月例報告2008

前進あるのみ
来月からいよいよイベント関係を再開する。 国内におけるコロナ感染の拡大は、一応ピークを越えた様子をグラフが示している。
防衛は心がけるがもう自粛はしない。 新しい生活スタイルを踏まえた上で、以前のように猛進する所存である。
おつかれさまでした
安倍さんが持病の悪化により退任する事となった。 8年間にも渡る役割を終え、今はただ静かに療養くださいと言いたい。
まだ総理大臣になる前に、横浜駅で演説をしていた安倍さんの姿が目に浮かぶ。 あの頃私も若かった。
面倒な人々
自らの鍛練として日々アップし続けているYouTube。 チャンネル登録者さんも2000人を超え、なんだかサイトの黎明期の頃を思い起こさせてくれる大切な場所へともはや成長したのではあるが。
やはりその他の利用しているウェブサービスと比較するとちょっとアレな人が多い印象を受ける空間である事は確かである。
誰でも知っていそうな事をタメ口でコメントしてきたり、堂々と動画をパクって公開していたり。
先日は私の動画に対して「もうちょっと勉強したほうが良いですよ」という旨のコメントが来たので、「いつの時代にもこういう人はいるよな」と思いつつも、「その道の専門家ではありませんからね。 ただ過程で調理する分には何も困りません」と返答したところ、
妙な論理の展開でまくしたててきたものだから、とっさに時間のムダだと感じてその人物をブロックした。 あやうく相手にする所だった。
例にもれず、こういう社会に対して不平やグチっばかり言っている価値あるものを何も生み出さない連中は、自己主張をするのが好きなのかと思いきや、自分自身は何のコンテンツも、わずか数人のフォロワーさえも持ち合わせていない悲しい人々だ。
実社会でも生きにくさを感じながら日々をしのいでいるのだろうなと考えれば、なんだか気の毒になってこない事もない。
いずれにしろ、相手にしてはいけない連中だ。
もっとも、正々堂々とリアルで面と向かって私にそう意見してくるのなら、よく話を聞いてやり理解できるよう説明してやっても良いのだが。