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美味かもん雑記帳 > 雑記 > 【Adsence】追加の税務情報が必要問題【解決】
2024/03/26 雑記

【Adsence】追加の税務情報が必要問題【解決】

私はウェブサイト、YouTubeにおいてアドセンスを使用しているのだが、昨年末頃から税務情報の提出を求められるようになった。

「つまり本人確認ができれば良いのじゃろ」

と、運転免許証の写真をアップロードして事なきを得ていたのであるが今年はじめ、

追加の税務情報が必要です。

と表示されるようになった。 なんでもその情報を送信しないと、どこかしらの税制が適用されるとかで、文面を見ていてあまり気持ちの良いものではなかったので対応する事にした。

「マイナンバーで良いじゃね?」

と、送ってみれば受理されず。

タイミングでも悪かったのかと再送信するも受け入れてもらえず。

少し調べてみると、税務署より居住者証明書を取得する必要があるらしい事が判明、面倒くさい…。

早速国税庁のサイトへ飛び、証明書の請求用紙を入手して、記入事項を確認しながら明記して、自分の居住地域の税務署宛へ送付する。 その際運転免許証のコピーと返信用封筒に切手を貼って同封する。

約一週間で手許にその証明書の現物が届いた、やれやれ。

早速スキャンしてPDF化し、アドセンスへ向かい追加の書類を更新! するも一週間程して又、

追加の税務情報が必要です。

と返ってきた…なんでや。

何かの間違いだと思い再送信するも受理されず。 そこでまた色々調べてみると、アドセンスに登録した住所と、証明書のそれが完全一致していなければならないらしく、

よくよく見比べてみると、微妙に異なる表記だったのでアドセンス側を訂正してみるもダメ。

以後チマチマアレコレ試しながら送り続けるもダメ。

「こりゃもうほっとくか…」

とも考えた瞬間もあったが、こうなりゃアドセンス云々はさておいて、意地でも申請を通してみたくなったので精査した。

結果、私の手にある証明書はUSA宛であり、それは私がそう記したのであるが、何しろグーグルはアメリカの会社だから当然そうだろう、と思っていた所これがそうでないらしく、

シンガポール宛、としなければならないそうで。 さらに対象期間は空欄にしていた所それも良くないらしく、申請日からさかのぼって一年間の期間を記さねばならないとかで…。

また国税庁のサイトへ飛んで申請書を入手し、上の点を訂正して税務署へ再送付した。

一週間後シンガポール版が手許に届いたので早速送ってみると、わずか15分程経った所で無事受理の知らせが届いた。

シンガポールと対象期間の指定が効いたのだろうか、とにかく一安心である。

それにしても、まさかヒトがユーザーから送られてくる書類をいちいち調べているワケではないと思うのだが、もう少しどの辺がどういう風に都合悪いのでその辺を修正して送ってくれ、ぐらいのコメントはしてほしいものだ。

双方にとって大きな時間の無駄である。

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