朝の心がまえ
何百と読んだ本の中から「これって大事ね」と思った部分の自分用ピックアップ感謝。
自分に厳しく他人に寛容であれ
これぞ我が人生のキャッチフレーズ。
子供の頃の自分を癒す
- 静かな環境でリラックスする
- 目の前に5、6歳の頃の自分が困った顔で立っている姿をイメージする
- その少年の気持ちを察する。 話しかけてきたら耳を傾ける
- 少年が癒されるように欲している言葉をかけてあげる
- 少年を抱き、ヨシヨシして自分と同化してゆくイメージを持つ
- 少年が癒されてうれしそうな顔をしている所をイメージする
生きづらい、何となく不安、他人を信頼しにくい、友人が離れていく不安を持っているのは親と3歳までにスキンシップをされていないのが原因。 5、6歳までの間に親から「お前はダメだ」など否定された記憶が怒りや悲しみと共に原始の脳に深く刻み込まれている。
大人でも、心の中には子供の頃の心が宿っている。 元気な時は傷ついた子供の心は出てこないが、ストレスを感じたり、落ち込んでいる時にはその心が顔を出す。 だからその心を癒してやるのだ。
根拠のない自信は心の土台つまり幼少期のセルフイメージである。 ここが不安定だと失敗や敗北を真正面から受け止める事ができない。 この土台がしっかりしていなければ、以降の経験や能力をいくら積み重ねていっても、非常にモロいものである。
根拠のない自身こそが最強なのだ。
勢いは力
勢いは力。 邪を払う。
運勢とは「勢いを運ぶ」と書く。 つまり運勢は勢いなのだ。 運勢を良くしたいと思ったら、なんでも勢いよくする事。
朝
朝、起きたら一回大きな声を出す。 そして部屋の窓を開ける。 朝の新鮮な空気で部屋と心身をリフレッシュ!
声の出し方
相手に声を確実に届けるには、声をボールにする。 「モー(MO)」と声を響かせながら丸いボールを胸の前に作る感じ。 胸に口がある、 というイメージ。
言霊
日本は古来、言霊の幸ふ国と言われていた。 言葉には霊力があり、その霊力により幸いがもたらされる国という意味。 声に出した事は現実になる。
自分の発する言葉は即座に自分に影響を与える。 ネガティブな言葉は即ネガティブな気持ちを生む。
酒の入ったコップを「こぼすな」というと、言われた人はかえってこぼしやすくなる。
「最近調子はどう?」と聞かれたら「まあまあ」ではなく「超良い」「最高」と答えるようにすると、思考に新しい変化が生まれる。
「どうして私は合格しないの?」と自問すると、脳は合格しないネガティブな裏付けを検索しはじめる。 「圧倒的な合格を収めるにはどうしたら良い?」と問いかけると、脳はその答えを探し始める。 問いかけ次第で結果も気分も大きく変わる。
帰宅して「疲れた」というとこの単語に連動して落ち込んでしまうのが人間なのだ。
とっておきの呪文:なんとかなるさ
世の中に思い通りになる事がどれだけあるだろうか。 思い通りにならなくてイライラする事があったら「なんとかなるさ」と声に出して言ってみる。 これぞとっておきの呪文。
腹式呼吸
「吐く時に腹をへこませ、吸う時に腹を膨らませる」。 吐く際は体内の毒素を放出するイメージで。 吸う際は自然の力をとりこむイメージで。
四点呼吸法
四角いものを見つける。
- まず左上の角を見て4秒息を吸いこむ。
- 右上の角を見て4秒息を止める。
- 右下と角を見て4秒息を吐く。
- 左下の角を見て「リラックス、リラックス、スマイル」と唱える。