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美味かもん雑記帳 > Articles by: オイ
2008/08/24

息子ナビ

グーグルマップスのストリートビューはすごい。

それはさておき、息子(5歳)の道案内を記しておく。

ある日「樹液がよく出る木」を教えてくれるという話になった。 樹液が出るということは、それに集まる昆虫がいるということで、子供らにとっては恰好の猟場であり、大事な秘密の場所でもある。 それを教えてくれるということは、オイも仲間とみなされていると解釈しても間違いなかろう。 少しうれしい。

息子:「あそこに木があるやん? あそこをこう曲がったらデッカイ蜂の巣のあるとさ。 そこをね、こっちにまがってずーっと40メートルか160メートル行ったら、デカい石が4個あるやん? その、石の所から40メートルいったら、デッカイクスノキのあるとさ。 わかった?」

オイ:「えぇっ!もう説明終わり!?」

そもそも「あそこの木」というのがどれだかわからんし、「こう」といわれてもどっちに曲がればよいのかもわからん。 蜂の巣はなんとか見つけることができそうな気がするが、40メートルと160メートルといえばエライ違うぞ。 さらにデカい石の具体的な大きさを体で表現してもらうと、大体12、3センチといったところだろうか。

そのくらいの石はあたりにゴロゴロしているし、木は乱立している。 最近やらたと言葉の語尾に「やん」をつけるのは、保育園に出入りしているナントカというおじさんのマネだと本人は言う。 最近よく使う数字は何故か40と160だ。

そもそも、もしかして、息子がいう樹液ダラダラの木ってのは、オイが苦心して蚊に刺されながらも見つけたクヌギの事じゃなかろうか? その木のことは、オイと息子2人だけの秘密にしたはずだ・・・・・・。

あっさり裏切りやがった。

2008/08/20

なんか違うような気がするがしかし・・・

「たしかこのへんだったかな・・・」

半年程前知人に紹介してもらった居酒屋へ記憶を頼りに向かう。 ローソンから曲がって、松屋の並びの地下を・・・あった。

デカい鶏つくねや、牡蠣の塩辛が美味しかったような気がする店。 細い階段をおりた所にある。 場所的にはここでまず間違いないが、看板が違うような気がする。 でも入るしかない。

ドアを開けると女性スタッフが元気よく「いらっしゃいませー」と近づいてくるなり「あーッ!」と声を上げる。 オイのことを覚えていたのだ。

やはりこの店で間違いなかった。

カウンターの一番左端に案内され、座るやいなや生ビールを注文する。 飲み干しながらメニューを開き、とりあえず例のつくねを注文しようかと思う。 が、どこにもつくねが見当たらない。

じゃあ牡蠣の塩辛・・・もない。 ネギサラダもない。 シメの手延べうどんも見当たらない。 おかしい。 しかしやけに豚料理が多いなあ。

釈然としないながらも黒豚ベーコンとメンチカツを注文し、店内を見回す。 やはりこの店で間違いない様子。

焼酎を一本注文し、ベーコンをかじりながら今自分がおかれている状況をくまなく見回す。

1コ隣で飲んでいる熟年女性は、オイが入店してきたときからずっと、片時も休まずに扇子で顔面をある一定のペースを守りつつあおぎ続けている。 店内はむしろ寒いくらいに冷房が効いているのだが・・・真夏だし暑いのだろう。

突き出しのトマトが意外と美味しい。 肉味噌と荒塩がそえられており、交互に試しつつむさぼる。

店の広さの割にはやけに女性スタッフが多い。 「あーッ!」と声をあげたスタッフは、オイの後ろでスタッフ同士、なにやら話し込んでいる。 どうやら片方は新人で、ヒマな時間を見計らい教育をしているらしい。

あーッ!スタッフ:「えーっと、まずは飲み物の注文から聞いてみて」

新人スタッフ:「え、いらっしゃいませ。 のみ飲み物は何になさいますかすか?」とまるで焼酎を一気飲みしたかのように顔を赤らめながらリアル客にたずねる。 

「あ、ビール2こ」と客。

新人スタッフは「ビール2個です」とあーッ!に伝える。 するとあーッ!は「そんなときはハイご新規様2名生2ふたつ承りましたぁー!」とカウンター内の男性スタッフに伝えるようにと指導する。

すると男性スタッフは「うぃー」と返事をするので、その返事に対して「うぃー」で答えること、らしい。 聞いててだんだん面白くなってきた。 メンチカツよりもこのやりとりを聞いているほうが美味しい。 右側でチラチラ視界に入ってくるのは扇子だ。 まだ熱いのだ。

あいたグラスがあれば「お飲み物はどうなさいますか?」と間髪いれず尋ねること。 突き出しはトマト、キュウリのどちらかを選んでもらうこと。 オススメは何?と聞かれたら今日はコレをすすめること。 わかんない事は私(あーッ!)に聞くこと。 等々。

同伴風の2人連れが入ってきて、カウンターに座る。

男はセカンドバッグからタバコを取り出しながら小首をかしげつつ「うーん」とうなりながら釈然としない様子。 女に「なんか違う」とつぶやいている。 2人をめがけて新人スタッフは飲み物の注文を聞きに突進し、生ビールとコーラの注文をいただいたようだ。

一仕事終えてホッとしている新人スタッフに男は尋ねた。 「この店、前からこうだったっけ?」 新人は「あ、ハイ」と答えた。 男はさらに首をかしげた。

相変わらず扇子がチラチラする。 まだあおぎたいのだ。 かれこれ1時間近くになるが、腕が疲れないのだろうか? もはやいわゆるひとつの筋トレといっても過言ではなかろう。

男は首をかしげつつ生ビールをグビグビやりつつ、もう隣の女のことはどうでもよくなったかのように考え込んだ様子。 腹を決めた男は、目の前の男性スタッフにもう一度聞いてみた。

「この店、前からこうだったっけ?」

「いえ、2ヶ月前にリニューアルしました。 スタッフや内装はそのままですが、豚料理専門店になりました。 なので店名も○○○となりました。 よろしくお願いします。」と男性スタッフ。

男が「やっぱりね!」という顔をしたのを見届けてから即、オイは店を出た。 焼酎はまだ大分残っていたし、一向に扇子が止まる気配はなかった。

2008/08/09 雑記

NEIGHBORHOODの壁紙

NEIGHBORHOOD

たまに覗いているhoneyee.com内滝沢氏自身のブログでNEIGHBORHOODのサイトリニューアルを知る。

NEIGHBORHOOD

カッコイイサイトだなあ。 トップの画像は壁紙としてサイト内で配布しているもの。 何してもクール。

2008/08/07

牛乳屋さんの牛乳

gyunyu

牛乳は7月以降に品薄の可能性があるという話はどうなったのだろうか。 今のところ変化はないようだ。

子供たちの牛乳摂取量の増大に伴い、スーパーで買うパックの牛乳のほかに「牛乳屋さんの牛乳」という瓶入り牛乳を早朝に配達してもらうように手配した。

なんでかしらんやっぱり瓶入りは美味しいんだよな。


2008/08/05

スイカ割り

危篤の件で見舞いに行き、その足で田舎へ。

ささやかなバーベキューをする予定になっているが、訳あって、オイは河原に行き鶏を丸ごと穴に埋めて焼かねばならない。 頭数はそろっているので誰かが肉焼き係をしてくれるだろう。

汗だくで河原から戻り、あらかじめ冷凍庫に入れておいたプレミアムモルツを一気飲みする。 冷たすぎて少ししゃっくりがでた。

(more…)

2008/08/04

麺メン

5歳になる息子の成長が止まらない。

体もやけにデカくなってきたし、なにしろ食欲が、すごい。 食べなければ心配になるが、そうワシワシ食べられても色んな意味で心配になるというもの。

牛乳は一日に1リットルを飲みつくし、ご飯茶碗は嫁と同じサイズになった。 ギョーザは一度に20個ぐらい食う。 寿司は2人前を平らげておかわりと言う。 トマトサラダと焼きナスが妙に好きだ。

ものわかりもよくなったので、オイと2人で行動することも増えた。 昼過ぎまで川で泳いで魚をとり、プラモ屋で20分ぐらいかけてガンプラを物色し、12段程度渦巻いたアイスクリームを舐めつつ、近辺で開催されている「むし展」に向かう。

十分遊んだら、腹も減る。 問答無用でラーメン屋へ向かう。

今までならば、子供用であるミニサイズのラーメンを注文していたのだが、今回は大人サイズ、しかもチャーシュー麺を注文してみる。 わけなく完食してしまった。 しかもその後「ナン、ナンを食べに行こうよ」と、先日連れて行ったカレー屋に行きたいとか言う。 こいつぁ、底なし系の男だ。

ラーメンをすすっていたところ、ガラガラと店に入ってきた人物は見覚えのある顔だった。 煮卵を飲み込みながら目をつぶり、しばらく考えたらすぐに思い出した。 よく行く製麺屋さんだ。 この店の麺って、あの店の麺だったのか。 どうりで。

「こんにちはー」と挨拶すると「あ、どうもーいつもありがとうございまーす」と麺屋さん。 それを聞いていたラーメン屋の店主は一瞬顔色が変わり「え、あんたって、ラーメン屋だったの?」という顔でオイを覗き込んだ。 いや確かにそういう顔だった。

麺屋さんはニコニコしながらオイの横を通り過ぎつつ「ホントこの人ってラーメン好きなんだね」としみじみ思ったに違いない。

今度我が家でラーメンを自作するときは是非、この店が使っているのと同じ麺を売ってもらいたいのだがそれはやはりムリなのだろうか。 プロ用なのだろうか・・・。

2008/07/30

閉店・・・

その居酒屋へは親友が連れて行ってくれた。

オイはまだ二十歳そこそこで、酒をガブ飲みしてただ酔えればそれでよかった。

その頃店の大将は40前で今よりだいぶ威勢がよかった。 「美味しい刺身を切ってちょうだい」と言った客のその一言が気に触ったらしく、顔に返り血を浴びながらピチピチの魚(マゴチ)をすばやくおろし、美しい刺身を作り上げた。 それを客の前にスッと差し出し「はい美味しい刺身お待ちぃ・・・・」とにらんだ。 いや、元々にらんでいるような顔をしているので実はにらんでいなかったのかもしれないが、それはさておき、隣に座っていたオイも肝を冷やした。 「マズイ刺身なんてウチにあるわけなかろうもん!」という気迫が覆いかぶさってきた感じ。

この店の一風変わった酒肴の魅力にどっぷりハマるのにそう時間はかからず、いつのまにか毎週のように通うようになっていた。 いつしか大将とも親しくなり、店がすいた時は2人で飲み、その足で近くのスナックに行き、朝まで飲んで、そのまま仕入れに同行したりもした。

古い常連さんに「キミ、こんなに美味しい料理を食べるときは帽子を脱ぎたまえ。 それが大将に対するマナーというものだ!」と怒られたときは「・・・まぁいいじゃないですか。 ウチはそんな堅苦しい店じゃありませんし」と言ってくれた。

「大掃除を手伝え」と電話があり、無理やり手伝わされたことが多々あった。

所持金が千円しかないのに腹いっぱい飲ませてくれたことも多々あった。

体調を崩し、長期にわたり休業したときは、本当に心配した。

店の主なのに酔いつぶれてそのまま寝てしまうときがあり、少し心配になったりもした。

月日が経つにつれ、店にあまり行かなくなった。 結婚すると独身時代のようなわけにもいかんし、仕事諸々の付き合いもあるし。 気がつくと、年に数回程度しか顔をださなくなってしまっていた。

それでもたまに、のれんをくぐると大将は怒ったような顔でニッコリと迎えてくれて、いい酒を飲ませてくれた。

この前大将から電話があった。 諸事情により店を閉めることになったという。 理由はきかなかったが、相当な理由があるに違いない。

昨日店の前を車で通ったらシャッターが下り、看板が取り外されていた。 せめてもう一度だけでも行っておけばよかった。

2008/07/23 物欲

BARIGO(バリゴ) Barigo No.49 BLACK PEAK

barigono49

長く使っていたスント「ベクター」のベルトが劣化し、切れたことをキッカケに新しいデジタル時計の購入を検討した。

ベルトが切れただけならば、そのベルトを交換すればよいだけの話だが、実は一度交換している。 そのベルトも2年ほどでダメになった。

さらにベクターの場合、使用電池「CR2430」がなかなか売ってないことも面倒くさい。 電池が切れるたびに、わざわざネットで購入している。

ということで、新しいデジタル時計を購入しようと考えたわけだ。

第一候補としてカシオのPROTREKが思い浮かぶが、どのモデルを購入しようか目移りしてしまうので保留。

原点に戻り、G-SHOCKの5600シリーズの購入も考えるが購入を踏み切る熱意が湧き上がらない。

さてどうしようか・・・。

と、若干悩んでいたところでアウトドアショップにてBARIGOを見かける。 このメーカーの存在自体はしばらく前から知っているが、購入したことはない。

なかなか面白そうな面構えをしているが、はじめてSUUNTOを見たときのようなインパクトはない。

しかし手ごろな値段だし、ドイツの気圧計機器メーカーというところがなんとなく気になりはじめ、試しに購入してみようという気がおきた。

3種類のモデルが並べられていたが、黒いボディで反転液晶のNo49を選んでみた。 見た目だけで選んだ。

バリゴNo49の使用感

早速腕に装着してみたが、見た目よりも意外と大きく感じた。 測ってみるとベルトを除いたタテヨコがおよそ45mm。 タテヨコ50mmオーバーのスントベクターよりは一回り小さい。

反転液晶は別に見にくいものでもない。 機能的には温度計、高度計、気圧計、アラーム、タイマー、ストップウォッチ、ELバックライト、10m防水等。

日常的に使用する機能はジョギングする際のストップウォッチぐらいだが、たまに高度計なんか見ると楽しくもある。

使用電池はCR2032。 スントベクターと同じようにコインで裏蓋を開ける。

バリゴ、使い倒してみようではないか。

ただひとつ気に食わないのが、ストップウオッチを使う際、手首を反らせるとストップボタンに手の甲が干渉し、いつの間にか止まってしまう事である。 意に反し「ピッ」と音がして止まるのは非常に腹立たしい。 これはNO49の形状に由来するもので、ボディ側面のカーブがゆるく、モロ、ボタンが突起しているためであろう。(右手に装着するとこの問題は解消されると思われるが、右利きであり、いつも時計は左手にはめるのだ。)

ボタンの近くにそれを防止するためだろうか、小さなメタルの突起があるが、まったく役立っていないようである。

さらにストップウォッチのリセットがボタンの長押しという点もいただけない。

だがひとつ、精悍な黒ボディに免じて使ってみよう。

2008/07/22 雑記

刈上げと日本人

カリアゲ。 小さい頃近所に一人は青々と激しい刈り上げをしている子がいたものだが、そもそも刈り上げとはなんなのか? なぜカリアゲなければならないのか? ある本に興味深いことが書かれていた。

日本では明治時代の文明開化の頃「西洋刈込所」や「英仏髪鋏所」などという名前の散髪屋が現れ始めた。 名前の通り、西洋人風な髪型にカットしてくれるのであろう。 しかし、

西洋人の髪というのは後頭部において、左右の耳の穴を結ぶあたりの高さで一直線に終わっている。 しかし日本人は襟足が長い。 西洋人と比べるならば3~4cm程長い。 この余分な襟足をどうすれば西洋人に近づけることができるか? そうだ、刈り上げてしまえ。

と、いうことになったのであろうと、その著者は推測している。

なるほど。 大分前の話になるが「タイタニックのディカプリオ」を見て、なんか襟足が短いと言うか逆富士山型ではなく、スパッと終わっているよなー。 と思っていた次第。

2008/07/20 雑記

危篤?

「今回ばかりはもうダメかもわからんよ。」

と母から連絡があった。 じーちゃんだ。

じーちゃんは93歳でついこの前ビールを一緒に飲んだばかりである。

そのじーちゃんが病院に運ばれ、今回ばかりはヤバいらしい。

もう聞き飽きた。 これまでも、じーちゃんは幾度となく危篤、危ないと言われ続けており、初めのうちは真に受けてあわてたりしたが、なんてことはない、面会するとピンピンしているではないか。 周囲が大げさすぎるのだ。 すこし風邪をひいたりするとすぐ危ないと言われてしまうのだ。

そりゃ93歳だし、体のあちこちがどうかあったりもするが、本人が元気だと言うんだから。

この前会った時も朝から晩までカマをといでいたし、話をしてもしっかりしていいた。 だから今回も大丈夫だろうと安心して病院へ向かう。

「おー、オイか。」

とじーちゃんは迎えた。 ホラやっぱり危なくない。 母によると、ここ何日か食事を残すので、もしかしたらと思って…という話だ。 あーめんどくさ。

結論。 じーちゃんはまだ大丈夫、以上。

美味かもん雑記帳 > Articles by: オイ

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