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2007/08/24 菓子

風邪引いてチョコ食ってムギーッ!

明治galbo

2、3日前からどうもノドが痛むと思っていたら、熱がでた。 風邪だ。 こんな時は卵酒作って飲んで、風呂入って大量に汗かいて毛布かぶって寝るとすぐ直る・・・・・ハズだったが治らなかった。 長引いたらメンドクサイし時間の無駄だ、一刻も早く健康体に戻らねばならぬ。 朝一で病院へ向かう。

「あーこれは痛いでしょう喉真っ赤になってますよ。 抗生剤だしときますね」と先生に言われる。 もしかすると注射をされるのではないかと警戒していたのだが、薬だけでよいそうだよかった。 待合室に戻る。

受付でおじいさんが何やらモゴモゴと言っている。 受付のオバチャンは少し困惑した様子で電話の受話器を取る。 「あ、○○様ですか、今おじいちゃんが病院に来ていて、診察も終わりこれから帰るところなのですが、どうしてもバスで帰りたいとおっしゃってます。 しかし当院としましては、血圧が非常に高かったものですからバスで帰るよりもタクシーで帰るかもしくはお迎えに来ていただいたほうがよいかと考えているのですが。 ハイ、ハイ・・・・・わかりました。 そのように伝えますガチャリ」

受話器を置いた受付おばさんはおじいさんに言う。「おじいちゃん、今おうちのほうに連絡したらね、タクシーで帰ってきてって言ってましたよ。 タクシー呼びますからそうしましょうよ。」 そういわれて、素直におじいちゃんはうなずいた。 オイの予想では、このおじいちゃんは頑固者で「バスで帰るったら帰る。 タクシーでは絶対に帰らんのじゃー」とか言いそうだよな、もうひとモメあるな、なんて思っていたらすんなり言うことを聞いた。 そう、タクシーのほうがイイですよ。

支払いを済ませ、薬局に薬を取りに行く。 薬局は、病院の隣だ。 自動ドアが開くと、薬剤師がいて、処方箋を渡し、しばらく腰掛けて待つ。 さっきのじいさんが入ってきた。

右手にはすでに薬の沢山入ったビニール袋を持っている。 そこから一束の薬を取り出して、薬剤師に渡す。 そして「胃薬は家に沢山あるから要らん」と言う。 しかし家にある胃薬とこの胃薬はまた別のものなので、是非この胃薬も飲まないといけないのだと薬剤師は言う。 さっきはすんなりバスからタクシーへと帰り方を変更したにも関わらず、今回の胃薬不要問題では一向に折れる気配がないおじいさん。 とにかく家に大量の胃薬があるので、その胃薬を飲んでから、また新しい胃薬を頂戴したい、と言っているのだ。 こればっかりはどうにも譲れないらしい。

一見、おじいさんは正しいことを言っているようにも思えるが、どうやら胃薬は胃薬でもまた別の胃薬らしく、とにかく家にある胃薬のことは置いといて、とりあえず飲んで欲しいのが今回の胃薬なのだと必死で薬剤師が説明するも、なかなか自説を曲げないおじいさん。 横でそれを眺めながら、これは少し時間がかかりそうだな、と心配になるオイ。 胃薬問題も、とりあえずじいちゃんの家に電話して内容を話し、それから爺さんの説得に入ったほうがよいと思う。

とにかくオイは熱で頭がフラフラなのだ。 胃薬はともかく、先に薬を処方してくれっ!と念じたら、そうしてくれた。 ようやく家に帰る。

風邪を引いたときは普段あまり食べないものを食べたくなる。 チョコレート、アイスクリーム、炭酸飲料等をむさぼる。 チョコレートをかじりつつアイスをなめ、炭酸飲料をグビグビ飲んで寝ると、翌日には回復している。 付け加えておくが、朝昼晩3度の食事はキチンと食べ、それに加えてチョコレート、アイスクリーム、炭酸飲料を摂取するということだ。 いつもよりも過剰にカロリーを摂取してどうにかしてやろうという魂胆である。

今、目の前には明治ガルボというお菓子があり、それを一気に食べてしまおうと考えている。 外箱を開けて、ひとつずつ包装されているガルボを取り出し、隅っこに噛み付いて封をあけようとするが、あかない。 お菓子の封を開ける際、手であけることができない場合はこうして袋を歯で噛みちぎってあけるのが子供の頃からの習慣だが、このガルボの袋はうまくあかないのだ。

あかないからと強く噛んでひっぱると、袋の隅っこだけがちぎれて、肝心なガルボ本体を取り出すことができない。 熱っぽい頭にイライラがつのり、さらに激しく反対側の隅っこに噛み付き、袋をあけようと試みる。 でも、その噛み付いた袋の隅っこだけがちぎれて、肝心なガルボ本体を取り出すことができない。 これほど強情なお菓子の袋というのも珍しい。 残る2隅を噛みちぎろうとするもことごとく失敗。 その光景がトップの写真なのである。 頭にきて、明治さんに「ガルボの袋をあけることができなくて食べれません」と電話しようかとも考えたが、とりあえず4隅の小穴からのぞくガルボ本体を袋ごと噛み付いて、歯でしごき出して食べることに成功。 でも、食ってるというかむしろ・・・・とにかくこうやって食べてもおいしくもなんともない。

ガルボを人力であけることは不可能と判断したオイはキッチンからハサミを持ってきて、チョキンときれいに封をあけてガルボを取り出し、食べた。 ガルボが残り2本になった頃、何気なく袋を眺めたら、後ろに『開け口』という文字を見つける。 そのすぐ下には小さな切れ込みがあり、そこを指でつまみ、ひっぱると・・・・・・・いとも簡単に開封できた。 今回の件はたぶん風邪のせいなのだろう。

2007/02/06 菓子

芋焼酎ショコラ | LOTTE(ロッテ)

imss

バレンタインデーが近いということでスーパーには『チョコ特設コーナ』がちらほら。

数あるチョコレートの中から目に飛び込んできたのはこの芋焼酎ショコラである。 ちょうどウイスキーボンボンのように、チョコの中に芋焼酎が入れられてあるというもの。 使われている芋焼酎は鹿児島県産薩摩芋「黄金千貫」を黒麹で発酵させた本格派芋焼酎なのだとか。

チョコレートはさほどでもないがウイスキーボンボンは割合好きなオイは早速買ってみることにした。 一粒口に放り込んでみると、チョコが割れ、中からトロミのある液体があふれでてきた。 これが芋焼酎そのものなのでしょうが、甘いせいかさほど焼酎の香りは感じられないし、アルコールも感じない。

もっとなんちゅうかこう、ダイレクトに『焼酎っ!』というものが感じられるのかと思っていたオイはすこし拍子抜けして、残りの11粒を立て続けに口にほうりこむ。 そしてボリボリと噛み砕いて、芋焼酎ショコラの中に含まれているはずの芋焼酎の味を実感したいと願う。

結果やはり芋焼酎の風味というものはさほど感じられなかったわけだ。 しかし『アルコール入りチョコ』という位置づけで考えれば、それなりの味がしてウマイのではないかと思う。

しばらくして、夕食の調理にさしかかろうと腰を上げた瞬間、なんだか少しフラリとしたような気がした。 アルコール分が3.4%含まれているので、子供に食べさせてみたり、妊婦さんやドライバーの方は遠慮しないといけないのは言うまでもない。

ロッテ:芋焼酎ショコラのページ 期間限定販売

2007/01/20 菓子

抹茶プリン:白水堂

shiramizu

プリンというよりも寒天っぽい食感と、抹茶の風味が強くてステキ。 店内に飾られた和菓子の古い木型に見とれている間に、嫁が大量に購入してしまう白水堂のスイーツ。

浜んまち.com内白水紹介ページ

2006/12/07 菓子

カンコロモチの季節

kankoromoti

かんころもちについては去年コチラで書いた。

今年第一号のかんころもちを頂いたわけだ。 5ミリ程度にスライスして、ストーブ上で焼いてほうばると、口の中の天井にへばりつき歯のスキマなんかにまとわりついて、あまりのネバりの強さに、まるでスローモーションで見る牛の口のような食べ方しかできないわけだ。

その金の延べ棒然としたスタイルも魅力的である。

カンコロモチの作り方 – まとめました

2006/11/18 菓子

ひよ子

hiyoko

超科学的なことはあまり信じていない。

しかし個人的に信じていないだけで、そんなことはこの世の中にあり得ないなどとは考えていない。 そりゃ、実際に目の前で不思議な現象に遭遇したならば、間違いなく信じるつもりだというスタンス。

以前、嫌々「前世占い」というものにつれていかれたことがあった。  嫌々ではあったけれども、実際占ってもらう直前は、なんだかワクワクした。 しかし、もう二度と、前世占いはやるまいという固い決意をオイにさせた事件が起こる。

なんと、オイの前世は、「カラーひよこ」だったのだという。

カラーひよこ。 幼少の頃縁日にいくと必ずあったあの「ひよこ釣り屋」さんの赤や青、オレンジに染められたひよこたち。 たしか釣り針で釣り上げられてたっけ・・・。 あれどうやって着色しているのだろうか。 スプレーかな・・・。

とまあ、カラーひよこには、あまり良いイメージを持っていない。 そりゃ、オイ自身もカラーひよこを買って、家で育てようとしたこともあった。 でもその青いカラーひよこちゃんは、家で飼われはじめてわずか3日目で、当時よちよち歩きだったオイの弟に踏み潰されたのであった。

オイの前世は、そんなカラーひよこだったのだという。 ハハハ。 おかしいけれど、こっちはわざわざ出向いて、金払って、前世を占ってもらっているというのに、カラーひよこだぞカラーひよこ。 もうね、ガッカリである。

こんな占い師は信用できねぇ、こりゃウソっぱちだ。 カラーひよこて、オマエ、じゃなにかい、ヒヨコっていうのは、鶏の子なわけで、鶏の子供をヒヨコというわけだ。 百歩ゆずってオイが万が一前世カラーひよこだったとしても、オイの前世は鶏だったとも言えるわけで。 いやまてよ、オイの前世であるカラーひよこ氏は、幼くして生涯を終え、そして現世で、オイというひとりの人間に生まれ変わったということか。 じゃ、オイの弟に踏み潰されたカラーひよこも、人間に生まれ変わっている可能性がある。

ということで、前世占いに行って、「あなたの前世はカラーひよこでした。」といわれた方はおりませんか。 オイとしては、是非、同士がほしいわけである。

ちなみにこの際、オイを前世占いに連れ出した張本人である相方の占い結果は、なんと、「塩っぽい」だった。 塩っぽい。 もはや生物ですらなかったわけである。 前世がカラーひよこだと言われて、ヘコんでいたオイも、相方の「塩っぽい」にはさすがに同情しつつ、しかし前世的に少し優越感を感じながら、ひよこと塩は、占い師を後にしたのである。

とまあ、おみやげでひよこをもらって食べながら、そんな昔の話を思い出したという話。 

ひよ子 – 立体商標の登録認められず

福岡の老舗「ひよ子」が販売しているこのひよ子。 その形を立体商標として登録できるかどうか? という訴訟の判決で、知財高裁は、登録を認めた特許庁の審決を取り消した。 裁判長は「鳥の形と極めて似た菓子が全国に多数あり、和菓子としてありふれたもの」だと述べたという。 以前にも、サントリーの角瓶や、ヤクルトの容器に登録の動きがあったが、特許庁は認めなかったのだとか。(朝日新聞2006/11/30より)

銘菓:ひよ子 http://www.hiyoko.co.jp/index.html

2006/11/17 菓子

寿司型飴

susiame

寿司の形をした飴である。 サーモンに玉子、それとこれは牛刺し?

SushiDisk(すし型USBメモリ)を見たときはその精巧な作りにビックリとしたわけではあるが、それもそのはずである。

すし部分の成型には、東京かっぱ橋道具街を代表する食品サンプル 製造・販売業の佐藤サンプル様にご協力頂きました。生産は一個一個手作りで行われ、すしを忠実に 再現いたしました。

http://item.rakuten.co.jp/sastore/sushidisk-1/引用:ソリッドアライアンス楽天市場店

とまあ相当気合入れて作られている「SushiDisk」に対して、この寿司飴はそこまでディテールにこだわってはいない。 がしかし、ちょっとカワイイ。 ウチの子らは、本物の寿司に目が無いわけであるが、この寿司飴もおいしそうになめていた。 全部食べてしまったあと、「イクラはないの?」なんて注文をつけてた。

2006/09/23 菓子

彼岸

higan

彼岸ということで、彼岸花がちらほら道端に咲いている。 この彼岸花とは、元々野生に自生しているものではなく、ご先祖様方が故意に植えたのだそうだ。  だから彼岸花は、道端にはよく咲いているが、山中にはあまりない。 それは、人間が植えにいけなかったからだ。 よって、人間が生活している周辺に、彼岸花は咲くのである。

なんでご先祖様方は、彼岸花を植えたのか?

それはなんと、万が一食糧難に陥った際に、食べる為なのだとか。 要は、非常食なのである。 とまあこのような話を、オイの愛読書である「梅干と日本刀」で読んだ。 というか、ちょうど去年の彼岸の際に、すこし書いてた。 おはぎ

たしか彼岸花の球根を食べるとかそういう話だったと思うが、なにも彼岸花だけではなく、先人達は、非常食として、他にも色んなところに食料を生活の一部として溶け込ませておいたのだそうな。

たとえば、信玄味噌。 味噌を固めに作りワラジ状に成形し、囲炉裏のある部屋の天井に釣るしておく。 すると、コールタールが味噌の表面に付着し、保存効果が非常に高まり何百年もの間保存に耐える。 何百年も、保存に耐えるのである。 おもわず2回も言ってしまうほどすごい。

さらに昔の家屋の「土壁」。 壁には藁(ワラ)が混ざっているわけだが、伊達じゃない。 なんと、そのワラも飢饉用の非常食なのである。 食べ物がなくなると壁をくずして藁(ワラ)を取り、お湯で戻して食べるのだそうな。

いやはやなんとも素晴らしい食へのこだわりというか執念というかなんというか。 ご先祖様方はすごい。

そういえば映画「黄金狂時代」で、かのチャップリンが革靴を煮て食べているシーンを見たときは、「これってもしかしてケッコウイケルのでは?」なんて考えもしたオイであります。 どうでもいい話ではありますが。

higanmoti

今年もおはぎのおすそ分けがきた。

2006/09/16 菓子

ARITAの時津店移転

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朝からヨメが大騒ぎしているのでたまには話を聞いてやるのもよいかなということで、「どしたの?」と尋ねると、お菓子のアリタ時津店(超ローカルな話題やねん)が移転オープンしたのだということがなんとなく判明した。

なんでもオープン記念で1000円以上買い物すると500円券をくれるのだということで、ハリキッテイタノダ彼女は。

※究極のモンブランなるものをヨメが買ってきていたのであるが、これがうまいのなんの。 栗の香りや風味がこれほどまでするモンブランを食べたのは、初めてである。

2006/09/01 菓子

サン・オノフレ – 杏仁豆腐

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陳健一麻婆豆腐店の飾りっけのない杏仁豆腐が大好きなオイは、 自宅で作ることに精を出していたわけであるができず。

もう少し研究の必要がありそうなので、市販の杏仁豆腐でガマンガマン。  このサン・オノフレという長崎のお店の杏仁豆腐は食べてみるとけっこうウマクてね。 只今熱中中。

九州ケーキコム>サン・オノフレ

2006/08/28 菓子

「ニューロンの回廊」を見ながらスイーツ

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晩酌しながらBS見てたら、モジャモジャ頭のおじさんが現れた。 この人は茂木健一郎という脳科学者なのだそうだ。 公式サイト → クオリア・マニフェスト

そんな茂木さんがナビゲートする番組が、 「ニューロンの回廊」 。 各界著名人の脳力を脳科学者が解析していくというなんだか脳脳した番組。 それに辻口博啓氏が出演していた。

辻口博啓氏というのは、パティシエ界のワールドカップであるといわれるクープ・ド・モンドをはじめ、世界大会で3度優勝し、「パティシエ世界一」と呼ばれる人物で、自由が丘「モンサンクレール」のオーナーシェフである。 詳しい経歴などは公式サイトに詳しく載っているのでいちいち説明しないけど、なんでも和菓子屋さんの息子さんなのだそうな。 そしてある日友人のパーティーに招待されたときに食べたショートケーキの美味しさに心奪われ、そこからパティシエを目指すことになったのだと、番組中で語る。

建築物の壁に、ワラを混ぜ込むと強度が増すとかなんとかで、そこから着想してそれをケーキに応用したのだとか、ケーキの切り口、すなわち断面や、そこから流れおちるソースの見え方にもこだわっているというお話をフムフムそうなんだと聞きながら、「あ、そういや冷蔵庫に甘いもの入っていたな。」と思い出し、酒の 肴にしていたカツオの刺身をほうりだし、冷蔵庫を開ける。

ヨメがほぼ毎日買い置きしているという長崎のケーキ屋さんARITAの箱がデンとあり、数個のケーキのうちから、食べたそうなものをひとつ選んでテーブルに戻る。 そして辻口氏の話を聞きながらほうばるアリタのケーキは、いつもよりも2割増に美味しく感じられたのである。

このように影響されやすいオイだけど、アリタのケーキは影響されなくともウマイというのは言うまでもない。

九州ケーキコム>アリタのページ

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