WAREHOUSEのデニム:Lot 900XX ONE WASH レビュー
WAREHOUSEのスウェットを購入した事をこないだ書いたが、やはりこのような結果となってしまった…別アイテムも気になりだしたのだ(笑)。
(more…)穴あきデニムの補正
日々「味出し中」のデニムWAYKEE 0807Rは、履き始めてから一年が経過した。 大分いい感じにくたびれてきたところで思わぬ問題が。
決してほころんではならん部分の縦糸が切れてしまったのだ。 場所は右臀部。 他の場所ならばまだしも、ここに穴が空いたら格好悪い。
原因はもちろんオイにあり、飲みながらサンドペーパーでアチコチ摩りまくっていたところ、ついエスカレートしてしまったのだった・・・。 そこで履くのを止めて、ダメージが小さいうちにリペアをと、長崎市内の補正してくれる所を探した。
見つかったのが、長崎アミュプラザ1階のリフォームブティック。 デニムを持参しワケを話すと、ウンウンと熱心に事情を聞いてくれるおばさん。
「結論からいうと、まったく目立たなくするのは難しいねえ・・・裏からデニム地を当てがって、周りと似た色の糸で、細かく縫うしか方法はないでしょうねえ」と告げられた。
履けなくなるのも淋しいもんだし、お願いするしかない。 代金は1080円先払い。 伝票に連絡先等書いて、1週間したら受け取る約束。
で、戻ってきたのがこれ。
(more…)Diesel WAYKEE 0807R
ビンテージ・ジーンズ
501XX、ビッグE、赤耳、505、503、517・・・lot213、ファースト、セカンド、サード・・・ウエスターナ・・・・・・これ以上思い出せない。
10年以上も前になろうか、ヴィンテージジーンズにハマっていた時期があった。 美しいインディゴの色合い、縦落ちに魅せられた。 古着屋をめぐり、掘り出し物に出会えないかと血眼で捜した。 旅をしたこともあった。 でも掘り出し物なんてものはなく、それなりのものは、その価値に見合った値段がつけられていたもんだ。 せっせと金を貯めては、つぎ込んでいた。
鬼のような蒐集家に出くわした事もある。 ワーゲンのベンツマスク(だったかな)に乗り、家中ビンテージデニムだらけ、風呂上りにデッドストックのセカンドとXXを着込んで散歩するような人だった。 スウォッチで一部屋が潰れていて「カチカチカチ」という音がうるさく寝られないと嘆いておられた。
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