今朝のNHKニュースより
- 「廃棄物処理建屋」は、溶け落ちた核燃料を冷やした後の汚染水を一時保管するのに使われる。
- 「ダクト」は地下トンネルであり、廃棄物処理建屋の周辺にある。
- 「ダクト」には約500トンの汚染水がたまっており、それは津波で押し寄せた海水に由来する。
- そのダクトの汚染水の濃度が、一年前と比べて4000倍に上昇した。
- 廃棄物処理建屋とダクトの間は止水されている。
- 廃棄物処理建屋とダクトでは、ダクトのほうが水位が高い。
- だから廃棄物処理建屋の汚染水が、ダクトへ流れ込んだ可能性は低い。
- 周辺の地下水に含まれる放射性物質の濃度に変化はないから外部への流出はない。
- なんで4000倍に上昇したのかは原因不明。
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