月例報告1801
寒さ
毎年言ってるセリフかもしれないが、冬になるとめっきり寒さに弱くなったなあと感じる。 でも最近、その弱さに磨きがかかってきているような気がする。
子供たちは「寒いー」と口にするも、半そでや半ズボンでウロついている。 一方私は、室内に居てもダウンベストを着込んでネックウォーマーを装着し、ファンヒーターの前から動けずにいる。
たっぷり湯船につかって汗をかけば、その後一時間ほどはポカポカしているものの、次第に寒々しくダンゴムシのように背中を丸めてしまうのだった。
休肝日
これまでせいぜい週に一日程度だった休肝日をなんと、三日に増やした。 たったの二日増やしただけだがなんともまあ体調が良い。 第一肌ツヤがよくなりまた疲れにくい。
これはたぶん、週末だけ飲酒するという、普段は呑まない生活スタイルを確立すると、十歳程若返るのではなかろうかと思っている。
しかも休肝すると、酒の風味が三割増するから是非みなさんにもオススメしたい。 毎日飲まなきゃいけないというのは幻想なのである。
まとめ
何か、書いている事がまさに年寄りっぽくなってきたなあと感じるが、人生百年時代だからこれからも華麗に羽ばたくつもりだ。 だってまだ何事も成し遂げていないのだから。