。 まだ食っていないけど、期待しております。(2006/06/23-朝日新聞より)

2005/12/16 汁物

シジミの味噌汁

sizimi

忘年会やらなにやらで連日の飲み会。 あーなんかキツイ。 そんなときはこれ。 そう、しじみ汁。

ホントか迷信かはよくわからんけれども飲みすぎの肝臓にはシジミが効果的とらしかとさ。 うん、たしかに飲んだ後のしじみの味噌汁はラーメンに匹敵するほど体が欲求しているのがわかる。 美味い。
ちょっと調べてみた。 シジミにはビタミンBの多く含まれていて、黄疸に良いらしい。(やっぱ肝臓にいいのか?) 普段我々が食ってる蜆(シジミ)はほとんどヤマトシジミという種類で汽水域に生息しとる。 旬は夏。 ちなみに最上のシジミは琵琶湖周辺に生息しているというセタシジミということらしか。

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