残り五日

サンタがマジ切れするレベル

付き合いでクリスマス料理をどうしても注文しなければならず、カタログを眺めて少しでもマシでありそうな、というのもこれ毎年の事であり、どのようなレベルの食べ物が到着するのかはすでに知っているワケで、ハッキリいってお世辞にも「美味しい」とはいえない見栄えもヘタレもあったものではない大変ザンネンな品が届くのはまず間違いないのだった。

ほら見たことか。

ローストビーフとは名ばかりハムのまがい物みたいなのが5切れ（しかも超薄切り）入って1500円とはどういう事か本物より全然高い。　脇に、というよりもマクラにカット野菜が敷きつめられているが、これもどうひいき目にみてもクズ野菜である。　ドレッシングの味が異様に濃く、おそらく肉の味をごまかすためにそうなっているものだと思われるがこれ、人様からお金を頂戴してよい品物ではない。　来年からはきっぱり断る。

暮れだからではない

レタスに用事があったので買ってきてもらうようお願いしたところ「一個400円だけど良い？」と報告されたので思い切り断った。　レタスが一玉400円なんてかつて聞いたことのない話。　野菜に限らず魚も木の実も昨年にも増して高いそうだが、今年の野菜たちの値段にはおちおちサラダも食べれないありさま。