重。
いつも主人がお世話になっています。 オイの妻、ワイ(仮称)でございます。
通っているヨガ教室に、あたらしい方が入ってきました。 五十代の女性です。 気さくで朗らかな雰囲気を持つ人で周囲にすぐ溶け込み、私も仲良くなりました。 少しおっちょこちょいなところがかわいらしいです。
ある日「お茶しない?」と誘われたので「是非!」と、少し遅くなることを主人に連絡したのですが、彼女の「お茶しない?」という意味は、自動販売機でお茶を買ってその場ですこし飲みませんかという意味でした。 しばらく二人で立ち話をしました。
先日DVDが見たいというので、教室へ向かうついでに彼女の家まで持っていってあげました。 まだ時間があるからと家の中に通されて、紅茶を頂きながらいつものように楽しく会話をしていました。
「そろそろ出なきゃ間に合わないよ」という頃になり席を立とうとしたところ「ああそういえば」と彼女は大きな冷蔵庫へ向かいました。 そして野菜室を開け、次々に野菜を取り出しはじめたのでした。
なんでもご主人の趣味が家庭菜園だそうで、色んな野菜や果物を作っているのだといいます。 鉢の張ったカボチャ、小ぶりだけどいかにも抜きたてといわんばかりに土がついた瑞々しいタマネギ、まっすぐ一本筋の通ったニンジン、青々としたキュウリ・・・ニンニクは端整な姿からして上質です。
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