萩焼で酒が旨くなる
三代続く、竹職人さんの手があまりにも魅力的だったので、会話をしながら凝視してたんです。 そしたらご本人が「見てるだけじゃわかりませんよ。 さ、握手しましょう!」と言われたので「シメタ!」とばかり勇んで手を差し出しましてね。
そうですねえ「人の手」を握っているというよりも「イセエビ」をつかんでいる感覚に近かったですね。 普通だと、そこに突起なぞあるはずのない部分がゴツゴツ隆起したつまりタコになっており、すぐさま握手を解いて、手のひらを両手でつかんでしげしげ観察させていただいたのでした。
この無骨な手が生み出す繊細な竹細工・・・作品だけでなく、作り手さんと合わせて鑑賞すると、感動は三倍になります。
さてその足で、てどの足だ! となりますよね急に言われても。 伝統工芸展に行ってたんですよね。 そしたらもう観たいものばかりで一日では回りきれずに途方にくれたというワケでして。
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