今年のシメ
これからはしばらく贅沢なことにご馳走ラッシュが続くワケであります。 よって今日の朝飯ぐらいはなんかこう質素に食おうかなということで白い 白いご飯に白菜のお漬物のみということで。 よし。 質素この上ない。
とかなんとか言いながら、ただ単に昨日の晩に刺身を食いすぎて朝から何も 入らないだけのオイでありました。来年も食い物について細々書きたいと思う所存であります。 皆様方今年はどうもありがとうございました。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。
大晦日に備えて
食い物の準備は良いか?
ブリは買ったし。 年越しそばのかわりに食べる「自家製年越しとんこつらーめん」のスープの煮込みも万全。 あとは男祭りを見ながら食べる色んな細々としたつまみがあればよいワケたい。
今突然ピータンを食いたくなってきたので、午後から市場へ出かけるとするか。
スナメリ
このスナメリの剥製と骨格が西海パールシーセンターというところで来年2月から常設展示されるようになるそうたい。
見に行こ。今日の料理はなんにしようか
ビーフシチューはこの前作ったし、カレーは毎週食っているし、ハヤシライスもなんかこう気分ではない。 鍋もやたら食らってるし。
去年は「ミートソーススパゲッティー超大山盛り」ってのを作って子供らを喜ばせたんだけど、大人はヤレパスタがゆるい等クレームがうるさいし。
クリスマスはやっぱチキンでしょう。 参鶏湯を作ろう! と今思いついた。 モチ米買いに行こ。
ポット不調
ゴォホ。(ポット)
なんだ、お湯切れかー。 と仕方なく水をポットに入れようとすると重い。 まだ水はかなり入っている。 あら?
気を取り直して再沸騰ボタンを押し、しばらく待って、もっかいボタンを押す。ゴォホ。(ポット)
少しいらだちボタン連打してみる。 ゴォホ。いつもならばボタンを押すと、「ゴォー、ジャーーッ。」って勢い良くお湯が 出るとけど、今日はなんだか、じいちゃんの咳みたいな音しかしない。
飲みすぎているのでここまでがもう体力の限界。 お茶漬け食わずにそのままテーブルにて力尽きたオイでした。
ちなみに我が家では電化製品の調子が悪いとき、その電化製品の横でボソッとつぶやく。 「今度調子悪かったら即、買い換えるけんな。」 そうするとたいていのモノはまた順調に動き出す具合であります。 ホント。
台風? いや雪か。
と、ここまで書いて玄関のドアを開けると雪が。 夜の間に降ったんだろうけど、長崎初雪やな。 ということで息子とミニ雪だるまを作って保育園へ連れて 行く。 しかしなんかこの雪だるま寂しげやな。

清流

渓流。 すばらしき自然! まだこんな所残ってたんだ。 なるほど、自然ってこういうことだったのか。 ほぉー、水が青い。 これ飲めるんじゃ? 夏に来ると亀がいるぞ亀が。 これ泳ぎたくなるな。 なんかイノシシとかが水のみに来てそう。
と、到着した瞬間、ヨメ子供とはしゃぎながらイロイロ話したりもしたが、そのうち皆静かになってただただボーット見入る。 これまた県民の森。
炭焼き小屋

県民の森、シイタケ栽培近辺にある炭焼き小屋。 炭って本来買うのもではなくて、作るもんなんだよね。 というか自分が作ってみたいだけなのかもしれんけど、小屋の構造は簡単そうだから後は土地か。 いやそれに炭を作るには当然原料の木が必要になるわけでまずはその原料を調べることと、確保を考えねばならぬ。 でも近所から煙たいとか火事になるとかいう苦情が発生するかも。
こういうふうにやりもしないのにあれこれ考え込んでいる日曜日の午後。
腐葉土の作り方
- 落ち葉を30cmの厚さに並べて、足で踏んで押さえる。
- その上に油カスや米ぬか等をかける
- さらに化成肥料を加え、発酵しやすいように水分を与える
- そして落ち葉を敷き足で踏んで…….と何度か繰り返す。
- その後1~2ヶ月間ビニールシートを被せて寝かせる。
- 寝かせたあと、ざっくりと混ぜて、空気を入れて発酵促進。
世界一のマッチ
実はマッチにも、世界最高峰との呼び声高いものが存在するらしい。 それはBENラインのマッチ
BENラインとは、イギリスからヨーロッパ、それからアジアのほうへきている航路で、この航路の船で使っているマッチが世界一なのだそうだ。
具体的にはどのへんが世界一なのか? 外観か? それともマッチの一本一本が厳選されたパーシモンにより職人が一本ずつ丹念に手作業で削りだしていて、箱はカーボンでできているとか。 水につけても消えないとか。 違う。 答えは実にシンプル。
まずひとつ。 臭いがしないそうだ。 あの独特の臭い。 そしてもうひとつは、擦った後に頭が落ちないそうである。 これだけ。
以上がとある本で読んだ、世界一のマッチの話。