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美味かもん雑記帳 > 物欲 > > 4人の我が子へ500冊以上読み聞かせをしてきた父親が選ぶベスト絵本集全30冊+1
2015/05/17

4人の我が子へ500冊以上読み聞かせをしてきた父親が選ぶベスト絵本集全30冊+1

かたあしだちょうのエルフ

かたあしだちょうのエルフ

エルフは大きくて立派なダチョウだ。 みんなの人気者で、一息で千メートルを駆けたことがあることから、エルフと呼ばれるようになった。 エルフとは、アフリカの言葉で千のこと。

ある日エルフはいつものように、動物の子供たちを背中に乗せて、散歩をしていた。 動物のお母さんたちは、エルフが子供の面倒を見てくれるのでとても助かっていた。 ところがそこへ現れたのがライオンだった。

エルフは子供たちを守るために必死でライオンと格闘し、なんとか追い払うことができた。 でも、エルフは足を一本食いちぎられてしまったのだった。 走ることはおろか、歩くことすらままならなくなったエルフは、この先どう生活してゆくのだろうか。

ダチョウって、間近で見るととても愛らしい顔をしているが、高い位置から見下ろされると、若干の恐怖感もつのる。 細身に見えるが長い首は筋肉質でしっかりとしていて、たくましい足は体の大部分を占める。 この絵本を読むまで思いもしなかったことだが、ダチョウは実際強い動物なのかもしれない。

絵本のデータ

  • 作者:おのき がく
  • 出版社:ポプラ社
  • 発行:昭和45年9月1版、昭和55年11月40刷

子供がこの本を好きなところ

エルフが強いところ


おおかみと七ひきのこやぎ

おおかみと七ひきのこやぎ

あるところに、7匹の仔ヤギをもつお母さんヤギがいた。

子沢山は大変だ。 お母さんヤギは、食べ物を探しに森へ出かけなければならない。 そこで家に残る仔ヤギたちに、もしもオオカミが来た場合、どう対処すればよいのかを教えた。 お母さんヤギが出かけるやいなや、仔ヤギはドアに鍵をかけた。

お母さんヤギが出かけてからしばらくすると、ドアをノックする音がした。 オオカミが来たのだ。 さて小ヤギたち、どのようにして身を守るのだろうか。

有名なグリム童話である。

オオカミは何とかして小ヤギを喰ってやろうと、悪知恵を働かせる。 村の雑貨屋へ出かけ、パン屋にむかい、粉屋をおどして体を、声を偽装する。 でもそこまでやる割には、いささかあっけない結末をむかえるのだが、このオオカミ、兎に角食べることだけに執着していたのだろう。 母強し。

めでたしのうちに話は終わるのだが、グリム童話というのはしみじみ迫力というか、ある種の不気味さを秘めていると感じる。

絵本のデータ

  • 作者:グリム童話 フェリクス・ホフマン 画 / せた ていじ 訳
  • 出版社:福音館書店
  • 発行:-

子供がこの本を好きなところ

オオカミをやっつけるところ


かばくん

絵本 かばくん

亀をつれた男の子は、動物園のカバをたずねた。 今日は日曜日。 動物園には沢山の人が見学に来ている。 独特のリズムを持つ文体は、詩人でもある岸田 衿子さん(妹は岸田今日子)によるもの。 やけに写実的に描かれているカバの親子が印象的だ。

亀は紐でつながれているが、カバのいる場所に着くと、自由に一緒に泳ぎだす。 男の子はキャベツやとうもろこしを籠に入れて抱えていて、カバに食べてと渡す。 普通の動物園では考えられない自由度である。 男の子は、もしや園の関係者?

子供ができてから動物園に行く機会が増えた。 巨大な体を持つカバは、子供たちが好きな動物のひとつだ。 餌を与えられている姿をみると、その巨体を考慮しても有り余るほどの大きな口を開き、エサを受けている。 下あごからずぶといキバが突き出ているが、食べる際にはまったく活用されていない様子。 「カバは夜行性でホントは動きが速く、赤い汗を流すんだ」と教えてくれたのは、長男だった。

絵本のデータ

  • 作者:岸田 衿子 作 / 中谷 千代子 画
  • 出版社:福音館書店
  • 発行:1962年9月1日 こどものとも発行 1966年12月25日 こどものとも傑作集 第1刷 1999年3月10日 第83刷

子供がこの本を好きなところ

カメが泳ぐところ


みんなうんち

みんなうんち

※うんちの話です。 あからさまな表現がありますので、気分を害される方がいるかもしれません。 あしからず、ご了承くださいませ。

色んな動物のうんちをことごとく網羅した絵本だ。

ご存知の通り、子供はうんちの話が大好きだ。 「うんち」と発しただけでテンションが急上昇するのが子供である。 私は当時この絵本が大好きで、何度も読み返したものだった。

動物の種類、生息している地域によりうんちの形は様々。 人間のものに限る話だが、もしも「うんちを書いてみて」と言われたら、例のとぐろを巻いた姿を書く人がほとんどだろう。 あのとぐろ型は、誰が発明したものだろうか。 実物のうんちはあのような形をしていることはないのに、うんちと言われたら即、あの形が思い浮かぶ。

実は、リアルにとぐろを巻いたうんちを見たことがある。 何を隠そう、我が長男が生み出したうんちが、まさにとぐろを巻いた姿だったのだ。 あれはまだ長男が二歳前ぐらいだったと思う。 まだトイレトレーニング中で、便意をもよおすと、隅っこに隠れてひそかにふんばっていたものだ。

ある日長男の姿が見えないので、家中を探していると、押入れの中にいた。 そしてその足元には、生みたてのうんちがあった。 その姿はほれぼれするほど均整の取れた形でとぐろをまいており、色、固さ、サイズ、そして匂いも完璧なうんちだった。

もちろん写真に収めないわけはない。 今でもハードディスクの中で大事に保管している。 とぐろを巻いたうんちは、実在するのだということを、声を大にして社会に伝えたい。

絵本のデータ

  • 作者:五味 太郎
  • 出版社:福音館書店
  • 1977年7月1日発行

子供がこの本を好きなところ

うんちが沢山でてくるところ。


はじめてのおるすばん

はじめてのおるすばん

お母さんに急な用事ができたので、みほちゃんはひとりで家に留守番することになった。 まだ三歳である。 お母さんがでかけると、いつも見慣れた家の中なのに、なんだか怖くなってきた。 すると突如、玄関のチャイムが鳴った。

もしもお母さんならば、チャイムを三回連続で鳴らすことになっているのでこれは誰なんだろう? 不安に思いながら、みほちゃんはお母さんのエプロンを頭からかぶり、玄関へと向かうのだった。

我が家の次男は先日4歳になったばかりだが、家にひとりで留守番させるなんて想像するだけでも恐ろしい。 ちょっとできない行いだ。 この絵本が書かれたのは1972年で、今から三十数年前。 もしかすると、当時はこんなこと普通だったのかもしれない。

子供の頃この絵本をよく母親に読んでもらった。 玄関のポストから誰かが覗いてくる場面が、とても怖かったことを覚えている。 でも何故か、また読んでもらいたくなっていたのは、山本まつ子さんによる柔らかい画のせいだったのだろう。

絵本のデータ

  • 作者:しみずみちを 作 / 山本まつ子 絵
  • 出版社:岩崎書店
  • 1972年4月25日 第1刷発行 1999年3月31日 第117刷発行

子供がこの本を好きなところ

プリン。

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