写真イロイロ
日頃撮りためた写真の断片を以下掲載。
レトロな金鳥の看板
有田にて。 「ヨクキク」のカタカナ表記が効いている。
昔の洗濯機
いつ頃まで使われていたものかは知らんが、これが洗濯機だという。 ハンドルをぐるぐる回して洗濯脱水していたのだろうか。 バスケットボール大なので、もしも我が家の洗濯機がこれならば、一日中洗濯をしていねばならない。 どこかの怪しい古文書で見た小型宇宙船に似ている。
飛行機雲
早朝窓を開け放つと、いつも決まった方角に飛行機雲がたなびいている。 その話を飲み会の席で話したら、後輩が「それってたぶんケムトレイルですよ」と言った。 すぐさま検索してみたが・・・・・・・・・・まさかぁ。
昔使っていた携帯
シンプルな生活を目指し、物置のガラクタを片っ端から捨てていたら、大昔に使っていた携帯がでてきた。 携帯がかさばるのが大嫌いなので、なるべく小型の携帯を持つようにしていた名残。 ノキアと・・・なんだっけこの携帯。
娘の写真
娘と一緒に散歩する時は、オイがニコン、娘はGR2を首から提げている。 写真撮影が習慣化してきてオイがシャッターを切れば、負けじと娘もシャッターに指をかける。 これは娘が撮影した、長崎眼鏡橋。
石
近所の悪ガキが5、6人集まりしゃがみこんでなにやらゴソゴソやっている。 覗いてみれば、どこから持ってきたのか砥石と、もうひとつ粘土質の石をこすり合わせて粉にしている最中だった。 「この石、チョークみたいに書けるんだぜ」と実演してみせられる。 一味は急に粘土を木っ端みじんにしたくなったらしく、地面にガンガン投げつけだした。 「割れる瞬間を撮影して」と頼まれて何度もシャッターを切るが、いくら投げつけても粘土は割れやしない。 見たような後姿だと思えば、ウチの息子も混じっていた。
Korokke
長崎市東古川町にあるコロッケの名店その名も「Korokke」。 昔彼女によく連れて行かれた店で、今でも黄色い看板を見るだけで味を思い出す。 やっぱり今日も行列ができていた。
岩永梅寿軒
長崎市諏訪町にある和菓子の老舗。 看板からしてもう老舗。 手土産に喜ばれる。
看板
眼鏡橋ぞいに散歩をしていて見つけた看板。 公民館のもののようで、かなり年季が入っている。 町内の会合も、こんなシブい看板のかかった場所でやると、話もまとまりやすくなるのではなかろうか。
有田の鐘
有田陶器市にて街道を歩いていたら突如聞こえてきた美しいメロディ。 その正体は、とある店先でまるで木琴を奏でかのように打ち鳴らされていた有田焼で作られた楽器だった。 ちなみに香酒盃はこの店で購入。
以上。 長々としたページにお付き合いいただいてどうもありがとうございました。