コンポスト
ウチでは毎日大量の生ゴミのでるとさ。 ゴミ出しに行くときにはまるで筋トレかと思えるぐらいの重量になる生ゴミを両手にえっちらおっちらゴミだし場まで運ぶとよ。 うーんどうにかならんものかと常々考えよったら、コンポストなるものが世間にはある、ということば知ったとさ。
なんか緑のデカくてプラスチックでできたやつ。 こんなのに生ゴミ入れたら腐るんじゃ? 臭いもするし。 と、思っていたらなんと食品についている乳酸菌や、納豆菌の働きで生ゴミを分解するそうな。 菌、スゴイなオマエ。
なんか急激に欲しくなってきた。 でもアレデカイし家に置けんしなーとか考えてたら、11/18日付けの朝日新聞にダンボールコンポストという記事ば発見。
30cm四方のダンボールに園芸用のピートモスと、もみ殻くん炭を混ぜ入れ、野外に置く。 これに生ごみを入れて、数回かき混ぜる。 何日かすると、魚の骨なんかもきれいになくなる。 特別臭いがすることもないそうだ。 菌、スゴイなオマエ。
さらに堆肥にも活用できるというので一石二鳥タイ。
プラスチック製のコンポストよりも水分調整が簡単なのがダンボールコンポスト。 ダンボールコンポストアドバイザーなる制度もあるそうな。
これ見て急激に我が家でも試してみたくなったオイなワケさ。 でも新聞の例では一日にでる生ゴミの量が食品トレー一個分とあった。 ウチの場合はトレー3個分はあるように思われる。 多すぎるかも。 そもそも生ごみの量を減らす工夫から始めんとイカンかも。