カリンバでまったり
BSで絵本に関する番組が放映されていた。 絵本好きとしてはなかなか面白い内容で、うちにある絵本もチラホラ紹介されていた。
番組中、朗読がはじまり、そのバックでは「ポコペコポコポコ」と、どこか聞き覚えのあるような、ほのぼのとしたメロディーが流れた。 画面を見ると、男性が何やら手の中で楽器をはじいている。 それが、カリンバという楽器だった。
カリンバはアフリカ、タンザニアの鍵盤楽器で、別名「親指ピアノ」とも呼ばれるらしい。 どうしても触ってみたくて、アマゾンで検索したら、すぐ出てきた。
(more…)大人の科学マガジン 30号 鬼才 テオ・ヤンセンの世界
元日、皆が寝静まった夜中、熱燗を飲みながら撮りためておいた番組をイロイロ眺めていた。 すると思わず、口から酒を噴出しそうになるほど衝撃的な映像に出くわした。
テオ・ヤンセンのストランド・ビースト。 番組名は「風を食べる生物~生命を創る男 テオ・ヤンセンの挑戦~」。
「竹細工のジャングルジム」みたいなのが、ワシャワシャ無数の足をせわしく動かしながら、砂浜を歩いている。 「何だあこりゃ」
ほろ酔い加減は一気にさめて、食い入るように見続けた。
ビーストの作者は物理学者、コラムニスト、画家などさまざまな顔を持つテオ・ヤンセン氏。
ストランド・ビーストの動くエネルギーは「風のみ」である。 体は配水管などに使われるプラスチックチューブで作られていて、風におされて、簡単に動く。 その秘密は足の形状にあり、わずかな力を受けただけでスムーズに動き、歩き出す。
番組を見終わり眠りについたが、ワシャワシャが頭から離れない。
「自作してみたいなあ、でもまずムリだろうなあ、もしかするとミニチュアやレプリカが売られているのかもしれない。 でもあのサイズゆえ、風を受けただけで歩くんだろうから無いか。」
とか考えているうちにいつの間にか寝てしまった。
しばらくして、ビーストのことなぞ忘れかけていた頃、とある雑誌で「付録:テオ・ヤンセンのミニビースト」という記事を見つけてしまった。
学研が出している『大人の科学マガジン』という雑誌で、テオ・ヤンセン特集をするとある。 その付録が、ミニ・ビーストだ。 すぐさまアマゾンに注文し、雑誌発売日当日に到着した。
(more…)タブ入り息子
この画像は次男(3歳)である。
(more…)アドヴェントカレンダー2010
気がつけばもうすぐ師走。 ひとつだけ大事なことを忘れていたことに気がついた。
アドヴェントカレンダーである。 2、3日前に娘から今年のアドヴェントカレンダーを用意するように言われていたものの、忙しさにかまけてその件がスッカリ抜け落ちていた。 今日は11月30日。 まだ間に合う。
(more…)後ろが透けないアクリルコレクションボックス
無印オンラインショップをウロついていたところ、欧米で販売されている商品が売られている事に気がついた→MUJI Europe商品。 数点購入。
つい寄り道をしてしまった。 本体の目的は、アクリル製のコレクションボックスだ。 縦横さいのめに仕切られているもので、具体的に何をディスプレイするのかはまだ決めていないが、何か良さげな気がして購入。
(more…)NEW BALANCE M1300Cl
NIKE+プラスNIKEiD
毎日走っていることだし、どうせならばそれを記録しておこうと思って導入したのがNIKE+。
(more…)スーパーマリオギャラクシー2
息子の夏休みの暇つぶしとして、スーパーマリオギャラクシー2を買ってみた。
これまでこのゲームの存在を知らなかったわけだが、息子の友達が持ってるとかで、超面白いらしい。 あのマリオが3Dとなるといかがなものか興味津々、早速プレイ。
2Dから3Dへ滑らかに移行するステージは見物だ。 天が地に、地が天になるステージや、 鳥につかまりグライダーのように滑空したり、高速玉乗りをしたりとステージが変化に富みプレイしていてもマンネリしない。
(more…)Ninja Camera Strap
何気なく買った雑誌に面白いものが載っていた。 伸縮自在のカメラストラップ。 その名は「Ninja Camera Strap」という。
「diagnl」という会社が作っていて、写真から察するに「良さげ」な空気が漂っていたので買ってみることにした。
さっそく愛用のニコンに取り付ける。 伸縮自在の程を試してみようではないか。
(more…)国宝 金印
福岡伸一のエッセイ『ルリボシカミキリの青』を一気に読んだ。
本の中で、国宝「金印」についての話があり、その本物を常時展示している福岡市博物館に、お土産用の金印レプリカがあるということだった。
何故か興味がわいたので、ためしに購入してみようと福岡市博物館のサイトを覗くとたしかに金印レプリカは販売されていた。 しかし、在庫切れだった・・・。
無いといわれれば欲しくなるのが性。 「次、いつ入荷するのでしょうか?」という問い合わせをしてみたところ、「次回入荷のメドがたっていない」という返事・・・。 予約等もできないということだった。 だからきれいさっぱりあきらめた。
と、これが5月末の話。
先週、一通のメールが届いた。 福岡市博物館からで、なんと、金印の再販を開始したそうだ。 「よろしければ、代引でお送りします」ということだったので、もちろんお願いすることにした。
そして届いたのがこれ。 国宝金印の、レプリカ。
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