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2012/04/27 子・雑記

二つのゴタゴタ

小学校での話

保護者会にはいつも家内が参加しているのだが、急用ができたので、オイが行くことになった。 お母様方の中に混じり、あちらこちらから飛び交う世間話に耳を傾けていた。

すると「ねえ、昨日の宿題、○○くん、ちゃんと解けてた? うちの子はこんなのできないって頭かかえてさ、落ち込んじゃったのよ」という声。

「ああそういえば、難しいって言ってた!」と別のお母様。

すると方々から「ウチも!」「あれは解けない!」という声があがり、その話で持ちきりになった。 話をまとめると、宿題に、まだ習っていない二けたの足し算がでて、解けなくて困った、という事らしい。

「あの宿題は難しすぎます!」とお母様方から責められ続け、担任は冷や汗かきながら「なんといいますか、チャレンジする、という意味で出してみました」と弁明。 それにお母様方は猛反発。 「チャレンジにも程があるわ!もっとちゃんと習っている所を宿題にしてください!」

新学期早々、強大な相手を敵に回してしまった担任氏に心から同情する。

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2012/04/20 子・雑記

怒涛の質問

ツルの鏝絵

たまに次男の質問責めに遭う。

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2012/04/04 雑記

自作PC

インテル入ってる

朝起きていつものようにPCの電源を入れると、起動してくれない。 ランプが点灯しているところをみると、通電はしている様子なのだが。

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2012/02/28 雑記

あぐり

漁港をうろついていたら、おじいさんが網の山に埋もれてガサゴソしていた。 近寄ってみると、漁に使う網を補修しているところだった。 話しかけると気のいい方で詳しく説明をしてくれた。

「こいは網仕事言うてね、定期的にせんば漁師はつまらんと。 だってさ、網の破れとったら網ば投げたところでしょうがなかたい。 魚の全部逃げてしまうもんね。 だけんが、こいば使うて、網のほつれとる所ば修繕するとたい」

目の前に差し出されたのは、網を補修するための、いわば針だった。

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2011/08/29 店・雑記

八月・・・

慌しく過ぎたこの夏だった。

八月も残すところあと二日、寂しい・・・。

とはいっても、今年はなんだか梅雨明けしてからが梅雨っぽかったような印象があり、妙に蒸し暑かったこともあって、なんちゅうかこうイメージしている夏っぽくなかったというか、あまりピンとこない日々が続いた。

八月のほとんどを関東ですごしたところで以下メモとして。

美登里

もとは横浜の老舗料亭だったのが、とある理由で銀座に越してきた、という店。 次々と盆に出される突き出しはどれも酒の旨さを十二分に引き立てる。

店主力石氏にお願いすると、様々な飲み口の酒を供してくれる。 澄んだトマトジュース、骨抜きをしたハモの薄作りという謎多き品が、今でも頭を悩ませている。

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2011/08/15 雑記

無職

無職である。

オオゴマダラのサナギのように、全身を黄金色に輝かせ、高級アクセサリーをジャンジャラ身につけているが、無職である。 友人の飲み友達の話だ。

少し前まで、ジムでインストラクターとして働いていたというが、その割には筋肉らしいものが見当たらない超細身の女性。 やたらと食べ物や酒に詳しいが、自炊は一切しない。 その知識は、飲みに行く先々で得てきたものらしい。

夕食は毎晩銀座で食べる(呑む)。

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2011/07/30 雑記

予期せぬキャンプ

とある理由でキャンプへ同行することになった。

親子水入らずで過ごすはずだった休日をこのような形でフイにするのはいささか気が引けるが、友人たっての頼みだから断れなかった。

メンバーは10人。 キャンプ場に着いたら、まずはカレー作りからということらしい。その手際を眺めていると、恐ろしいほど危なっかしい庖丁さばきで野菜を切っている人がいる。 見ていてこちらが何度もヒヤリとするほどで思わず「大丈夫?」と声をかけた。 

すでに調理に飽きてきた人がチラホラ見えてじき、ビールを飲んでいるのかカレーを作っているのかわからないという仕込みになっていった。 たぶん、完成までにはだいぶ時間が必要だろう。

氷の詰まったクーラーボックスの中からコロナビールを引き抜いて、キャンプ場周辺を散策した。 海を見渡せる高台で、景色を撮ったり寝転んだり。 しばらくしてキャンプ場へ戻ってみると、カレーは煮込みの段階に入っていた。

「なんか水っぽいんです」と鍋の前に立つ女性。

鍋をのぞくと色からして超薄味のサラッサラカレーである。 何故か肉の姿がほとんどない。 味見してみると・・・食えたもんじゃない。 薪を倍増してガンガン焚いて半量以下に煮つめるか、ルーを買いに走るよう助言をした。

キャンプ場では多くの人々が夏を楽しんでいた。 ほほえましい家族の光景が目に入ったので、その人たちの近くに腰をおろして今回唯一つ持参してきたものであるタイガーの魔法瓶を取り出した。 中にはよく冷やしたお気に入りの日本酒を入れてある。 杉の猪口でチビチビやりはじめた。

父、母、娘二人の四人家族だ。

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2011/07/14 子・雑記

雲

夕方、干していた梅干を取りこもうと子供たちと一緒にベランダへ出たところ、雲がそそり立っていた。 なかなか珍しい形に一同手を止め雲を見上げた。

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2011/07/12 野菜・雑記

重。

いつも主人がお世話になっています。 オイの妻、ワイ(仮称)でございます。

通っているヨガ教室に、あたらしい方が入ってきました。 五十代の女性です。 気さくで朗らかな雰囲気を持つ人で周囲にすぐ溶け込み、私も仲良くなりました。 少しおっちょこちょいなところがかわいらしいです。

ある日「お茶しない?」と誘われたので「是非!」と、少し遅くなることを主人に連絡したのですが、彼女の「お茶しない?」という意味は、自動販売機でお茶を買ってその場ですこし飲みませんかという意味でした。 しばらく二人で立ち話をしました。

先日DVDが見たいというので、教室へ向かうついでに彼女の家まで持っていってあげました。 まだ時間があるからと家の中に通されて、紅茶を頂きながらいつものように楽しく会話をしていました。

「そろそろ出なきゃ間に合わないよ」という頃になり席を立とうとしたところ「ああそういえば」と彼女は大きな冷蔵庫へ向かいました。 そして野菜室を開け、次々に野菜を取り出しはじめたのでした。

なんでもご主人の趣味が家庭菜園だそうで、色んな野菜や果物を作っているのだといいます。 鉢の張ったカボチャ、小ぶりだけどいかにも抜きたてといわんばかりに土がついた瑞々しいタマネギ、まっすぐ一本筋の通ったニンジン、青々としたキュウリ・・・ニンニクは端整な姿からして上質です。

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2011/06/28 雑記

車引き上げ隊

早朝、ベランダでストレッチをしていると、近くでブォンブォンとエンジンを吹かす音がした。 やたらと吹かすものだから何事かと音のするほうへ行ってみると、坂道でワゴン車が立往生していた。

タイヤが空回りして坂を上れずにいるらしい。 近寄ると、運転手は近所の青年だった。 無理をしながらここまで上ってきたのだろう、左の後輪が裂けていてホイールも派手にひん曲がっている。 あたりに漂う焼け焦げたゴムの臭いに思わず顔をしかめる。

このままでは付近の迷惑になるので、とりあえず移動させねばならない。 ゆっくりアクセルをふむよう指示しながら、車を後ろから押した。 すると簡単に坂を上りはじめた。

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