美味かもん雑記帳アチラコチラ命がけ

鳥つくね鍋のつくねとかぼちゃの甘辛煮の煮汁で親子丼ば作った。

粥で酒を飲むのは難しいがこれならば何とかなる。　豆腐粥。

居酒屋で黒ホッピーを十何杯呑んだところで目の前の野菜炒めに顔から突っ伏したのだという。

本人はそれを覚えていないが、数人の同行者が目撃し、後始末をした事実だそうだ。

今日の飲み会は、そこでやるらしい。　その店はいくつか支店のある大衆酒場で、安い旨いそして情緒があるという話。　なかなか面白そうだ。

晩酌中、いい気分になってきたところでやってくるのが娘だ。　こんな感じ→しゃぶしゃぶのハズが・・・

今晩もやってきてしまった。

目玉焼きはさておき、卵ご飯用の卵は少しでも良いものを、新鮮なものを！という思いから卵屋さんからチョビチョビ購入している。

先日買いにいくと面白い話が聞けた。　その卵屋さんの息子さんは、別の卵屋さんの娘さんと結ばれることになったそうな。　こりゃ、相当濃密な卵になるなきっと。

いか刺しの旨い店で身の透き通った刺身を食べた。　美味しかったので他の刺身もいくつか注文した。

アジのタタキについていた柚子胡椒があまりにも美しく、よくできていたので、椅子に腰掛けて一服していた女将さんに尋ねてみた。

「これってもしかすると自家製ですか？」

「そう。」

山で遊んでいたら地面から何か出ていたので引っこ抜いて、洗ってみると骨だった。

近所に住む仲良しの婆ちゃんが歩いてきた。　袋を提げている。　たぶん、また何かくれるのだろう。　おとといはソラマメを頂いたばかりだ。　いつもありがとう。

外海町周辺を散策しているうちに神社にたどり着いた。

普段使わない包丁たちも、たまには手入れをしてみるかと思い立ち、ズラリと並べた。