シースーズー?
「シースーズー」「シースーズー」と娘が言うから何のことかと思えば「ケンチキのおまけ」だった。 「シースーズー」と検索しても、大した情報がでてこない。 微妙に名前が違う恐れあり。
独断と偏見で「シージースー」と検索してみても、でてこない。 「おーい、カミさーん、あのアヒル、本名何だったっけ?」
「ああ、あれはね、スーシーズーよ」
なるほどなるほど、カタカタカタ・・・「あ、画像はでてきたけど、この検索結果は本当ではないハズ・・・」 しばらく検索を続け、ようやく正式名称が判明した。 「スージー・ズー」だ。
スージー・スパッフォードさんの描いた「Suzy’s Zoo」が本名だったのだ。
では早速ケンチキに向かうとしよう。
大量の
娘のリュックがパンパンに膨れているので開けてみると、見慣れないビニール袋を発見。 中に何が?
覗いてみると、そこには大量のマツボックリ、ドングリ、イチョウの葉っぱ、よくわからん葉っぱがあった。
(more…)三歳半検診
今日は次男の三歳半検診の日。 すくすく健康に育っているかを見てもらうのだ。
いくつかの検査項目は家庭で行い、先生に報告するようになっている。 まずは視力検査から。
視力検査に使われる切れ目の入った輪のことをランドルト環という。 大小の環が印刷された紙が用意されてあるので、2.5メートル離れたところからそれを見せ、どこに切れ目があるのかを答えてもらう。 片目ずつ行うルールになっているので、目隠しとして、スプーンを代用した。 メジャーで2.5メートル計測し、次男を立たせる。
「はい、これはどこに切れ目がありますか?」
次男はトコトコ歩いてきて、じかに環の切れ目を指差した。 「ここ!」
ちがうちがう。 「あのねえ、そこから動かずに上!とか下!とか答えてください」
(more…)外へ!
家に着き、玄関を開けると、靴が山になっていた。
1歳の次女は今、玄関にハマっている(その前は食器棚だった)。 兄や姉がやるように、腰かけて、靴を履いてみようとする。 でも、なかなか足を入れることができない。
それならばと、並んでいる他の靴を試してみる。 やっぱりダメで、次、そのまた次へと試していった結果、よちよち歩いて今度は下駄箱の中の靴を物色しはじめるのだ。
下駄箱の中から次男の長靴を見つけた。 次女は目を輝かせながらゆっくりと長靴を足元に並べ、そーっと足を上げ、長靴の中に入れようとする。 長靴は履きやすいアイテムのひとつなのだが、今日はなかなか上手に履くことができない。 倒れたり、向きが違っていたりして苦戦する次女。
しばらくして、ようやく履くことができた。 ご満悦の様子。 それでは行ってきます、と言わんばかりにドアに向かって歩き始めるが、なにせ兄の長靴を履いているものだから足を上げた瞬間にスポリと抜けて、つんのめりそうになる。
そこをなんとかこらえて、またゆっくりと履きなおし、ようやくドアにたどり着く。 「ドア、っちゅうもんは、引き手を握ってどうにかすると、開くもんだ」ということは理解している。 だがそれを引くのか押すのか回すのか、それがわからない様子。
その後すぐさまカギに手を伸ばした時はまいったね。
(more…)なつめの実
スーパーマリオギャラクシー2
息子の夏休みの暇つぶしとして、スーパーマリオギャラクシー2を買ってみた。
これまでこのゲームの存在を知らなかったわけだが、息子の友達が持ってるとかで、超面白いらしい。 あのマリオが3Dとなるといかがなものか興味津々、早速プレイ。
2Dから3Dへ滑らかに移行するステージは見物だ。 天が地に、地が天になるステージや、 鳥につかまりグライダーのように滑空したり、高速玉乗りをしたりとステージが変化に富みプレイしていてもマンネリしない。
(more…)次女最強伝説
「4人兄弟中最強」とウワサの次女(1歳)が、ミズボウソウにかかった。
これまでに上3人の子供たちもかかったが、皆幸い軽症だった。 「次女がいちばんヒドい」というカミさんの判断だが、すでに快方にむかっている様子。 早めの受診が功を奏したようだ。
すでに次女は元気にあばれまわっているが、保育園は最低10日間休まねばならないよう決められているらしい。 でも家の中だけで遊ぶことには満足できていない様子。 夕方涼しくなった頃、散歩に連れて行くことにした。
(more…)断乳
なぞ、なぞ。
お盆の帰省中、大渋滞やった。
車の動かんごとなったら騒ぎ出すとがウチの子供らで、車中で飛び回るけんがたまったもんじゃなか。 ヘタすりゃ事故につながるわけで、ここはひとつ、動的ではなく、静的な遊び方ば提案せんばいかん。 こういうときは、ナゾナゾが一番効果的さねえ。
「はい、クーイズクイズ!」て言えば即、
「なーにがクイズ」と子供たちから返ってくる。
テーマば絞らんばいかんとがナゾナゾのルールであり、
オイ:「生き物クイズ」 子:「はいどーぞ」という流れになる。
(more…)かき氷
夏といえばカキ氷、カキ氷といえば子供が大好きな食べ物である。
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