この場所の意味
今年終える事のできる仕事は少々無理をしてでも済ませてしまおうと奮闘している所。 でもなんか暮れの慌ただしさって楽しいというか燃えてくる。 三が日に灰になり、また再び動き出すための準備をしているワケだ。 来年の自分を助けているという事になる。
ここ数年、年末には自分のツイートをまとめる作業をしていたのだが、今年はもうその必要がない。 なぜならば、レシピ以外のツイートをしなくなったからだ。
これは今年の春突如、ツイッターの使い方に関して疑問が沸いた事と又、自らの文章力向上を目当てに断行したものだった。 そして一年が過ぎようとしている今、やはりその判断は正しかったのだと思っている。
これまでツイートしていた内容は、この場所でブログとして残している。 ツイートの140文字で終わらせるのではなく、最低400字を目安に時間ができた時に10分だけ書く時間を設けるようにしている。 どうして10分なのかといえば、そうしてないと、ダラダラまとまりもなく書き終えるまで書いてしまうからだ。
その時間を節約したいのと、書く力養成ギブスとしての働きを兼ねている。
自分のツイートをダウンロードできるようになって久しいが、所詮タイムラインとして並んでいるだけなので書いた事を探しにくい。 やはりブログは便利だなと、今更になって再認識している最中なのだった。
上の子二人はすでにSNSデビューをしており私の投稿も目にしているそうだが、あえて故意にはつながらない。 家族だから、とか一緒に仕事をしたからとか、それだけの理由でつながるのも何か楽しくないと思う。
世界は広大だから、自分の知らない人や国籍の違う人とこそ、つながってもらいたいと思っている。
このブログも気がつけば10年程書いているわけで、子供達が小さい頃の記事も多く、今見られたら少しハズカシイ事も書かれてはいるのだが、あえてそのままにして残しながら、書き続けていきたいと考えている。