納豆ごはん:納豆菌は環境にもやさしい
なんでも納豆には「ナットウキナーゼ」という納豆独自の酵素が含まれていて、血栓を溶かす作用とかもあり、大変健康に良いそうだ。
さらにあの納豆のネバネバを細工する事により、すごい保水力を持つようになるらしい。 それが砂漠の緑化にまで応用できるという地球規模で活躍できそうな納豆…好いとるばい。
納豆は朝ごはんに欠かせんワケであるけども、その割り入れる卵。 これは黄身だけの人と黄身も白身も全部という人のおるね。 オイは基本、全卵を入れるしネギも散らす。 からしもチョット入れる。
そしてごちゃまぜにして食う。 できれば何かの味噌汁と、焼き魚。 そして焼き海苔も二十枚ぐらいあれば天国。
そんな美味くて健康にも環境にも良い納豆ばってん、食べすぎはどうやら禁物らしい。 なんでも尿酸がたまって痛風になるとか読んだことある。
聞いたところによると、北海道、東北、北陸あたりでは、納豆に砂糖をかけて食べたりもするのだそうな。
納豆菌
納豆の作り方としては、煮た大豆に納豆菌をかけて、やく40度で20時間ほど温めると、納豆菌が増え、大豆の養分を分解する。 1グラムの納豆には、20億個の納豆菌が含まれる。 納豆菌は、稲やワラ、土の中などどこにでもいる。 現在の納豆作りでは、人間が培養した納豆菌が使われている。
納豆のネバネバ
納豆のネバネバした糸は、グルタミン酸というアミノ酸が5000~10000個つながったもの。 納豆菌の非常食であり、住居でもあるのだそうな。
納豆は腐っている?
納豆は腐っているわけではなく、発酵している。 味噌や酒、チーズなどと同じ微生物が作る発酵食品。 最近は、原材料となる食べ物を分解して養分として生きている。 このとき結果として人間の為に役立つならば発酵、人間の害になる変化を及ぼせば、腐っているとなるわけだ。
一部朝日新聞DO科学を参考にした
蛇の旬
そんな蛇にも旬のあるそうばい。 手元の「食は広州にあり」という本によると、それは秋風の立ちはじめる季節。 冬眠前のよく肥えた時期が最適らしい。
実は身が鶏肉よりも柔らかくて、味も良いそうな。 うん、是非食ってみたいかも。
清流
渓流。 すばらしき自然! まだこんな所残ってたんだ。 なるほど、自然ってこういうことだったのか。 ほぉー、水が青い。 これ飲めるんじゃ? 夏に来ると亀がいるぞ亀が。 これ泳ぎたくなるな。 なんかイノシシとかが水のみに来てそう。
と、到着した瞬間、ヨメ子供とはしゃぎながらイロイロ話したりもしたが、そのうち皆静かになってただただボーット見入る。 これまた県民の森。
北条氏康は言った
「北条家は自分一代で滅びる。 毎日食う飯にかける汁の量がわからないようでは、人の良否が見分けられるわけがない。」
– 名将言行録より –
氏政は将たる器ではないと。氏政がなにご飯ば食べたのかはわからんけれども、 たまには多めにかけて食いたいときもあるんじゃーなかろうかね。 汁をごはんにかけるコト自体はオッケーなんやろうかー。
炭焼き小屋
県民の森、シイタケ栽培近辺にある炭焼き小屋。 炭って本来買うのもではなくて、作るもんなんだよね。 というか自分が作ってみたいだけなのかもしれんけど、小屋の構造は簡単そうだから後は土地か。 いやそれに炭を作るには当然原料の木が必要になるわけでまずはその原料を調べることと、確保を考えねばならぬ。 でも近所から煙たいとか火事になるとかいう苦情が発生するかも。
こういうふうにやりもしないのにあれこれ考え込んでいる日曜日の午後。
スイーツは別腹
最近ヨメがハマっているARITAのカカオ?プリン?(やったかな)で、どれどれと少し味見してみるとこれがまた美味かった。
ヨメは「食後のデザートは絶対欠かさんもんね!」という人物で、オイの知っとるかぎりでは彼女唯一の長らく続いておる週間でもあるとけど、この「食後に甘いものを食える」というのがね、凄いなーって思うとさ。 オイのばあい、甘いものも同じ腹みたい。 満腹で入らん。
フ、風呂が
我が家の3歳になりたての息子の最近のハヤリは、風呂の中におもちゃを持ち込むことばい。 しかしそれがだんだんエスカレートしてきて湯船のなかへポンポンおもちゃをほたり込むようになったとさ。 毎日取り出してもこの有様。 緊急事態ばい。 量がハンパではないもんね。
しょうがないけんいっしょにおもちゃで遊ぶとけど、たまにお尻の下にとがった仮面ライダーのおもちゃなんかの沈殿しとってそれはそれは痛い思いばするとばい。 でも写真のクワガタのおもちゃなんかはフワフワしてて、首の後ろにそえてクッション代わりにすると結構快適だったりもする。
蜜りんごの蜜は人が手で注射しているの!?
ミツリンゴ。 なんていう品種かはワカランけれどもとにかくすごい甘味さー。
(more…)腐葉土の作り方
- 落ち葉を30cmの厚さに並べて、足で踏んで押さえる。
- その上に油カスや米ぬか等をかける
- さらに化成肥料を加え、発酵しやすいように水分を与える
- そして落ち葉を敷き足で踏んで…….と何度か繰り返す。
- その後1~2ヶ月間ビニールシートを被せて寝かせる。
- 寝かせたあと、ざっくりと混ぜて、空気を入れて発酵促進。
牛乳をめぐる旅:アメリカの牛乳パックは日本の4倍!
牛乳とのお付き合いはもうかれこれ何年ぐらいになるやろか?
思い出話を少し。 小学校の頃、かけ算九九の暗記を達成できた際、担任が牛乳で祝杯してくれた。 それほど牛乳が好きだという事をアピールしている少年だったのかもしれん。
(more…)