月例報告1712
この一年
今年は新しく始めた事が多々あり刺激的な一年だった。 「うーんどうだろう」と思う案件も臆せず「ひとまずやってみれ」という風に飛び込んだら終わってみると「やってよかったやっぱ」となることがいつになく多かったと思う。
あと気がついたのが、これまでやってきた事を止める、という行動もとれるようになったのが面白い。 新しい事をどんどん増やせばもちろん仕事量は増えて慌ただしくなってくるハズなのだが「これはもう止めよう」と、出入の調整を無意識のうちにやってたっぽい。
(more…)月例報告1711
サカエな価格
しばらく名古屋に滞在した。 いつものごとく酒場巡りに精をだした所、まだ未開発だった栄地区を重点的にウロつくことにした。 「地方の人は錦も栄の一部だと思ってるみたいだけど街の雰囲気は全然違うんだよね」とタクシーの運転手。 オススメの店は矢場町の辛い台湾ラーメンだという。
某所で評価の良い海鮮酒場に着いた。 店内よく賑わっている。 スタッフの動きも迅速。 酒、肴の品揃えもまあまあ。 ではまず軽いつまみと熱燗を、とメニューを手にとったら、もう一枚手書きのメニューがある事に気づく。
(more…)月例報告1710
ヒジ意地
新幹線や飛行機など、公共交通機関に乗っている時、となりの人がやたらヒジを張ってきて、「この肘掛け我に全占有権有」と主張してくる事がたまにある。
先日飛行機から新幹線へと乗り継いだところ、どちらの座席でもそのテの人がたまたま隣で、岩の隙間に入り込んだカニみたいに顔を真っ赤にしながら思い切りヒジを張ってくるものだからそれをかわすのにムダな体力を使ってしまった。
そう。 相手のヒジ張りに付き合いはしないものの、こちらの置き場所はキチンと主張し、利用するようしているのだ、だってみんなのものだもの。
(more…)月例報告1709
Pokemon GO Plusの不具合
周りの人ほぼ全てが止めた中、しつこく続けているポケモンGo。 なんで続けているかというと、たぶん走っているからだろう。 昨年末に買ったPokemon GO Plusを腕時計に装着し、日課のランニングをこなすのだ。
1週間ほど前からだろうか。 ポケゴープラスがブルブルするからボタンを押すと、即時に反応を示さず、2、3秒間があくようになった。 これまでの敏感な反応に馴れている体としては実に心地悪い。 はじめは電池の寿命かと思ったが交換しても解消せず。 それならスマホの不具合かと再起動しても変わらず。
(more…)月例報告1708
ラッシュ
今月は冒頭から忙しかった。 CMの話が舞い込んで、その件を進めていたところまた別件が発生するという経験値の上がる案件が連鎖。 初めての仕事はいくつになってもワクワクするし又、ミスもするけど得るものが大きい。 年齢はほんと、ただ生きてきた年数だというだけで何かを始めるにも止めるにもまったく関係ないという思いが一層強まった。
(more…)月例報告1707
好きだったのに
昔よく通った神田の老舗酒場に入った。 相変わらずの活気である。
メニューを開けばおなじみのものや、新しい品も増えている。 が、総数は減っている模様。 価格設定はやっぱり強め、というより酒も含めて少しよくばりすぎで、騒いでいるサラリーマンの層と合っているのかといえば、そうでない気がする。
(more…)月例報告1706
Twitterにおける写真の扱い
最近気づいたのだが写真を投稿すると、その背景が黒でなく、画像で一番使われている色に近い色が適用されるようだ。 上の画像で言うとアオサの緑。
ところがそんな事されると目の錯覚により画像全体がうっすらその色でスクリーンをかけられているように見えてしまうんだよな。 がんばって撮った写真なのに何とかしてよツイッター。 インスタグラムなんて、より写真が引き立つようUIは極力シンプルへと進んでってるのにどういう事かと。
(more…)月例報告1703
毎年こうだっけ
三月下旬だというのに、すごい寒い日が度々あるのは一体どういう事なのか。 いつまでたってもマフラーが手放せず、もしかして寒さにも弱くなってきたのでなかろうか最近、とまた衰えを自覚するに至る。 もはや春無しではないか。
(more…)月例報告1702
都心ホテル事情
最近ホテルがとれない。 都心の、である。 事東京横浜名古屋博多、どこも空いてなくて大変だ。 とくに関東は東京オリンピックが終わるまでこの状況が続くらしいのでいざ大変。 4月には茅場町に用事があるというのに宿が無くて川崎から通うハメに・・・。 民泊って必要だよなあ、民泊。
(more…)月例報告1701
サタデーナイトフィーバー
かれこれ20年前に初めて見た映画。 昨日Huluで見つけたので流し見しようと思ったら、冒頭からドップリ浸かってしまい・・・わかる。 おじさんには主人公トニーの心理が事細やかに理解できるぞ!
むかし見た時は主人公と同じくらいの歳だった。 あの頃には持ち合わせていない、客観的視点で観れば、この映画はまぎれもない歴史的名作だという事が身にしみて分かる。 単にキレキレダンスのニイチャンが踊りまくってウェーイ!な映画ではなかったのだ(今更気づいたのか)。
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