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美味かもん雑記帳 > Articles by: オイ
2010/02/26 雑記

きょうはハッピーな気分だよ

ついこの前まで朝起きるのがつらすぎるほど寒かったというのにここ最近のヌルさは一体何?寝苦しいったらありゃしない。

寝苦しい原因はもうひとつある。 長男だ。

寝ているうちにいつのまにか真横に移動してきていて、ベッタリくっついているのだ、というよりも、のし掛かっているというほうが近い。 小学一年生といえど、最近メキメキデカくなってきているので重いなんてもんじゃない。

近頃熟睡できてる気がしないのはそのせいもあるのだと思う。 今朝、夢でライオンが家に入ってきて防戦している最中、両足を引っかかれて痛かったのは、たぶん現実世界で長男が足の上にでも乗っかっていたのだろう。

だから今朝はやけに早く起きてしまった。 もっさり起き上がろうとすると照明にガッツリ頭をぶつけた。 痛いというよりも小腹が立った。 寝ているうちに長男に寝床を占領されてしまい、領域外に逃げ出した結果こんな目にあってしまったのだろう。 最悪。

右手で頭をさすりながら起き上がり、ドアを開けようとしたその瞬間、今度は何か固いものを思い切り土踏まずで踏みつけてしまった。 まさかのできごとに「痛!」という声もでない。 無言でのたうち回る。 すると次の瞬間!

「今日はハッピーな気分だよ」

というドロンとした声がその物体から発せられた。 耳が落ちるぐらい驚く。 痛いのと驚いたのと腹立たしさで物体を拾い上げると、やはり聞き覚えのある声だと思った。 ちびまるこちゃんのオモチャだったのだ。

「だれだこんなとこにまる子をほっぽり出したのは!!まったくもお、腹が立つったらありゃしない! どこがハッピーな気分じゃコラ」とイライラしながら居間に移った。

お茶ススリながら新聞を読むが、頭に入ってこない。 イリイリしているせいだろう。 これは今日一日、ヤバい流れかもしれんな・・・・・・。 ハッピー。 ハッピーな気分だよ。 ハッピーねえ。

朝は調子悪かったものの、真央ちゃんの素晴らしい滑りを見てると爽快な気分になった。 それはそうと、朝からずっと「今日はハッピーな気分だよ」という言葉が頭にこびりついてはなれない。 ともすると、これは素晴らしいフレーズなのかもしれない。 口に出しているとなんだかハッピーな気分になってきたような気がしないでもない。

2010/02/12 マズい

一味足りないインスタントラーメン

突如無性に食べたくなるインスタントラーメン。 サッポロ系はぞっこん。 日清は不可欠。

先日、切らしたティッシュペーパーを買いに行ったところ、見たことのないインスタント麺のパッケージに出くわした。 買ってみるしかない。 プライベートブランドの醤油ラーメンで、試したところすごかった。 旨かったのではない。 逆なのだ。 「まあプライベートブランドだからしゃあない」という域を軽く下回るその完成度に、逆に興味がわいてしまった。

そのラーメンを一言で表すと「一味足りない」ということになる。

湯をわかし、麺を茹で、そのスキに粉末スープを丼に開けておいて、茹であがった麺をお湯少なめになるよう加減して丼に注ぐ、というのがいつもの作り方。 これまでの経験上、プライベートブランドの麺ではお湯をかなり少なめに調整しないと味にキック力がでないということがわかっている。

今回の醤油ラーメンもそのつもりで作ってみたが、とにかく一味足りない。 このままではススリきることなんかできない。 とりあえずニンニク醤油をたらしてみた。 これは絶大なる効果の秘術、であるハズだったのにやっぱり一味足りていない。

今度はショウガ醤油を足してみる。 一味たりない。 そうこうしているうちに麺が冷めてきたのでムリにススリきる。 スープは飲めない。

どうしても一味追加してやりたいので次の日またこのラーメンに挑む。

今度は麺を茹でている間に丼を温めておいて、自家製ラードをこれでもか、と加え揚げカスをトッピングし、隠し味に魚醤をたらしこんだ。 白髪ネギも添える。

いざすすりこんでみると、やっぱり一味たりないのだ。 原因は粉末スープにあるのだろう。 ラーメンスープって、お湯に塩または醤油を加え、そこへ味の素をしこたま振りこんだらどこかで食べたことのあるラーメンの味になるものだ。 なのに、どんだけ手を加えても一味足りなく感じさせてしまうこの粉末スープの正体はいかに。

次の日、カツオダシで麺を茹でてみた。 そこへ醤油をたらし、胡麻油を回しかけ、半熟煮卵をトッピングし、海苔を立てて、ネギを散らして食べてみた。 一味足りない。

ティッシュを切らしたのは、珍しく体調を崩して家中の箱を使い切ってしまったからである。 もしかすると、一味足りないと感じさせる原因は、そこにあるのかもしれない。 でもカミさんに喰わせても同じように一味足りないというのでそんなこともない。

美味しすぎたら飽きる、という話もあるからあえて一味足りないように作っているのかもしれない。 それにしても一味たりない。

2010/02/07 品々

Wii

wii

昨年末のクリスマス会、大人たちが熱中したものがあった。 それはスーパーマリオ。

Wiiである。

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2010/02/04 酒肴

さだおさんのササミ

さだおさんのささみ

さだおさんのササミを食べているところだ。 トリワサみたく半生に茹でたササミに醤油、オリーブオイルをたらしてつまむ。 もちろん旨い。

次は同じように茹でたササミに溶かしたバターをかけ、醤油で食べる。 合う。

胡麻油なんか合わないワケない。 ほらやっぱり。

ラー油たらしてもイケるハズ。 当然。

わさびマヨネーズ、マヨ醤油、ポンヅ、塩、ユッケ風、何で食ってもササミは旨い。 何もつけなくてもパサパサのところをずっとかみ締めていると味がある。

はじめ2つの食べ方は、東海林さだおさんが「ホルモン焼きの丸かじり」に書いてあったもので、さだおさんのササミとは、何か特別な鶏ではなく、新鮮な普通の鶏だ。 ただ食べ方が、さだおさん風だという話。 食べている間にイロイロ試してみたくなって。

城山市場

城山市場の看板

もう何年も前から気になっていた場所がある。 それは長崎市内にある城山市場の跡地。

城山市場が一体いつ頃まで開かれていたのかは知る由もない。 ただ、車で通り過ぎる度に目に入る欠けた木製の看板がかなりツボだったのだ。

こんな看板は今時作られていないだろう。 当時はこうやって木をくりぬいて作るしか方法がなかったのかもしれないが、それにしてもイイ味出した看板だ。 特に「認」がたまらん。 できれば譲っていただきたいぐらいだ。

いつもは後ろ髪引かれながらも通り過ぎてしまうだけの所、今回ばかりはもうガマンできない 。 車を近くに止めて、中を覗いてみることにした。

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2010/01/22 パン

モスバーガー

モスバーガー

モスバーガーの差し入れがあった。

たまに食うとうまいんだよなあ。 ビッグマックと同じぐらいのボリュームを感じる。 袋状の包み紙の底にどうしても残ってしまうソースをどうにかして食べてやりたいがムリ。

2010/01/19

泣き方でわかる

揺りかごに寝転んで、おもちゃにかみつきながら「だーだー」言いつつ、機嫌よさそうに遊んでいた次女(半年)が泣き出した。

この場合はたぶん、おしめがぬれているのだろう。 ほらやっぱり。 対処する。

スッキリしてから、しばらくは上機嫌で遊んでいたのにまた泣き出した。 こんどはおしめではない。 たぶんおなかがすいたのだろう。 カミさんがおっぱいをのませるとまた機嫌が直った。

しばらくしてまた泣き出した。 だっこしても泣き止まない。 この場合は・・・たぶん眠たいのだろう。 だっこして、ユッサユッサしながら外を眺めていたらいつのまにか寝てしまった。

4人目の子供となると、赤ちゃんの泣き方ひとつで今何を求めているのかを大体理解できるようになった。 この特技を活かして、将来子供たちが親になったとき、必要に応じて孫の面倒をみてあげようと思っている。

2010/01/16 品々

カモノハシ蛤マッコウクジラ

ハマグリ

この前調理した蛤の貝殻をきれいに掃除し、乾燥させておいた。 テーブルの上に置いといたら次男がいたく気に入ったらしく、肌身離さなくなった。 いっそのこと殻を接着し、ヒモを通して根付にしてしまってはどうだろうか。 「この貝殻はハマグリといいます」と教えたら、「ハマグリハマグリ」連呼していた。

日を置いて「この貝の名前って何だったっけ?」と聞いてみると少しモジモジしながら「えーっと、まつぼっくり!」と自信満満で答えた・・・。 「うーん、ちょっと違うよね」

もう一度聞くと、今度は「どんぐり!」と元気よく答えた。 どうも「り」が付くということだけは記憶の片隅に残っているようだ。 ノーリアクションで顔をしかめてみせると、

「ふまぐり!」と答えた。 おしい!

押し黙って次男を見つめ続けていると瞬間閃いたのだろう。 確信をもって「はまぐり!」と答えた。 こうして記憶は呼び起こすことができるものだということがわかった。 でも子供だからなのかもしれない。

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2010/01/15 菓子

娘と一緒にドーナツを作る

休日、娘と約束していたことがあった。 それはドーナツ作り。

娘は誕生日プレゼントで手作りドーナツセットをもらい、すぐに試してみたかったのだが次男というかなり強力な活動家がいるために遊ぶ隙をうかがう他なかったのだ。 成人の日、早起きして一緒に作り始めた。

ドーナツの型ドーナツの生地をシェイクするための容器がセットになったおもちゃで、はっきりいってこんなもんなくてもドーナツぐらい作れるだろう、とつい思えてしまうほどのものだ。 でも娘にとっては大事な大事な、プレゼント。 セットをフル活用してドーナツを作らなければ、意味ないのである。

はじめるまえに、まずは身支度を整えなければならないと娘は言う。 保育園で使っている三角巾エプロンをちょうだい、といわれ衣装タンスを探してみるも見つけることができない。 それらの場所は、やはりカミさんに聞くしかないが、あいにくカミさんは赤ちゃんの世話で一杯一杯だ。

ピンチ時のどらえもん状態とはこのことか。 タンスの中身をほじくりかえしてようやく見つけた。

家庭で用意するものは、ホットケーキの素砂糖牛乳

各分量を説明書通り正確に測り、シェイクする容器に入れる。 ホットケーキの素なんてウチにはないので、普段作っているレシピでホットケーキの生地を調合する。 生地が少々硬いような気もしたが、とにかく容器に流し込んでフタを閉じ、シェイクしてみることにした。

予想通り、生地が硬すぎてふることができなかった。 やはり市販のホットケーキの素を使わねばいかんのだろう。 生地を牛乳でのばして再度挑戦。 今度は軽快に振り回すことができた。

次は数珠繋ぎになったドーナツの型へ生地を流し込む作業。 型にある線まで生地を流し込むよう説明書に指示がある。

娘は慎重に注ぎ始める。 型がこんだけ小さいので線までキッチリ注ぐのは大人でも困難、オチョコにバケツから水を注ぐようなものだ、と感じていたところやはりその通りだった。 線を大幅に超えて生地を流し込んでしまった。 二人であせる。

でもまあ、とりあえず作ってみようよ。 そのまま気にせず全ての型に生地を注いでしまうよう促した。 盛りだくさんに生地を盛り込まれた型にフタをして、電子レンジにでチンすること50秒。 たったこれだけでドーナツが作れてしまう予定。

ドキドキのなか電子レンジのドアを開くと、そこに現れたドーナツの型は、まるでマグマが噴出した火山のように頂上から生地がたれあふれていた。 「えっドーナツは・・・」娘は動揺を隠せない。

型をとりだし、開いてみるとそこには、とてもじゃないがドーナツとは呼べない物体があった。 しかも生煮えだ。 こんなものは食えない。 再度レンジで30秒ほどチンして、型から取り外し脇にのけておく。 あとで丸揚げして食ってみよう。

気を取り直して今度はスプーンで生地をすくい、ドミノを並べる時のように慎重に、型の線のところまでキッチリと生地を流し込む。 そしてフタをしてチンすること50秒。

今度は箱にある挿絵通りにきれいなドーナツができた。

「やったね!」と、感動を分かち合うつもりで声をかけると不満げな顔。 「だって、チョコがかかってないじゃん。」とつぶやく。 それはトッピングとして別途用意するよう説明書にある、ということを伝えると、今回の作業で、どうやら「ミスド」みたいなドーナツが作れるものだと想像していたらしい。

フカフカのドーナツをかじってみると、まるで蒸しパンのような味がした。 一応ドーナツ作りは成功になるが、このままでは終われそうもない。  材料をそろえてミスドのようなドーナツを作らなければ、娘は納得してくれないだろう・・・・・・。

2010/01/13 雑記

雪

新聞を取りにいってびっくり、あたり一面真っ白だった。

新聞も配達できていないようだ。 この時間ならばいつもポストに突き刺さっているハズなのに。

長崎でこんなに雪が積もるのは一体何年ぶりだろうか。 ここ数年、いやそれ以上か、覚えがない。 子供の頃以来のような気がする。

当然子供たちはエキサイト。 でもこれって車動くのだろうか? スノータイヤなんて、ない。

小学校までの道のりが心配なので歩いて送っていくことにした。 ギシ、ギシ、ギシと雪を踏みしめながら歩く。 長崎でいうと、これは大雪の部類にはいるだろうと思われる中、近所のおじさんが犬を散歩させている。

「おお、オイくんおはよう、雪だねーはっは。」となんだか嬉しそうだ。 やっぱ嬉しいんだ。 犬が雪好きだって本当なんだな。 こんなに寒いのに興奮してあちこち走り回っている。

小学校につくまで雪ダルマを転がすことにした。 息子と2人でせっせと転がす。 みるみるうちに大きくなる雪の塊。 この光景どっかで見覚えが・・・あ、塊魂。

無事小学校に送り届けたが、この雪ダルマを一体どう処理すればよいのだろうか・・・。 すこし恥ずかしいが、転がしながら家に持って帰る。

10センチぐらい積もっているのではなかろうか。 ギシュ、ギシュ、ギシュとひたすら歩く。 このギシュ、ギシュがすこしクセになってきた。 子供の頃はよく雪が降ったっけ。 おやグラウンドが真っ白けっけだ。 ここから見るかぎり、まだ誰にも踏み荒らされていない様子。 少し遠回りになるが、わざわざグラウンドの雪を踏みしめに向かう。

まっさらなところに自分の足跡が残っていくのがうれしい。 何歩か歩いて後ろを振り返り、また何歩かあるいて振り返り、今度は少しジグザクに歩いてみては振り返り、当然のことながら足跡がジグザクになっているのを見てすこし喜んだりした。

きれいな足跡を作るには、ももを高く上げ、ちょっと大げさに歩かなければならないことがわかった。 もうすぐグラウンドを横断しきってしまうがせっかく足跡のコツがつかめたところ。 帰るわけにはいかん。 往復する。

きれいな足跡に満足し、記念撮影をしようとしたところで携帯が鳴った。

「あんた一体どこほっつき歩いてんの!」

ということなのでもう帰る。

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