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2006/09/18 雑記

台風13号 SHANSHAN(サンサン):長崎のさる家庭での一幕

taidt

「台風なんてね、チョロイさ」なんて余裕かましていた。

いつも大体台風が接近すると家族が騒いでも、対策なんてしない。 「いーや、家は大丈夫。 このくらいの風なんかには負けない」なんてスカしている。

そして実際に直撃しても、なんてことはない。 少し風の音がうるさくて、野外のバケツがどっかに飛んでいっている程度である。 しかし、今回は違った。

「台風デカいらしいよ…長崎に向かっているらしいよ…怖ー」なんてヨメが言っているのを聞いて、yohoo天気で確認してみる。

(more…)

2006/09/17 雑記

洗剤能力

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洗いものをしていると、なんだか心まで洗われていくような気がする。 すべての洗い物が済んだ後は、まるで悟りを開いた坊さんのように心が晴れやかである。

ちょっと言い過ぎた。 家で食事をすると、必ず避けて通れないのは洗い物である。 食後テーブルの上に散らばる食器たちを寄せ集めてキッチンに運び、ひとつひとつ洗うわけである。 そんな洗い物がオイは好きである。 なんだか心まで洗われていくような気がする。 あ、これはさっき言ったか。

そんな洗い物で必須な洗剤。 これが大事なわけだ。 泡立ちが悪いものはカンベンしてもらいたい。 どうせならば、泡は、山のようにたってもらわねば、どうも洗っている、食器がきれいになっている気がしない。 ぶっちゃけ、泡立ちがよいと、油汚れがとれやすいようである。

そんな洗剤の容器は、写真のようにポンプ式がよい。 スポンジに洗剤を含ませる際、いちいち手をわずらわすことがないからである。 ワンプッシュで、洗剤が適量でてくるところが好きなわけである。

今日もギトギト油のしつこいお皿を洗おうかと、決心をして、スポンジに洗剤をつける。 皿をみがくように洗う。 「アレ?」 なんだか泡立ちが違うぞ。 いつもよりも明らかに泡立ちが少なく、何回洗剤をプッシュしても泡立たない。 おかしいな? 泡が立たないものだから、頻繁に洗剤をスポンジに補給する必要があり、なかなか洗い物がはかどらない。 ついにイライラしてくる。 あー今日はやめたっ。 洗い物は一時中断だ。

容器が変わっていないことを考えると、洗剤のメーカーが代わったわけではないな、おいヨメ、洗剤が壊れていますよ。

ヨメいわく、洗剤の中身を替えたのだとか。 なんでもお徳用洗剤とかなんとかいうデッカイ容器に入ったものを誰かさんに頂いて、その洗剤に、マイポンプ式洗剤の中身を入れ替えたのだとか。 んもーまったく腹が立つな。 苦情を事細やかに述べる。 そしてまったく泡立ちの悪い、ただ大容量なだけのお徳用洗剤は元の容器に戻し、新しく洗剤を買ってこさせたのである。

たくさん入っていて安いというのがお得なポイントなのだろうが、泡立ちが悪く、頻繁に洗剤を補給しなければいけない手間を考えると、お損な洗剤であるこれは。 いつもは心までもが洗われていくように感じる洗い物も、洗剤が悪いとテンでいけない。

2006/08/23 雑記

田舎へ | 見つめる赤いトラクター

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というわけでヨメと娘を家に残し、息子と共に田舎へお泊りにいってきた。 交通機関を駆使しても、なんだか夏休み然としないので、できるかぎり歩いてみることにする。

普段は車で一瞬通り過ぎるだけのばーちゃん家までの道のりも、こうして歩いてみると、なかなか味なもんだね、息子よ。 先は長い。 時間は、ある。 のんびり歩こうよ。

いつ来ても、田舎なんだな、ここわ。 ぼくぁー、なんだか、うれしいんだな。 なんちゅうかこう、ほっとするんだな、ぼくわ。 なんて、山下清然として歩いていると、目の前に、ふぁー赤ーいトラクタぁーが、現れた。

じーっとこちらを見つめているようなきがする。 物悲しそうな雰囲気もあるが、どうもこちらを小ばかにしているような顔つきに見えないでもない。 ずいぶんくたびれているようではあるが、もう引退されているのか、まだまだ現役なのかもよくわからん。 フと、小さい頃に、無断でばあちゃん家のトラクターに乗り込んで、暴走させて、危うく川へ転落しそうになったことを思い出して、一瞬ヒヤリとして、また歩きだした。

木造建築

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実に昭和を感じさせる小店を見つけ、四角いビニール袋に入ったカキ氷をひとつ買い、息子と食べながら歩く。 この辺の家は、木造が多いな。 一体いつ頃建てられたものなんだろ。 手すりらへんとか、好き。 この家には土間があり、そこで子供達が遊んでいた。 身なりを見ると、おそらくこの辺の子供ではないことは確かで、お盆で帰省してはしゃいでいるといったところなんだろうね。

田んぼ

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広大な田んぼのちょうど中央に小道がはしっており、カエルを追いかけながら通り過ぎていく。 四方が緑に囲まれていて気持ちよかね息子よ。

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「ブーン」と、左っかわからデカい音がするので、近づいてみると、そこにはなんと、ラジコンヘリがっ。 遠目から見ると中田英寿風の顔立ちのおじさんが、中田英寿然としたそっけない態度で、まるでフィールド上の中田英寿を髣髴とさせるようにヘリを機敏に操縦している。 ヘリから白い粉が出ているので、おそらく農薬を散布しているものだと思われる。 中田氏の顔は無表情ではあるが、きっと、心では「ウヒャヒャ」と喜びながら、作業しているに違いない。 「ちょっとだけ操縦させてくんない?」 と、心で訴えながら親子二人、しばらくヘリを見守る。

クラシックを聞く牛ら

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こんな田舎のど真ん中で、遠くからクラシック音楽がかすかに聞こえてくる。 誰だ? 昼間っから優雅にキメこんでいるヤツは。 なんと、牛だった。 牛舎(牛舎というか、民家カスタム)からかなり大きなボリュームでなんていう曲かは知らんが昔音楽の授業で聞いたことがあるであろう、うっすらと聞き覚えのある曲が流れている。 これは田舎だからできる音量で、都会だと、いや都会でなくとも周辺に民家があると、いくらクラシックだからといっても、うるさくて、苦情がもちこまれること必至であろう。

ていうか、牛さんらもホントは少しウルサイと思っているのかもしれない。 犬の嗅覚は人間の300倍だとか聞いたことがあるが、牛の聴覚は、人間と比べるとどうなんだろうか? 少なめに見積もって、牛の聴覚が、人間の2倍だったと仮定しよう。 それでも一日中この倍の音量でクラシックを聞かされたら、発狂すること必至であろう。 いや、少し遠慮して、牛の聴覚が人間のそれの1/2だったとしよう。 いやでもそれでもうるさいよ、このクラシック。

乳牛に音楽を聞かせながら育てると、乳の出がよくなるのだとか、その他なんかにも音楽を聞かせると美味しくできあがるだとか聞いたことがあるが、この牛さんの場合、肉牛なのだろうか? 何故、音楽を聞かせると、よい効果が得られるのだろうか? もしかして、牛がリラックスするからであろうかー? それならば、やはりこの大音量の、クラシック音楽では、リラックスできないと、オイは考え、息子にその意見を聞いてもらい、少し気が済んだ。

ていうかそもそもいくら音楽で心地よくさせたからといって、居住している建物がボロくて、なんだかジメジメしていて、非常に狭くて・・・牛さんのことを思ったら、もうこれ以上書けない。

お盆灯篭

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お盆には、先祖を出迎えるための明かりとして、提灯を玄関先に吊るすのであるが、毎年数件は、その提灯の火が原因で、火事が発生している。 せっかくご先祖様を思ってともした提灯が、まさか火事の元になってしまうとは、悔やんでも悔やみきれない。 お盆時期には、かならず新聞で見かける記事。

そのお盆の提灯だが、普通家紋等が入ったベーシックなものが使われるが、地方によっては、上の写真のような、ド派手で豪華なものが使われる。 きらびやかで、さぞ、ご先祖も、お喜びのことでしょうな。

棚田

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高台から棚田が見える。 よくもまあこのように自然の地形をいかして、整然と田んぼを作れるものだと、見入る。 しばらく進むと、棚田の真中に大岩がポツンとあるのを見つける。

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あとで聞いた話、この岩は、昔地震があったときに、上のほうから滑り落ちてきたのだとか。 近くに民家もあることだし直撃しなくてよかったよね。

ばあちゃんの煮つけ

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そしてようやく息子と2人、歩きに歩いてばーちゃん家にたどり着いたわけである。 今晩は花火や、カブトムシ取りに出かける予定ではあるが、とりあえず腹ごしらえをせねばならぬ。

実をいうと、今回の3時間にわたる道のりをずっと、カレーをかついでやってきたのである。 デカい登山用のリュックを背負って。 カレーは漏れないように蓋のキッチリと閉まる圧力鍋に入れ、がんばって歩いた。 圧力鍋の蒸気排出口から少しカレーが漏れることを考慮して、ビニール袋でその辺を密封しておいた。 このカレーを、ばーちゃんに食わせようという魂胆だ。 小麦粉を炒める際には息子も手伝ったので、オイと息子の合作ということにもなる。

ばあちゃんはというと、ばあちゃん流のおもてなしとして、いつものようにお寿司を注文してくれていて、ばーちゃん製ありあわせの煮付けを作っておいてくれたのである。 なーに昆布がデカくったってかまいやしない。 ウマけりゃいいのである。

おわり

2006/08/12 雑記

え残暑?

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ニュースで「残暑厳しい中云々」なんて言ってる。 え、もう残暑なの? 只今夏まっさかりではないのかい? えーっ、夏が終わっちまう。

「た、大変。 もう残暑なんだって。 残っている暑さなんだって。」 なんてヨメに驚きを伝えると、ヨメいわく、こよみの上ではもう秋なんだとか。 サミシーし。

このままでは夏らしい思い出のないまま、夏が終了してしまう。 焦るオイは、何を考えたか、蚊もいやしないのに、とりあえず蚊取り線香をさがしだしてきて、焚いてみる。 うーん、ニッポンの夏の香りがするね。 じつに夏っぽい。

しかり蚊取り線香の香りをかいだだけで、夏を満喫した気分になるのも物悲しく、「お盆休みはどちらまで?」なんて人に尋ねられたりでもして、「いやどこっていうか、家で蚊取り線香をかずんでいました。」なんて答えたら、不気味な変人あつかいである。 さて。 行動せねばならぬ。

花火を買わねばならぬ。 夏。 花火でしょ。 爆竹を息子に経験させてやらねばならぬ。 長崎人の、登竜門でしょうな。 じゃーとりあえず花火屋に寄ろう 。 そうだ、田舎を満喫しにいこう。 ばーちゃんにでも泊りがけで会いに行くとしよう。 しかも車を使ってはなんだか雰囲気でないので、JRでいくとしようか。リュックを背に、水筒もって、虫かご持って、 息子と、男二人旅でも決め込もうではないか。 というプランが今たったので、早速でかけるとするか。

あ、浮き袋ものっていかねば。 っていうか欲張りすぎだぜオイ。

2006/08/10 雑記

おーいお茶ノベルティー

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ペットボトル入りお茶業界に異変が起きている。

いや異変というほど大げさなことではないが、「濃い」バージョンのお茶というものがちらほら見受けられる。 要は、伊右衛門というペットボトルのお茶があるとすると、それを濃くしたものが、売られているわけである。

早速購入し、飲んでみる。 普通のものよりも、明らかに濃い。 これをウマイと感じるかどうかは、購入者次第といったところ。 オイは元々濃いお茶を飲むのが好きなので、どっちかってーと、この濃いほうが好きではあるが。

「おーいお茶」にも濃いバージョンがある。 しかもペットボトル首の部分にオマケがぶら下げられている。 どっちかってーと、いつもは、おーいお茶よりも伊右衛門派なオイではあるが、オマケがついているからという、ただそれだけの理由により、おーいお茶の、濃いヤツを飲んでみる。 やはり濃い。 でも味が濃いと、どのメーカーのお茶もみんな同じ味のように感じるような気がするんだけどそれはそれで構わない。

オマケは、ポストイットだった。 おっと、3Mのサイトを除いてみると、ポストイットというのは商標であり、「ポスト・イット(R)と呼べるのは、当社の粘着メモだけです。」なんて書いてある。 なのでこれは粘着型着脱式糊付小紙とでも呼ぼうか。(以下こう呼ぶ) ぴったりのケースに収まっており、ストラップもついているので携帯にでもつけてみたらどうかと思うが、そもそも携帯をもっているのであれば、それほど付箋紙の必要な場面はないであろうとひとり考えてみる。

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以下こう呼ぶなんて書いたが、もう呼ぶことはなかった。

2006/08/07 雑記

カキ氷屋さんになる

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子供らが通う保育園で、夏祭りが開催されるという。

手伝える保護者は、なんかやってくださいというので、逆になにを手伝えばよいのかを聞いてみると、カキ氷屋さんなんてどう? といわれた。

おーあれ前から一度やってみたかったんですよオイ。 と、二つ返事で引き受け、人生初の、カキ氷屋さんとして、デビューしたわけである。

一杯150円。 イチゴ味と、メロン味があり、お金を払った人には、どちらかを選ぶ権利がある。 肝腎なカキ氷を作り出す道具は、オイ個人的には、手動式の、なんだかレトロな手回し式のヤツでシャリシャリとやってみたかったんだが、そんなもの、今はどこにも現存していないのだとか。 よって電動式の、なんだか味気ない機械から、カキ氷が排出される。

2、3回売ったら、調子がでてきた。 「ハイラッシャイ、ラッシャイ。 ん?イチゴ味ねキミは。 そうね。 きみはなんだかハキハキしているな、気に入ったよオイは。 じゃ、ちょっとサービスしておくけんね。 ドボドボ。」

と、来る客来る客に、氷本体と、シロップを大盤振る舞いしていたら、背後から冷たい視線。 恐る恐る振り返ると、見ていたのである。 保育士さんが。 「オイくん、あんたやりすぎ。 もうちょい考えながら、販売してくださいよ。 ふんとにもう、チッ。」という無言のプレッシャーを感じたオイは、若干反省して、カキ氷を取り決め通りの分量にて販売することにしたのである。

でもこれじゃ少ねぇよ。 ケチケチすんなよ。 祭りだぞ、祭り。 なんて思いもするが、なんでもこの夜店の利益が、園児たちの活動を支える大事な手助けになるという話を聞いて、心で泣きながら、子供達や、その親たちに、少ないカキ氷を販売し続けたのである。

とまあカキ氷屋さんに熱中しているうちに、あたりはいつのまにか暗くなり、太鼓の音と、おばちゃんたちの歌声を聞きながらしばらくボーッと、したのである。 どうも、リガタンシタ。

かき氷

2006/07/05 雑記

TABASCO | タバスコ – ミニミニボトル

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「タバスコ」と聞くだけで体中の汗腺が汗出す気満々に開きまくる様子がありあり と目に浮かぶような気がしますが、そんなタバスコにこんなカワイイサイズのボトルがあったなんて、おどろき。

普通サイズのタバスコと比べてもこの小ささ。 6本もセットになっている。一本一本通常サイズのようにガラスの瓶で作られていて、キャップも開閉可能。 小さいながらもれっきとしたタバスコであることを示すラベル。

タバスコ-通常サイズとの比較

たまに行く業務用スーパーでなにげなく買い物している途中に見つけたのです。 ウイスキーのミニボトルなんかもかわいくて、思わず買ってしまうオイは、この「タバスコミニボトル6本セット」が非常に気に入ったわけでした。

2006/06/17 雑記

田植えの資格

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運転中、田んぼに遭遇したので一枚。

田植えには適さない体があるとか。 それは「足のデカさ。」足がデカいと田植えして歩いた後にできる穴が大きいから、その穴を埋めていかねばならぬという追加作業が発生するからだとか。

このような理由でオイは田植え体験をお断りされたことが過去にあるわけです。

2006/06/08 雑記

W杯男2

先日お伝えしたW杯男

いよいよ今晩の日本戦が気が気でないわけだが、またいたのだW杯男が。

対面からカップルが歩いてくる。 男のほうが小さい。 そのカップルとの距離が10mm程度に近づいたとき、W杯男2の全貌が明らかになった。 その男は目の細いだるまさんのような顔立ちで小太り。 うっすらと汗をかきながら微妙に笑みを浮かべている。 首は無い。 髪型も奇をてらう。 これがジャパンブルーのadidasのフルジップのジャージをむっちりと着ており、左胸には自分で貼り付けたのであろう日本の国旗。 すれ違い様に確認すると、背中には「JAPAN」のロゴ。

イイんですよべつに服装は。 しかしその男のどこから沸いて出てきたのかもまったく想像すらできない奇妙な自信というか自慢げな顔つきがもうなんちゅうかおかしいというかなんというかムショーに腹立ったわけである。

2006/06/07 雑記

女について

とある有名ラーメン店へO氏と行く。

オイ的には「エイサ、エイサー。」とかなんとか言いながら麺の茹で湯をジャボジャボこぼしながら水切りをし、とにかく店のスタッフ全員でわめきちらす店の、カツオの効いたスープを味わいたい気分でもあったが、連れのO氏のたっての希望により別の店にいくことになった。

あいや、行列ができてる。 しかしそれほどの行列でもないし。 最後尾に並び、入店後は「とりあえず生2」を注文する予定なので、肴のつもりで餃子を2人前あらかじめ注文しておく。

さてようやく入店できた。 さ、生を注文して餃子も体よく運ばれてきた。 ラーメンを食べる前に一杯やりましょうよ。

O氏は語る。 O氏の話の9割は女の話である。 なんでも気のある女というものが、必ず問いかけてくる質問があるそうだ。

「女いっぱいいるでしょ?」

と。

とりあえずこのように聞かれた場合、自分が落としたい女であればあるほど、「いーや、女なんていないよ。 オマエだけだよ。」あんて自分の実直さをアピールせんがために言ったりしがちだかこれは誤りだと。

O氏の場合はこう答える。

「うんいっぱいいる。 山ほどいる。」

これはなぜかというならば、上の様に答えてもついてくる女というものは、「自分は山ほどいる女の中の一人」だと解釈しているということ。 これはフランクな大人の遊びができるということらしい両人一致で。

女:「女いっぱいいるでしょ?」

男:「いやキミだけさ。」

なんて答えた場合。 ついてきた女は相当執念深く独占欲が強いので、遊ぶにはリスクが強すぎてキケンだということらしい。

このようなあくまでも0氏の考えだが、ウンウンうなずいて話を聞いていると、なんだか他にも変なことを話しだしそうなので、面白がって調子にのせてみる。 「すいませーん。 生ビールおかわり。」

昔O氏がいれこんだ銀座の女が出世して、店をもった。 招待をうけたので出向くと、なんとそのお店は100坪ほどの広さであり、カウンンター3本。 この広さにテーブル6席。 敷き詰められたじゅうたんの毛の長さは6cm。 とにかく座っただけで15万円。 こんな店らしい。

ここまでの話を聞くのに小一時間。ラーメン有名店に来て、ラーメンを注文せずに1時間ほど経過しているわけだ。 もはやO氏の話はとどまることをしらない。 なんかもうしゃべりたくてウズウズしている様子。

「ここではこれ以上しゃべれん。 ウォッカ専門店に行こう。」というO氏の誘いに乗らざるをえず、結局ラーメンを食べずに店を出たのでありました。

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