新米における新米
今週から我が家も新米さ。 なんか新米って良かね。 新しいって清々しかとよ。 あぁ旨そう。 パクッ。 柔っ!
オイはご飯は固めが好きさ。 いつものように少し固めに炊いたはずばってんが、柔さー。 うっかり水加減ば間違えたとか、はたまた新米やけんなのか? ワカランばってん、次炊く時は再調整の必要アリばい。
炊飯時はね、人差し指ば米の表面に付けて、第一間接まで水ば入れれば丁度良か水加減になるとさ。 ってじいちゃんが言いよったとばフと思い出したけんね。 ちなみに何でご飯は一度に沢山炊いたほうが美味しかとやろうか?
ご飯は一度に沢山炊いたほうが美味しいのは何でか?
それはね、米の量が多いと、沸騰するまでに時間のかかるけんさ。
電気ガマ
自動炊飯器ば初めて商品化したとは東芝ばい。 発売は戦後まもなくやったとばってん、さっぱり売れんかったそうな。 そいが昭和30年代になってようやく売れはじめたときの話。
「おたくの電気ガマは足から煙の出てくるじゃなかか。 おかしかぞ。 どうなっとっとね!」
ていうクレームの来たそうな。 そしてそん煙の出た家に詫びに行ったら、電気ガマばガスコンロにかけとったそうな。 そりゃ煙も出るさねバカチンが。
又、「ご飯ば炊いたら泡だらけになっとけど…ちょっと来てくれんねて言われて出向いたら、そん人はなんと、洗剤でお米ば洗いよったそうな…
めし椀グランプリ
温かいご飯ば盛った時の美しさと独創性ば競う「めし椀グランプリ」の2006年10月、長崎県波佐見町で開催されるらしか。(2006/06/23-朝日新聞より)