鶏ナンコツ
スナック感覚でガリガリかじれるのが、鶏のナンコツ揚げだ。 つまみになるのにこれでもか、というぐらい安いときたもんだ。 買わないワケない。
素揚げしてから塩を振り、カボスを絞り込んでからつまむ。 徹底的に揚げれば「カリッ」とした食感になる。 サッと揚げると「ポリッ」とした食感になる。 時と場合により、ナンコツに肉がこびりついている事がある。
(more…)シースーズー?
「シースーズー」「シースーズー」と娘が言うから何のことかと思えば「ケンチキのおまけ」だった。 「シースーズー」と検索しても、大した情報がでてこない。 微妙に名前が違う恐れあり。
独断と偏見で「シージースー」と検索してみても、でてこない。 「おーい、カミさーん、あのアヒル、本名何だったっけ?」
「ああ、あれはね、スーシーズーよ」
なるほどなるほど、カタカタカタ・・・「あ、画像はでてきたけど、この検索結果は本当ではないハズ・・・」 しばらく検索を続け、ようやく正式名称が判明した。 「スージー・ズー」だ。
スージー・スパッフォードさんの描いた「Suzy’s Zoo」が本名だったのだ。
では早速ケンチキに向かうとしよう。
鯛の兜汁
鯛の頭を真っ二つにして塩を振り、しばらく置く。
熱湯をぶっかけて、小さなウロコや汚れを洗う。
黒胡椒を振り、小麦粉を軽くはたく。
フライパンに胡麻油を引いて、長ネギの青い部分を並べる。 その上に鯛の頭を置き、さらに上からネギの青い部分をかぶせる。 そしてフタをして蒸し焼きにする。
八割がた火が通ったところで頭を取り出し、ネギと油は捨ててしまう。
一度フライパンをきれいに洗ってから、再度油を引き、鯛の頭を投入、両面こんがりと焼く。
別途、長ネギの白い部分をオーブンで焼いておいて、それを器に並べる。
白ネギの上に焼いた鯛の頭をのせて、カツオだしを張る。
白髪ネギを乗せてはい「鯛の兜汁」のできあがり。
(more…)うめめ
梅 佳代は1981年生まれの写真家で、写真集『うめめ』で第32回木村伊兵衛写真賞を受賞した人である。
「よくもまあこのような決定的瞬間を」と思わずじっと、見入ってしまう写真を量産する才能を持つ素晴らしい女性だ。
『うめめ』はいつも手の届く場所に置いてパラパラと眺めている。 中でも赤ちゃんの写真が気になって仕方がない。
(more…)ブリの大トロ
魚屋でブリの腹身ば発見。
寒ーなってきたけんが、そろそろ脂んのって旨かとじゃなかろうか、と一本購入。 早速切り分けてから食べる・・・ばってん、いまひとつ脂ん無か。 ちょっと早すぎたとばいねえ。
(more…)アドヴェントカレンダー2010
気がつけばもうすぐ師走。 ひとつだけ大事なことを忘れていたことに気がついた。
アドヴェントカレンダーである。 2、3日前に娘から今年のアドヴェントカレンダーを用意するように言われていたものの、忙しさにかまけてその件がスッカリ抜け落ちていた。 今日は11月30日。 まだ間に合う。
(more…)後ろが透けないアクリルコレクションボックス
無印オンラインショップをウロついていたところ、欧米で販売されている商品が売られている事に気がついた→MUJI Europe商品。 数点購入。
つい寄り道をしてしまった。 本体の目的は、アクリル製のコレクションボックスだ。 縦横さいのめに仕切られているもので、具体的に何をディスプレイするのかはまだ決めていないが、何か良さげな気がして購入。
(more…)NEW BALANCE M1300Cl
養蜂を決意、でも・・・

あれは9月のことだった。
子供たちと山中を散歩していると、突如目の前に「猫のデコ」ほどの平地が現れた。 そこには白い小箱が整然と並べられており、その上を何か豆粒のようなものが沢山飛び回っている。 近づいて見ると・・・蜂だ!
(more…)佐藤雅彦『毎月新聞』
(more…)「~じゃないですか」と言われたら(言った本人がそこまで意識しなくても)そのことを知ってて当然、というニュアンスまで生むことも多い。
つまり、誰かがその言葉を言ったとたん、そのことが、既成の事実と化してしまう、実に巧みな言い回しである。