月例報告2405
偽物退治
Instagramで暗躍していた私の動画をパクり続けているアカウントへ制裁を行った。
私自身、そして見てくださっている多くのアカウントが何遍報告を行うも、まったく効果がなかったので実力行使に出た。
知的財産の侵害として、それ専用フォームより報告を行ったのだ。
日本語で書くと効果が薄い為、書いた文章を自動翻訳して送ってみたら、ようやく対処をしてくれた。
あとは一気に、私の動画を盗用しているアドレスを羅列して、何度も送ってみた。
そして全ての動画を、泥棒アカウント上から削除する事に成功したのである。
不満点として、本物である私自身に多大な手間が必要な事と、私のこの報告が、泥棒アカウントに氏名、メールアドレス共に伝えられる事である。
先方は人の創作物を盗んで投稿し続けるぐらいのモラルしか持ち合わせていない輩である。 その人物に、私の個人情報が渡るという事はどうにも解せない。 一方私にはその泥棒アカウントに対する何の情報も開示されない。
これでは読んでの通り、犯罪者によってかなり有利なルールであるし、それをまた助長するものである事は明らかだ。
悪用される危険性充分である。
現に私の記したメールアドレスに、その泥棒から直にメールが届いた。
文面を要約すると「ごめんなさいもうしません。 これ以上あなたの動画をパクりません。 だからもう報告しないでくださいアカウントが凍結されるので」
といったものであるが、もちろんバンバン今現在も報告しまくっている。
現代における大罪と位置づけするべきである。 そうしないと、クリエイターが報われない。