モチふみ
先日は娘の一歳の誕生日ということでモチふみをしたとさね。
3日ほど前にモチっ子でグルグルモチを作ったとばってん、せっかく餅作る んだったらやっぱり臼にてペッタンペッタンやりたかったとけどね。 しかしこれなんで一歳の誕生日にはモチ踏むんだろうかね。
3日ほど前にモチっ子でグルグルモチを作ったとばってん、せっかく餅作る んだったらやっぱり臼にてペッタンペッタンやりたかったとけどね。 しかしこれなんで一歳の誕生日にはモチ踏むんだろうかね。
もちは美味しく雑煮にして食いました。
話は変わりおにぎりについて。
おにぎりは皆弁当に入れたり普通に家で食べたりするジャパニーズファーストフードといっても過言ではなかろう存在ばってん、もともとは保存食さね。
おにぎりの外側は外気に接するためカビやすいんだけど、中は腐らない。 そこで握り飯の外側の発酵作用を止めるために塩をまぶしたり、味噌をぬったり、表面を焼いて炭化させたりする方法を先人たちがあみだしたというわけさ。
さてここで餅。
おにぎりをさらに圧縮したものが餅で、「持ち飯(もちいい)」もって歩く飯という意味から餅という言葉ができたとです。