フェバリット 恐竜フィギュア
プテラノドンを買ったのがはじまりで、恐竜フィギュアは増えるいっぽう。
写真はトリケラトプスで、やはりソフビモデルなのによくできている。
壊れにくいから子供のおもちゃに最適だと思うが、ティラノサウルスを棚から落としてしまった際、足が折れてしまった。
衝撃にはそう強くないようだ。
組み立て式4輪バギー(ATV)
普通免許さえあればノーヘルで公道走行できる四輪バギー(ATV)。
そのATVを自分で組み立てて乗り回そう!というモデルが発売された。
台湾のメーカーが開発し、工具があれば特別な知識がなくても2、3時間で完成する。 取り扱いはライダーズカフェ。
かなり気になる。 実物を見てしまったら買ってしまうかもしれない。
ランドセル
4月、長男は小学生になる。
「一年ってあっという間だね」とよくいうがその通りだと感じる。 この前オギャァと生まれてきた長男がもう一年生になるなんて。
さて。 小学一年生といえばランドセルだ。 ランドセルをからっているということは、その子は小学生だということだ。 ついに、ランドセルを買う日がきたのだ。
その前に、ランドセルの正体について語らねばなるまい。
ランドセルはオランダ語のランセル(RANSEL = 背嚢)がなまったもので、兵士用の背嚢として幕末日本に入ってきた。 当時は布製で、リュックサックのようなものだった。
明治10年(1877年)、学習院が開校した。 華族の子供たちは馬車、人力車で通学し、目立って仕方がない。 そのうち学校は馬車や人力車で通学することを禁じ、軍用の背嚢に学用品を入れて背負い、徒歩で通学させることにした。
明治20年、のちの大正天皇が学習院に入学する。 そのお祝いとして、当時の首相、伊藤博文が、特別製の皮で作られたランドセルを献上した。 それが現在のランドセルのルーツとされている。
※ランドセルの発祥は読むクスリより(読むクスリ一覧)
これがランドセルの始まりなのだ。
※ちなみに日本と同じようなランドセルを使っている国は他にない。 日本国内の小学校では一部ランドセルを義務化しているところもあるが、多くはそうでないらしい。
カミさんから電話があった。 デパートのランドセル売り場にいて、どれを選ぶか迷っているらしい。 店員は紺色でテカテカの反射板のついたものが売れ筋だとすすめるが、どうなんだ?という話だ。
色について
ランドセルに数多くのカラーバリエーションがあるのは下見をしたので知っていた。 どの色も確かにアリだなと思わせる。 キャメル色は、ランドセルの形状にぴったりで、つい買ってしまいそうになったこともあった。
だがしかし、親好みの色をしたランドセルを買ってあげても、子供はあまり嬉しい顔をしないという話を聞いた。 周囲のほとんどが黒なので(女子は赤)自分だけ色が違うと恥ずかしいとかそういう理由だ。 だから無難に黒いランドセルを選んだ。
素材について
合皮よりも革のほうが風合いがでるハズなので牛革を選んだ。 馬革もある。
メーカー
メーカーはとくにこだわりがなかったので、高島屋オリジナルのものにした。(カミさんが行ったデパートが高島屋だった)
機能や形状については、CMでよく見る天使のナントカや、プーマとコラボモデルのなんとか等ホントに色々あるが、大差ないように思える。 ちなみにランドセルに付属していたチラシによると、ランドセル工業会という組織があって、規定の標準寸法があるそうな。 背巾24cm前後、背丈28cm前後、冠長さ43cm前後。
使用感
さっそく息子に背負わせてみた。 ランドセルの大きさに対して体が小さくて「まるでランドセルが歩いているようだなハハハ」というコメントを用意していたところ、ランドセルが非常に小さく見えた。 この分では、たぶん3年生ぐらいになると、ランドセルを背負いきれなくなるかもしれないと予想される。
ちなみにランドセル工業会のサイトにはランドセルに関する情報が詳しくまとめられている。 さらには「ランドセルは海を越えて」という、使用済みランドセルに文具を詰めて、アフガニスタンとモンゴルの子供たちにプレゼントする運動もある。 すばらしい活動だ。
さて次は学習机を選ばなければ。
湯たんぽ
我家で今、一番熱いのは湯たんぽである。
奪い合いになるほどの人気ぶり。 キッカケは1月末に寒い日が続いたことで、「そういえば子供の頃湯たんぽを使ってて暖かかったな」とカミサンがつぶやいたことから購入し、使ってみることになった。
寝るすこし前に熱い湯を湯たんぽに注ぎいれ、付属の布袋でくるむ。 布団の中にもぐりこませておくと、ポカポカ気持ちいいわけだ。
湯たんぽを使う習慣がなかったオイも、その効果にほれてしまった。
シャープ UX-D17C
某社製の電話機を使用していたがぶっ壊れてしまった。
ていうか、購入当初から壊れ気味で、最近ホント家電を疑ってかかるようになった。
壊れた電話は親機、子機ともにコードレス。 その子機が購入後10日ばかりで壊れてしまった。 突如充電不能になり、どうやっても動かなくなった。
電池を買い換えてみたが、ダメだった。 いつまでも充電完了しないのだ。 こりゃ子機事態が壊れているのだ。
親機のみになった電話を1年ほど使用していたところ、親機の充電ができなくなった。 端子部が汚れているわけでもないから、電池の寿命だろうか。 普段携帯ばかりなのであまり使わないにも関わらず、意外ともたない。 電池を交換すると何とか動き出した。 いやしかし、受話器はコードでつながっている電話を買うべきだった。 面倒臭い。
この前通話中に雑音が入るようになり、イライラしたのでいっそのこと買い換えた。 とにかく携帯ばかりなので最低限の機能だけあればよかろう。 Amazonで安い電話機(FAX):シャープ UX-D17Cを買った。
本体はコンパクト。 受話器もコンパクト。 これといって問題ないがただひとつ難点を挙げるとすれば、FAX用紙の支えが短かすぎないか。 写真のようにA4用紙を差し込んだらダラリとたれ下がってしまう。 少し見苦しい。
素晴らしきベビーカー:エアバギー、ストッケ エクスプローリー
国産ヘナチョコベビーカーに是非見習ってほしいベビーカーを2つ。
まずはエアバギー3。 「バギー」ってところがなんかそそる。
実際タイヤ径もデカイし、悪路もなんのその、だと思う。 値段的にも今使っている弱々しいベビーカーと大差ない。 デザインにおいては天と地ほどの開きがある。 もっと早く知っておきたかった3輪ベビーカーである。
ストッケ エクスプローリー
そう、これがデザインの力というモノなんだよ。 わかる? と今使っているベビーカーに説教したい。
今使っているのは有名メーカーのモノなんだけど、これがまた人をナメているのかという使いップリの悪さ。 これちゃんと考えて設計したのでしょうか? とメーカーに聞いてみたいところなんだけどね。 ここのチャイルドシートも同様。
ま、そんな気の抜けたメーカーはさておき、エクスプローリーはスゴイ。 エアバギーとどちらを購入するのか非常に悩むところ。
AIBO(アイボ)生産終了
SONYが、業績立て直しに向けた構造改革の一環として、娯楽用ロボット事業から撤退すると発表したらしい。 AIBOは今年3月末で生産を終了とのこと。 人型ロボットQRIOの開発もやめる。
別にアイボを持っているワケでもないんだけど、なんだか寂しい。 ソニーさん業績直してまたなんか面白いコトやってください。
こちらはメディコムトイのアイボのオモチャ↓ チュッパチャップスとセットで売られていたもの。