月例報告1703
毎年こうだっけ
三月下旬だというのに、すごい寒い日が度々あるのは一体どういう事なのか。 いつまでたってもマフラーが手放せず、もしかして寒さにも弱くなってきたのでなかろうか最近、とまた衰えを自覚するに至る。 もはや春無しではないか。
ホリエモン本
堀江さんの新書が出てたので読んでみた。 不思議と手に取っちゃうのは、堀江さんの文章がよどみなく読みやすいからだ。 今回もまた堀江節炸裂で、学校は要らない、貯金しない、やっぱり会社も99%は不要であると、どこかしら説得力のある論理を展開されている。 つまり学校とは労働力の保育器であると。 現代においては不要であると。
挨拶のタイミング
閉鎖された集団内においては独特の力関係が働いており、それが崩れる事はない。 内部の権力争いは社会と次第にかけはなれて一種独特の空気感を醸すようになる。 このような空間に身を置くならば、自己を曲げて迎合するか又、己自身は社会の一般的常識に乗っ取りながら、ひずみある空間内で生きるかを迫られる。 個人的には無論後者を選ぶ。
旅旅旅
1月関東、2月も関東、3月広島そして関東、4月関東。 と、ここ最近忙しい時を生きた。 ただでさえ慌ただしい時期なのに、スッポリ家を開けるのは心もとないものだったが、子供たちは見事に成長しており、各々勝手にのどかな生活を送っていたのであった、ホッ。