ふでばこ
明日の登校準備をしていた長男が「ナンダコレッ!」と声をあげた。 行ってみると、筆箱を開いて顔をこわばらせている。 覗いたら、中には綺麗に研がれたピンク色の鉛筆がびっしりと並べられていた。 ちなみに普段長男が使っているのは青色の鉛筆である。
(more…)文庫本ノート
スマートフォンに替えて本当によかった。 こういうことならばもっと早くから替えておけばよかった。 携帯を機種変更してこれまでよかったと感じたことはみじんもなかったが、今回ばかりは正解だ。 今PC内のブックマークをスマートフォンに移行している最中。
これまで携帯メールを嫌っていたのは、入力のもどかしさによるものだった。 打っててイライラする。 ツイッターでもつぶやくのがおっくうになるほど、入力にチマチマ手間がかかっていた。 それがタッチスクリーンに表示されるキーボードでサクサク打ててしまうんだから、もうこれだけでもスマートフォンに替えてよかったと思う。
メモも楽にとれる。 普段メモ帳を持ち歩いているが、これも不要になるのではないかと思えるぐらい、スムーズにメモれてしまう。
と、いいながらもやはりメモ帳は欠かせない。 何もメモるのは、文字だけではないからだ。 図であったり、マインドマップであったりもする。 スマートフォンのアプリにそれらの入力補助をするものもあるらしいが、いかんせん、このテの件は今のところ紙とペンに頼ったほうが能率的だと思う。
(more…)RHODIA
ウチにロディアが置かれていない場所はない。
トイレにも、風呂にだって置いてある。 「何をそんなにメモることがあるのか?」 あるのだ。 メモはクセになる。 書き留めておくと、思い浮かんだことを忘れない。 寝る前に妙案が思い浮かぶのは一体どうしてだろうか。 そのまま寝てしまえば翌朝はきれいサッパリ何を考えたのか忘れてしまうことだろう。
半分寝てても、判別不能な文字で走り書きしておいても、そのメモ用紙を見れば一瞬で何の事を書いているのか思い出してしまう。
ノートPCでは起動している間に寝てしまうだろう。 風呂ではキーボードを打てん。 やはり紙とペンしかない。 そういえば晩酌中にもイロイロと思い浮かぶ。
キッチンに置いてあるロディアNo.12を誰かが使った形跡がある。 この絵は長男だ。 モーリーと脇に書かれたその絵は、たぶんディズニーのウォーリーを書いたのだろう。 よく書けていると思う。
せっかくの力作だから、ちぎりとって額にでも入れてあげようかと手に取ると、なんと全てのページに何かしらの絵を描いていた・・・。 スケッチブックは沢山あるでしょうが。
どうしても親のマネをしてみたいのが子供だ。 新品のロディアを催促された。
あいにくウチには山のようにロディアのストックがある。 No.12とNo.14が、メイン。