死んだフリ
ウギャーと死んだフリをする。
息子ウケル。
以下繰り返し。
最初打たれたときに高テンションで死んだフリをすると、のちのちその高いテンションを続けていかなければ息子はがっかりするわけで、よって死んだフリをするときは以後「うわー。」とアクション無しの声だけにすることしにようか。
でもそれじゃ少しかわいそうか。
中耳炎
が、である。 嫁の友人息子、仮にO助とでもしておこうか。 彼がこの度長引く中耳炎にむけて、パイプを入れるそうである。 そこで経験者のウチの嫁に相談をもちかけてきたらしいのだが、 全身麻酔でパイプを挿入すると病院で告げられたとパニックに陥るO助の母。
全身麻酔? うちの息子はそんなことしなかったんだけど。 いつもの治療みたいに簡単だったんだけど。 どうやら病院により差があるらしい。 これを聞いたO助母が、我々行きつけの耳鼻科に乗り換えたことは言うまでもない。
でも実際どうなんだろうね。 全身麻酔。 それなりのリスクあるんだろうけれども。 オレ盲腸ひどくて全身麻酔で切ったんだけどさ。
質問攻め
「うーんわからない。」なんてやる気のない回答は極力避け、なんらかの意味ある内容を教えてあげようと心がけるも回答不能に陥りそうなスルドイ質問が増えたのだったのである。
娘の技
朝起きたら朝刊をポストから取り出し、読みながらコーヒーを飲みます。 気になる記事があれば、ビリッと縦に破りとっておく習慣がありまして。
二歳の娘は、ちゃぶ台でごはんを食べます。 理由は小さすぎてテーブルに着けないからです。 このちゃぶ台、天板が丸くて足の折りたためる「いかにも昭和的」な小さいモノで、娘がご飯を食べる時にだけ運びこまれることになっています。
我が家では「パパの動くちゃぶ台」と呼ばれている代物です。
(more…)ミハリイボ
というのは前に書いたんだけど、最近おむつを替えるときフト気が付いた。お知りの部分になんだかポチっと突起があるではないか! 何これ!?
ということで早速病院へ急行。 先生に見せると、どうやらそれは、「ミハリイボ」というものであるらしい。 なんでも、ウンチが固いとこのようなものができるとか。 全然心配はないらしい。 ホッ。
相変わらず子育てというものは驚きの連続であるな。
一人芝居
今日はどうやら恐竜と響鬼の決闘らしい。 なかなか白熱している様子。 パパとしては仲間に入れてもらおうかどうか悩んだが今日は観戦にまわるか。
昆虫について
子供の頃から生物の神秘を教えなきゃならんということで、夏にはクワガタ 採りに同行させ、冬は熱帯魚のエサやりをさせ、という風にしているんだけど、やっぱりおもちゃは別物で、みんな持ってたら欲しいみたい。 ボクらが小さい頃にもクワガタのおもちゃなんてのがあったんだけど、見向きもしなかった。
加湿器
電源を入れる。 加湿ボタンを押す。 イオンボタンを押す。 湿度設定ボタンを押す。 タイマーセットの場合はそのボタンを押す。
最低4つのボタンを押さねばならぬ。 イオンボタンとはおそらくマイナスイオン効果が望めるのであろうと思われるが、いちいちボタンを押さなくても、勝手にマイナスイオン効果を発揮してもらってよいし、加湿ボタンなんていうのは、この機械は加湿器なんだから、加湿したいのはあたりまえなワケで、電源オンと同時に勝手に加湿スタートすればよいワケで。
こんな風にメンドクサイ電化製品なのであります。
お産が心配
最近「大」のほうをするときに、必ず苦し泣きをするんだけど、別に固いワケでもない。 本人的にはかなりの大仕事のようだね。
将来お産を経験するんだろうけれども、このくらいでギャーギャー言ってると、子供産めないぞっ。 と物陰よりこっそりエールを送る。
フ、風呂が
我が家の3歳になりたての息子の最近のハヤリは、風呂の中におもちゃを持ち込むことばい。 しかしそれがだんだんエスカレートしてきて湯船のなかへポンポンおもちゃをほたり込むようになったとさ。 毎日取り出してもこの有様。 緊急事態ばい。 量がハンパではないもんね。
しょうがないけんいっしょにおもちゃで遊ぶとけど、たまにお尻の下にとがった仮面ライダーのおもちゃなんかの沈殿しとってそれはそれは痛い思いばするとばい。 でも写真のクワガタのおもちゃなんかはフワフワしてて、首の後ろにそえてクッション代わりにすると結構快適だったりもする。