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2017/09/08 雑記

あっぷる収録記:その4

豚の油がジュワー

今回はとんぺい焼きだった。 せっかくなので手作りお好みソースのご案内も合わせてみた。

とんぺいは材料が少ないのですんなり行くかと思っていたところ、いざリハーサルしてみると、フライパンのサイズ、盛り付け皿、火力の調整がなかなか手こずり、試作を何枚もこしらえた。

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2017/09/05 雑記

その差ガクゼン

夏にお世話になった人に、感謝のハガキを出したら戻ってきた。

ハガキを凝視すると「代金不足」となっている。 不足も何も「通常はがき」なので切手の必要はないハズなんだけど……。 意味がわからなかったので周りに聞いたらなんと、値上がりしていたんですね10円。 だから52円と書かれたハガキは戻ってきたワケだ。

そこで62円のハガキを買って書き直し、事なきを得たのだが、家に戻ってみると30枚ぐらい52円製のハガキがあるのを見つけてしまったのだった。

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2017/09/03 雑記

壁ぎわのボットちゃん

本屋に行ったにもかかわらず、ちっともピンとくる一冊に出会わない時やるのが「本によくあるタイトルを探す」という遊びだ。

するといつの間にか、思いもしなかったジャンルの運命の一冊に出会う事ができたりする。 この暇つぶし、もちろんアマゾンを使うと超能率的に行えるが、それだと出会いのチャンスを逃してしまう。

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2017/09/01 雑記

あっぷる収録記:その3

このタレおいしかばい!

今回は「焼肉のたれ」というお題があった。 地元長崎のチョーコー醤油さんが発売しているこのタレで、何らかの一品をという提案。

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2017/08/30 雑記

夢銀

プロフェッショナル仕事の流儀を流し見していたら、落語家が出てきた。 春風亭一之輔。

これといって落語に興味をまったく持たずにこれまで生きてきて、たまに通った酒場の店主が落語好きで店内のBGMをいっつも落語にしていたのをいささか「JAZZにでもしてくれよ」と内心煙たがっていたのも事実である。

ところがこの一之輔さん、イメージしていた笑点的な落語家さんとは一線を画し、話が耳に入りやすい。 「まだ若くて世代が近いせいかしら」とぼんやり思っていたところ、Youtubeでいくつかの話を聞いたらその理由がわかってきた。

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2017/08/26 雑記

月例報告1708

ラッシュ

今月は冒頭から忙しかった。 CMの話が舞い込んで、その件を進めていたところまた別件が発生するという経験値の上がる案件が連鎖。 初めての仕事はいくつになってもワクワクするし又、ミスもするけど得るものが大きい。 年齢はほんと、ただ生きてきた年数だというだけで何かを始めるにも止めるにもまったく関係ないという思いが一層強まった。

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2017/08/24 雑記

Thooth Line Thooth

歯医者から定期検診のハガキが届いた。

身に覚えがないが、この字はまさしく私の字だ……日付が記されている。 書いたのは半年前で、予約の日付が一週間後になっている。

通っている歯医者は、一年前に定期健診担当者が変わった。 それまでは嬉々として向かっていた三か月に一度の検診も、次第に足が遠のいた。

その理由は、担当との折り合いが悪くなったからだ。

とにかく攻めの検診をしてくる。 以前の担当がいかにソフトタッチだったかという事がよくわかる。

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2017/08/22 雑記

仕事の遊戯

某大学の研究室を見学してきた。 それに感じた雑感を記す。

60センチ水槽に水を張り、ビスケット大の丸い物体を沢山入れて火にかけて、それを真上から見た際に、ビスケットが対流している様子を確認したいという案件を複数の研究者が試行錯誤しているところだった。 ところが底に沈んでしまい、見る事ができない。

みなさんそれぞれ頭をひねって案をひねり出している。

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2017/08/20 雑記

CMった

コープ九州

CMるに書いた通り、いざ撮影に行ってきた。

受け持ったのは4品の調理。 まず一番手っ取り早そうな汁物から着手することにした。 それにしてもCMの撮影は今回が初めてなので得るものが大きかった。 料理はまず照明とカメラチェック用のダミーをこしらえて、それから本番用のものを別に作るという流れ。

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2017/08/16 雑記

タイムキャプスル

タイムカプセル 朝日小学校 長崎

三年前の夏。 羽化直前のセミの幼虫を探す為、必死で神社の境内の木々の根元を見て回った。

80過ぎの元高校教諭によると、夏の夕刻、木の根元に小さな穴を見つけたら、そこにセミの幼虫が潜んでいる事がある、という話だった。

セミの羽化するドラマチックな瞬間を子供と一緒に観察したかった。

普段気に留めていなかったが、木々の根元には意外と沢山穴が開いている。 その穴へ、木の枝の切れ端をゆっくり差し込んでみる。 もしもセミがいたら、それに釣られてひっぱり出てくるという寸法だ。

ところが、いくら差してみてもセミの気配はまったく無い。 どの穴も全部、巣立ってしまった後なのではなかろうか。 幹を見上げると、おびただしい数のセミの抜け殻がこちらに背を向けている。

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