イクラ丼
正月前にサーモンといっしょに1kg買ったイクラも大事に食べてたんだけどこれが最後。 イクラ丼というよりもイクラご飯。 ホントはごはん粒が見えないくらいイクラを乗せこんで食いたかったとけどさ、1kg中780gくらいは息子の胃袋にはいったというなんとも悲惨な結果に終わった今回のイクラ買いだった・・・。
よめ弁
なんか朝から物音がするなと発生源をさぐりにゆくと、どうやらキッチン方面からだ。 えっ。 ヨメが家事をしている。
なぜか知らんけど早起きして、コソコソやっているので、こっそり見に行くと、弁当作っていた。 なにやら息子は今日保育園で遠足らしか。
ということで、たまにはヨメの作ったものも載せてみようということで、 「ヨメ作 息子弁当でした。」
※なんか最近「絵」書いたかわいい弁当作っている人おおいみたいね。 あれはすごい労力だとおもうねうん。
納豆ごはん:納豆菌は環境にもやさしい
なんでも納豆には「ナットウキナーゼ」という納豆独自の酵素が含まれていて、血栓を溶かす作用とかもあり、大変健康に良いそうだ。
さらにあの納豆のネバネバを細工する事により、すごい保水力を持つようになるらしい。 それが砂漠の緑化にまで応用できるという地球規模で活躍できそうな納豆…好いとるばい。
納豆は朝ごはんに欠かせんワケであるけども、その割り入れる卵。 これは黄身だけの人と黄身も白身も全部という人のおるね。 オイは基本、全卵を入れるしネギも散らす。 からしもチョット入れる。
そしてごちゃまぜにして食う。 できれば何かの味噌汁と、焼き魚。 そして焼き海苔も二十枚ぐらいあれば天国。
そんな美味くて健康にも環境にも良い納豆ばってん、食べすぎはどうやら禁物らしい。 なんでも尿酸がたまって痛風になるとか読んだことある。
聞いたところによると、北海道、東北、北陸あたりでは、納豆に砂糖をかけて食べたりもするのだそうな。
納豆菌
納豆の作り方としては、煮た大豆に納豆菌をかけて、やく40度で20時間ほど温めると、納豆菌が増え、大豆の養分を分解する。 1グラムの納豆には、20億個の納豆菌が含まれる。 納豆菌は、稲やワラ、土の中などどこにでもいる。 現在の納豆作りでは、人間が培養した納豆菌が使われている。
納豆のネバネバ
納豆のネバネバした糸は、グルタミン酸というアミノ酸が5000~10000個つながったもの。 納豆菌の非常食であり、住居でもあるのだそうな。
納豆は腐っている?
納豆は腐っているわけではなく、発酵している。 味噌や酒、チーズなどと同じ微生物が作る発酵食品。 最近は、原材料となる食べ物を分解して養分として生きている。 このとき結果として人間の為に役立つならば発酵、人間の害になる変化を及ぼせば、腐っているとなるわけだ。
一部朝日新聞DO科学を参考にした
「ごはんですよ」の楽しみは白いご飯に乗っけるのみならず、瓶の中への直飯投入こそ醍醐味だ
単なる海苔の佃煮に「ごはんですよ」という名前を授けた桃屋は凄い。 それにしてもロングセラーよね。
(more…)新米における新米
今週から我が家も新米さ。 なんか新米って良かね。 新しいって清々しかとよ。 あぁ旨そう。 パクッ。 柔っ!
オイはご飯は固めが好きさ。 いつものように少し固めに炊いたはずばってんが、柔さー。 うっかり水加減ば間違えたとか、はたまた新米やけんなのか? ワカランばってん、次炊く時は再調整の必要アリばい。
炊飯時はね、人差し指ば米の表面に付けて、第一間接まで水ば入れれば丁度良か水加減になるとさ。 ってじいちゃんが言いよったとばフと思い出したけんね。 ちなみに何でご飯は一度に沢山炊いたほうが美味しかとやろうか?
ご飯は一度に沢山炊いたほうが美味しいのは何でか?
それはね、米の量が多いと、沸騰するまでに時間のかかるけんさ。
電気ガマ
自動炊飯器ば初めて商品化したとは東芝ばい。 発売は戦後まもなくやったとばってん、さっぱり売れんかったそうな。 そいが昭和30年代になってようやく売れはじめたときの話。
「おたくの電気ガマは足から煙の出てくるじゃなかか。 おかしかぞ。 どうなっとっとね!」
ていうクレームの来たそうな。 そしてそん煙の出た家に詫びに行ったら、電気ガマばガスコンロにかけとったそうな。 そりゃ煙も出るさねバカチンが。
又、「ご飯ば炊いたら泡だらけになっとけど…ちょっと来てくれんねて言われて出向いたら、そん人はなんと、洗剤でお米ば洗いよったそうな…
めし椀グランプリ
温かいご飯ば盛った時の美しさと独創性ば競う「めし椀グランプリ」の2006年10月、長崎県波佐見町で開催されるらしか。(2006/06/23-朝日新聞より)
青菜ごはん
たまに会うて、朝まで飲み歩く友人のおるとばってん、そいとは土曜にしか遊ばんと。 しかもそん時はソイの家に泊めてもらうとさ。 なんで 家に泊まるかって言うたらね、そこから歩いて3分のところで、たまの日曜日に朝市の開催されよるけんさ。
海の物、山の物の売っとってバリ楽しかと。 何かもう、市場って響きば聞いただけで興奮してくるとさね。
(more…)山いもかけごはん
婆ちゃん、帰ってきたバイ。
っていうことで田舎のバアチャンに久々会いにいったとさね。 大好物のモンブランば沢山持っていってやったと。
実はばあちゃんはお米ば作りよると。 身内から新米のできとるぞーというウワサば聞きつけて、少し分けてもらおうゼ!っていう魂胆で出向いたとばーい。
新米ば必死で車に積めこみよったらね、「こいももてけ!」と、ばあちゃんが栽培しよるツクネイモばくれたとさ。
普通スーパー等に売ってある長イモとはワケの違うばい。 粘りの非常に
強くて風味もサイコーさ。 と、いうことで早速山いもごはんにする。
つくねいもばすりおろして、新鮮か卵ば割り入れる。 醤油たらして完成。 すする。 うーんこの自然の風味の素晴らしさ。
生きててよかった。 もう一杯おかわり!
オムライス
日曜日の昼下がり。 ウチの子とヨメが腹減った腹減ったってウルサかけんが、残りメシば使って巨大オムライスば作ったとさ。
炊飯器ば開けたところ残り飯は4合。 これぜーんぶ使うて作ってみよう!っちゅうことで中華鍋ふりながらチキンライスば作ってさ、卵も6個使って作ったとばーい。
ヨメと子が食った残りばあとでいただこう。と、考えながらヒッチコックでも見よったらキレイに完食しとらした。。
チャッカぞ。 こいどん。
お茶漬け
たまごごはん
炊き立てのホカホカごはんに新鮮か卵ばパカッて割って、醤油ばかけてからかき込む。 はぁーウマカー。
オイは黄身も白身も、ひも状の白か物体「カラザ」も取り除かずに全部入れるとばい。 黄身だけしかかけん人や、中にはカラザは必ず取り除かんばいかんっていう人もおるね。
卵ごはんっていうたらなんか朝食のイメージのあるばってんが、行き付けの焼肉屋さんではね、シメに卵ご飯ばだしてくれるところのあるとばい。 「飲んだ後に食うとや。。 なんかこううーん。」って思うやろうけどこいがまた美味しかとさー。