自由研究
今年の夏はまあ、何なんですかねこの夏。 7月下旬から3日と晴れが続かないので、梅の土用干しすら終わってないという、かつて経験したことのない気象であり、子供たちは海にも行けず、山はジトジト、旅先でも雨、戻っても雨、雨、雨・・・。
そうこうするうちなんと、今日で夏休みは終わりなのだと・・・。 そういえば、自由研究終わってないよね。
テーマは早々決めておいたものの、親の取りかかりが遅ければ子供もスイッチが入らないもの。 「はぁーどうしよう」と、親子あいまみえて朝からせっせと研究に勤しむ。
(more…)花の音
「今日も赤くなっとるよトマト! ゴーヤはなっとらん」
と、園帰りに家庭菜園の状況を逐一報告してくれて、トマトに関しては摘んできてくれさえもする次女の季節が間もなくやってくる。 「梅雨明けはまだ?」と日に4、5回は尋ねられる。
(more…)次男昨今
念願の一年生になった次男は、兄にべったりついて遊ぶ。 同級生と遊ぶよりもドキドキして楽しいという(同感同感)。 「今日はね、みんなで自転車に乗って探検してきたよ、怖いけど楽しかったー!」と笑う顔についている黒い筋は、自転車のはずれたチェーンを戻す際手についた油が頬についたもの。
毎日宿題に追われており、家内が横についていないと心が折れそうになることがある。 しかし、賢くなるパズルを与えたところ、問題が解けるまで何十分も考え込んでいたりもする。 解らないまま終わるのがイヤらしい。
ランドセルも、机も椅子も照明も、持ち物は全部本人に選ばせた。 毎日着る服や下着にもイチイチ注文をつけてくる次男に家内は手を焼いているが、父としては次男のそういう所が好きなのだった。
近々ついにペーロンデビューする。 よちよち歩きで手をつなぎ散歩していた日々は、いつのまにか遠い日の思い出になっている。 プラモデルでも簡単なものならば、ひとりで説明書を見ながら組んでしまうのだ。
兄姉の存在は大きい。 遊びに行けばついてこようとする弟に、兄としては「かったるくてやってられない」というのが本音だろうが、よく面倒をみてくれている。 姉は登校の際世話をしてくれているが、まったく言う事を聞かない日があるそうだ。 そうこちらに苦情が来るわけだけども、とても弟思いの姉なのだった。
昼寝している顔を見て、しみじみ大きくなったなあと感じる今日この頃。
次女昨今
ついに次男も小学生になり、もはや園へ通うのは次女のみになった。 ひとりで淋しがるのかと思えばまったくそうでなく、悠々自適な園生活を満喫している模様。
このところポカポカ陽気が続いており、近くの川からオタマジャクシをすくってきた次女。 「足はまだ生えないの?」と毎日のように水槽を覗きこんでは聞いてくる。
よく見れば、すでに数匹からは足が伸びている。 となれば、つかまり場所となる石を据える必要があるね、と言ったところ、石探しに躍起になって、その日のうちに20個もの石を持ち帰ってきた。 いずれも園の近くで拾ってきたものだというが、そのどれもが伝えておいた「おはぎ大」ではなく、「大豆大」の小石ばかりだった。
朝食の際、兄姉が「ちょっと寒い」などつぶやけば、ひとりそそくさ走り、ひざ掛けをもってきてあげる。
ひとり遊びの際はもっぱら絵本を音読している。 必ず音読で、おそらく架空の読者がいるのだろう、読み聞かせスタイル。 園の先生になりきっている。
長女のピアノをあたかも弾ける風に奏でるのが得意。 そろそろ習わせないと。
一緒にお風呂に入った際、湯船に浸かる次女は、オイが浴びてるシャワーがたまにかかるのが気になった。 そこでとっさに彼女は手桶をつかんで自分の頭に乗せた。 傘代わりのつもりだったが、トルコ帽的に乗っかっているだけなので、まったく意味をなさないのだった。
強育論
子供たちが日々挑戦中の賢くなるパズルを作った宮本 哲也氏の教育論が大変面白かった。 「強育」論である。 以下己が心に止めておくべきポイントを引用する。
勉強という言葉を学習に置き換える。
(more…)教育とは、子供に生きる術を身につけさせること。
BASARA4雑感
息子たちと一緒にしばし遊んだ感想。
- 各武将専用装具の廃止:二丁拳銃や六刀流ができんではないか。
- 画面に対し操作武将の比率が小さくなった?:迫力に欠け子どもが喜ばんではないか。
- 敵将を見失うことが多い:前作まではそう感じなかったがどうなんだろう。
- 武器の最大保持数は20:それ以上入手した場合は合成もしくは解体しなきゃいかんが、それがチマチマ面倒で。 チェックボックスとかで一括編集できるようにしといてもよいのではなかろうか。
- 銘で武器を強化:銘の強いの(緑のヤツとか)がなかなか出んではないか。 ランダムに生成されるっぽいが、 武将レベル最大まで上げても全然揃わんけど。
- 新武将が使えない人いるじゃない:宴のためなんだろうけどなんつーかこう、ね。
- 字が小さくない?:自由合戦で戦場選ぶ際前田さんの祭ステージが探せないんだけどおじさんは。
- 戯画バサラ技:強いですが演出は戯画でバーン、じゃなくこうアクション的な共演でやっていただきたいわけですがね。
以上DLCでどうにかなりませんかね。
子供達系ツイートまとめ
最近気付いたけど、幼児はすごく姿勢がいい。 ていうか、それが本来自然な姿なんだろうたぶん。
「魔の二歳児」なんてことばがあったんだ。 4回経験したけど魔ってほどでもなかったかなあ。
今朝登校しながら宿題をやってる男子に遭遇した。 ノートを開いて歩きながら鉛筆を持ち、筆算していた。 一瞬目が合った。
カンフー映画が大好きな次男と・・・次女。 イップ・マンなう。
ここんとこ何でもかんでも「子沢山だからねえキミ」で片付けられる。 たまに全然関係ない時もある。
終業式をむかえた子供たちが借りてきた大量の絵本を物色中。 お、この本好き。
床に座る際、2歳までの子は両足をまっすぐ前に伸ばして座ることもあるが、それ以降では足をたたんで座るようになる、気がする。
節分が終わり、豆まきのあと片付けが楽になっている事に気づいて子供たちの成長を感じたんだ。
子供たちといっしょに餃子をこしらえたら、皮が2重になっているのがすくなくとも8つあった。 できれば焼く前に気づきたかった。
長男が運んできたモルツを娘がお酌してくれた。 顎が落ちるほど旨いビールを飲んだ。
次男が運んできたエビスを娘がお酌してくれた。 この上なく美味しいビールを飲んだ。
(more…)子供たちがみていた新・三銃士より→「俺が酒臭いんじゃない、酒が、俺臭いんだ」 聞き逃せなかった。
長男系ツイートまとめ
長男に関するツイートのまとめ全1849字。
先日下駄箱の整理をしていたとき、長男が初めて履いた靴がでてきた。 おはぎ大のコンバースで、とても可愛かった。 今やサイズ24センチだもんなあ。
天気の自動販売機があればいいのに、と息子。 季節の自動販売機もあればいいのに、と息子。 あったとしてひとついくらぐらいなの? と聞くと「うーん五千何百円ぐらいかな」と息子。
マトリックスの敵が来た!と息子がいうのでそっちを向くと、まさにそのような人物が歩いてきていた。
小2の息子は今『火の鳥』にハマっている。 全巻ひっぱり出してきて集中して読んでいる。 読んでおいたほうがよい。
(more…)長男はこれまでに自分の経験した節分の鬼、サンタは人間が変装していたことを見破ってしまった。 だけどビッグフィッシュに出てくる巨人のことは誇張のない本物だと信じて疑わない。
長女系ツイートまとめ
「シール帳」なるものを持ち歩いている長女。 友達に手紙を書き、帳面からシールを選んで同封する。 「どのシールにしようかなあ」と選んでいる時の顔が眩しい。
近頃やたらとゾウさんの絵本を借りてくる長女。
夕食後、クッキー作りに勤しむ長女八歳。 板についてきた。 pic.twitter.com/nr6NgvCEKX
炊きたてのごはんの上に娘が割り落とした卵は双子だった。
帰宅するとトイレが娘仕様になっていた。 原色系の派手なデザインのインテリアや写真たちに違和感を覚えるがこれもまたよしとするしかない。
車の窓をあけて娘が言った一言「あー風ってウケる」がウケた。
(more…)「パパ、疲れてるんだって」というフォローが身にしみた一日だった。 明日には復活するから週末には遊び行こうな、娘。
次男系ツイートまとめ
次男
息子のコマ回しが上手くてビビった。 園で練習してるのだとか。
「めーがーほーねーほーねーざーうーるーすー」次男はタブレットにて声で検索する際、昔のドラえもんを踏襲する。
次男は今かくれんぼにハマっていて、キョウダイたちにやろうと呼びかけるが反応が悪い。 そこでオイが勧誘されてしまいシマッタ、と思いはしたものの、やってみると案外面白いかくれんぼだった。
誰に似たのであろう、次男は大耳である。 そしてなぜか、大耳は年配者からのウケがよい。
今朝起きてきた次男がやけに今日輝いているなと思ったら、実際顔がテラテラしていた。 娘所有、おもちゃの化粧箱からテラテラの素を取り出して、顔に塗りたくった模様。
3歳次男が最近よく使う短縮言葉「アツ(熱,暑)、ツメ(冷)、サム(寒)」そして「ウル(うるさい)」
次男に声をかけると「え?」とパンクブーブー並みに聞き返してくる。 何度も。
食事する際の椅子にデーンと座る姿から次男は社長と呼ばれるようになった。
次男3歳が燃えよドラゴンにハマってしまった。 うぉあちょおぉー
からすみを見た次男が一言。 「サボテンみたい」 えっ、サボテン?! ・・・・・・深ぇ。
次男は「ガビョウ」のことを「ガビヨ」という。
シーソーのことを「シーソー」と言ったら「ちがうじょギッコンバッタンじょ」と次男に注意された。
自分も調理に加わった一品は、いつもの三割増しで食べる次男はいかにも男の子らしい。
息子の言う「テッキュウ」は吸盤、「シャンデラ」はシャンデリアのことだった・・・
自分のリュックにつけてる「腹ペコあおむし」のキーホルダーにはさみを向けた次男。大事にしているのにどうしたことかとたずねたら、「さなぎが出てくるとおもった」とのことだった。
次男は保育園でお友だちと正面衝突し、 デコに大きなタンコブを作った。「コブに砂糖水ばぬってっもらった」と本人が言うので、はてどうしてかなあと園に尋ねたところ、コブには砂糖水が効くという昔からの言い伝えがあるそうな。へぇー。
(more…)風呂からあがってきた次男の体がボディビルダーのようにテッカテカだったから触ってみるとヌルッヌルだった。 すすぎ不十分。