泣き方でわかる
揺りかごに寝転んで、おもちゃにかみつきながら「だーだー」言いつつ、機嫌よさそうに遊んでいた次女(半年)が泣き出した。
この場合はたぶん、おしめがぬれているのだろう。 ほらやっぱり。 対処する。
スッキリしてから、しばらくは上機嫌で遊んでいたのにまた泣き出した。 こんどはおしめではない。 たぶんおなかがすいたのだろう。 カミさんがおっぱいをのませるとまた機嫌が直った。
しばらくしてまた泣き出した。 だっこしても泣き止まない。 この場合は・・・たぶん眠たいのだろう。 だっこして、ユッサユッサしながら外を眺めていたらいつのまにか寝てしまった。
4人目の子供となると、赤ちゃんの泣き方ひとつで今何を求めているのかを大体理解できるようになった。 この特技を活かして、将来子供たちが親になったとき、必要に応じて孫の面倒をみてあげようと思っている。