ミュゼ・ドゥ・ショコラ・テオブロマ

年末の何かとあわただしいなかで風邪をひいてしまい、熱にやられている オイです。 年に2,3回熱でダルい時のあるとけど、対処法としてはまず玉子酒。 酒を温めて、砂糖を入れて卵を割り落としてできあがり。 飲む。
つぎはチョコレートなどの高カロリー食品をむさぼる。 その活動の一環として、コンビニで発見したこのアイスも食ってみた。 日本を代表するショコラティエ 土屋公二氏監修とのこと。
マヨ醤油パスタ

椎名誠さん著「全日本食えばわかる図鑑」という本を読んでいたところ、椎名さんの好きなスパゲッティーをいうことで書かれていたので作ってみた。 といっても作り方はカンタン。
- パスタを茹でる。
- 茹であがったパスタを皿にとり、バターとまぜる。
- 2に、マヨネーズと醤油をお好みの分量かける。
- ぐちゃまぜにして食う。
マヨ醤油パスタのレシピ
かんころもち完成

前に書いた「かんころもち」の遂に完成したという連絡を受けて、いち早くもらいにいってきたバイ。
作り方としては、
- サツマイモをスライスして干す。
- 干しサツマイモを蒸す。
- 2と蒸したモチ米と混ぜる。 砂糖も入れる。
- 成型して完成
カンコロモチの作り方 – まとめました
ホワイトシチュー

うちのヨメが冬になったら作りたくなる料理のひとつ、ホワイトシチュー。 これ作るときだけは結構得意げ。 普通に美味か。
このホワイトシチューという料理はなんだか自分以外の人が作ったものを食いたいね。 うん。 ちなみにコレ食べてると、緒形直人さんのあのCMが頭をかすめて思わず北海道の雪原にある小さな山小屋の中で食いたいクリームシチューを。 とかなる。
もち吉

最近ハマっているのがヨメが買ってくるもち吉の辛い煎餅。
バリバリバリバリ。 一袋全部食うのもわけないウマサ。

手のひら日記
一度に数種類のもち吉を味わえるオイの大好きなセット。 とくにピーナッツが埋め込んであるヤツがウマイ。
シジミの味噌汁

忘年会やらなにやらで連日の飲み会。 あーなんかキツイ。 そんなときはこれ。 そう、しじみ汁。
ホントか迷信かはよくわからんけれども飲みすぎの肝臓にはシジミが効果的とらしかとさ。 うん、たしかに飲んだ後のしじみの味噌汁はラーメンに匹敵するほど体が欲求しているのがわかる。 美味い。
ちょっと調べてみた。 シジミにはビタミンBの多く含まれていて、黄疸に良いらしい。(やっぱ肝臓にいいのか?) 普段我々が食ってる蜆(シジミ)はほとんどヤマトシジミという種類で汽水域に生息しとる。 旬は夏。 ちなみに最上のシジミは琵琶湖周辺に生息しているというセタシジミということらしか。

納豆ごはん:納豆菌は環境にもやさしい

なんでも納豆には「ナットウキナーゼ」という納豆独自の酵素が含まれていて、血栓を溶かす作用とかもあり、大変健康に良いそうだ。
さらにあの納豆のネバネバを細工する事により、すごい保水力を持つようになるらしい。 それが砂漠の緑化にまで応用できるという地球規模で活躍できそうな納豆…好いとるばい。
納豆は朝ごはんに欠かせんワケであるけども、その割り入れる卵。 これは黄身だけの人と黄身も白身も全部という人のおるね。 オイは基本、全卵を入れるしネギも散らす。 からしもチョット入れる。
そしてごちゃまぜにして食う。 できれば何かの味噌汁と、焼き魚。 そして焼き海苔も二十枚ぐらいあれば天国。
そんな美味くて健康にも環境にも良い納豆ばってん、食べすぎはどうやら禁物らしい。 なんでも尿酸がたまって痛風になるとか読んだことある。
聞いたところによると、北海道、東北、北陸あたりでは、納豆に砂糖をかけて食べたりもするのだそうな。
納豆菌
納豆の作り方としては、煮た大豆に納豆菌をかけて、やく40度で20時間ほど温めると、納豆菌が増え、大豆の養分を分解する。 1グラムの納豆には、20億個の納豆菌が含まれる。 納豆菌は、稲やワラ、土の中などどこにでもいる。 現在の納豆作りでは、人間が培養した納豆菌が使われている。
納豆のネバネバ
納豆のネバネバした糸は、グルタミン酸というアミノ酸が5000~10000個つながったもの。 納豆菌の非常食であり、住居でもあるのだそうな。
納豆は腐っている?
納豆は腐っているわけではなく、発酵している。 味噌や酒、チーズなどと同じ微生物が作る発酵食品。 最近は、原材料となる食べ物を分解して養分として生きている。 このとき結果として人間の為に役立つならば発酵、人間の害になる変化を及ぼせば、腐っているとなるわけだ。
一部朝日新聞DO科学を参考にした
スイーツは別腹

最近ヨメがハマっているARITAのカカオ?プリン?(やったかな)で、どれどれと少し味見してみるとこれがまた美味かった。
ヨメは「食後のデザートは絶対欠かさんもんね!」という人物で、オイの知っとるかぎりでは彼女唯一の長らく続いておる週間でもあるとけど、この「食後に甘いものを食える」というのがね、凄いなーって思うとさ。 オイのばあい、甘いものも同じ腹みたい。 満腹で入らん。
蜜りんごの蜜は人が手で注射しているの!?
牛乳をめぐる旅:アメリカの牛乳パックは日本の4倍!

牛乳とのお付き合いはもうかれこれ何年ぐらいになるやろか?
思い出話を少し。 小学校の頃、かけ算九九の暗記を達成できた際、担任が牛乳で祝杯してくれた。 それほど牛乳が好きだという事をアピールしている少年だったのかもしれん。
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