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2018/04/15

やきとんの聖地 人形町 ひょっとこ

人形町 ひょっとこの突出し

たまたま目にした冊子で知ったこのお店。 名物レバテキの旨そうな写真につられて足を運べば満席だった。

カウンター8席にテーブル4席。 10坪弱の店内はサラリーマンが8割。 男女比率は半々といったところか。

日を改めてあらかじめ、予約の電話を入れてみるも満席で。 そもそも予約は18:00までに来店する分しか受け付けていないらしい。 この事実に、翌日開店と同時に伺うよう決意したのだった。

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かつおの天ぱく

かつおの天ぱく1

どしゃ降りの中向かったのは、三重県志摩市大王町。

ここに古式製法でカツオブシを造る名人がいるという。 切り立った崖の上に燻し小屋はあった。 眼前に広がる太平洋は、なじみの海とは違う。 巨大なうねりに圧倒されてボー然と、ただ砕け散る波を見おろしていたところ、「今日はまだ静かなほうです」と天白氏は現れた。

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2013/12/05

伏見の一位

一位のムツ煮

名古屋に行った。

楽しみは無論夜。 友人に各ジャンルの良店を知るのがおり、名古屋の夜はすべて彼にまかせている。 凄いのは、ウェブや雑誌の情報を一切頼りにしておらず、自らの足と舌で確かめ納得した店だけを教えてくれるところ。

が、なんと今回初めてハズレの店に連れていかれた。 店構えだけはコじゃれた佇まいだが酒、料理、サービス・・・どれもが人に勧められるようなものではないというありがちな店だった。

参ったのは当の友人で「記憶違いだったのかなー、こんな筈じゃ・・・」と入店して10分しか経っていないのに飲むどころではなく頭を抱えている。

「結婚してちょっとニブったとか?」

と突いてみたら、「そうかも・・・」と本人納得。 独身時代は毎晩のように飲み歩いていたのが奥さんの管理により週末だけになっているらしい。 そりゃ仕方ない。

でも彼はこれで終わらなかった。

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2011/07/11

賀茂鶴の樽はココでしか飲めない! 大甚【日本一の居酒屋】

大甚のカウンター

PM4:30入店すでにお客は多数

店に入ると長テーブルがズラリと並んでいて、どのテーブルにも客がギッシリ座っている。 ガヤガヤ楽しげな会話が飛び交う。

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