コクッ、ダラーン
帰宅するやいなや長男は、宿題が山ほどあると自室に閉じこもった。 今日の夕食は、彼がリクエストした「チーズ入ハンバーグ」である。
いざ夕食の準備が出来、家族は銘々席についたが、長男が現れない。 いつもならば真っ先に陣取るであろう男が来ないのだ。 ただ事ではないと様子を見に行った。
(more…)新たな一歩
友人の34歳子二人男は、三人家族として、今年新たなスタートを切ることになった。 そこで彼は、人生初の「料理」という家事に挑戦したらしい。
子供たちに何を食べたいのか訊いてみたところ「焼きそば」という返事が返ってきたという。 三人揃って材料の買いだしに行き、早速調理を始めた。
やっとのことで鉄板を探し出し、油を引いて、まずは麺を炒めた。 「ジャーッ」という音を期待していたもののスンとも言わないのでいささか拍子抜けしたが、そのうち何とかなるだろうとほぐしているうちにドロドロになってしまった。
(more…)ドキドキする出汁
元日朝に食べる雑煮の出汁を仕込んでいるところ。 思い切って普段よりかなり多めに鰹節を用い、ドキドキしながらも「贅沢やなあ」と悦に入るが、これは作り手だけしか知り得ない事実であり、食べ手は「あ、いつもよりダシ濃いね」程度の感想しか抱かないのであるが元日だからね一応。
(more…)wii u
子供たちたっての希望で年末余興用に購入。 やはりソフトはマリオとなる。 wiiuをネットにつなげるために、ニンテンドーのwifiネットワークアダプタを別途購入。 相変わらずセットアップに手間取るが、なんとか解決。 ちなみにこのアダプタ、別にwiiuだけでなくwiiでもdsでもprinterでもiphoneでもwifiできるので便利。
(more…)ほっぺ
「なんだか左のほっぺが腫れてるみたいなんですけど打ったりしませんでした?」 今日も元気よく園へ駆けてった次女を一目見るなり先生が言った。
「いえ、特に。 私が見た感じいつも通りなんですが・・・あ、ちょっと今日はムクんでますかね」
先生は納得いかない様子で首をかしげながら次女を教室へと連れていった。
昼さがり、園から家内に電話があったそうだ。
「一日過ごしてみたけどやっぱり左のほっぺが腫れていると思うんです。 本人に聞いてみたら、なんか耳のうしろのところが痛いと言ってますけど・・・」
(more…)塩鯖 | レシピクエスト1
瞳をとじて?
宮崎地鶏専門店で飲むという。 よほどの事が無い限りハズれないジャンルであり、なおかつ赤坂だということで、田舎者は大いに張り切った。 店の前に着き、白字に黒文字の質素な看板をしげしげ眺める。 どこか気品があり期待が高まる。
ドアを開くと、けたたましいBGMが鳴り響いていて思わずたじろいだ。 間髪入れずに店員がドスのきいた声で「いらっしゃませぇ!!」と一礼。 予想だにしなかった展開。
BGMはよく耳をすますと「平井堅の瞳をとじて」である。 だが大音量のため音が割れている。 いやまてよ、歌っているのはどうやら平井氏ではない様子・・・こりゃ素人の歌声だ。
(more…)近況121108
ちゃんぽん
長崎は三重にあるちゃんぽん屋「セイラーマン」に行ってきた。 店の存在自体は以前から知っていたものの、入ってみる機会がこれまでなかった。
正直、あまり期待はしていなかったのだが、この店のちゃんぽんはかなり高レベル。 長崎市中心から少し離れてはいるが、観光客の方々にもオススメできる味。
(more…)十月をふりかえり
慌ただしかった十月の回顧録を。
なじみのお茶屋へいつもの知覧茶を買いに行った。 店主のおばさんは「やっと新茶の季節になりましたよ、ようやく」と三度繰り返した。 大事に飲ませていただきます。
続いてスーパーへ向かい献立の材料を揃え、レジの大行列に並び、ようやく自分の番が来たと思えば「ちょっとカゴを取ってきます」とレジさんはその場を離れた。
「カゴならレジ横に山積みされてるじゃないか」と内心思ったのだが、カゴの束を持ち戻ってきたレジさんを見て納得。 決済前と決済後の商品を入れるカゴの色が違うのだった。
確認をとってみると、やはりそのような取り決めがあるそうだ。 もう何年もここで買い物していてまったく気がつかなかった。
(more…)おいしい、広島。
広島で遊んできた。 昼間はあちこち観光し、何しろ夜が楽しいったらない。 お好み焼きはもちろん食べてと、あとは地元在住ガイド役の友人に案内してもらった。
「川せ」という飲み屋街の真っ只中にある割烹屋は、若店主が繰り出す料理が実直で、ズラリ揃えられた広島の酒とよく合い、閉店時刻までまったりしてしまった。
昭和33年創業のホルモン専門店「利根屋」は強烈だ。 以前『酒場放浪記』で紹介された店で、たまたまそれを観ていて一度行ってみたいと思っていたのだ。 入店してすぐオカミさんにそう伝えると「じゃあ吉田さんが食べたのと同じものを出してみましょうか?」と訊かれたのでそうした。
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