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2018/06/19 雑記

”地震ともぐら”の経験に基づく関係性

朝、テレビをつけるなり飛びこんできた地震報道にあ然とした。 最大震度6弱……近頃活発だなあと思っていた矢先のものだった。

Twitterのタイムラインを眺めていたら、この地震の起こる一日程前に、道路をちょこまかもぐらが歩いている動画を撮影しているアカウントがあった。 コメントに「地震がこなきゃいいけどね」と。

その方がどの地域の人なのかは知らないが、実際地震が来たのだからやはり関連性があるのではなかろうか、と個人的には感じてしまった。

ここで思い出した事がある。

幼少期に田舎で震度5の地震に遭遇した事があった。

その時夏休みの真っ最中で、昼間にはひとりでクワガタ採りにいくのが日課だった。

セミがジリジリ鳴く中、いつものようにアイスをかじりながら車が通りもしない道路の真ん中を、悠々歩いて林へ向かっていると、なにやら側溝に積もっている落ち葉がザワザワ舞っているのを見つけた。

「何だろう?」

近づいてみると、落ち葉の中を何者かが猛烈な勢いでこちらに向かって直進してきているのを認識した。

今こう書いていると、気持ち悪くて距離を置きたい事案だが、当時は好奇心の旺盛すぎる少年。 とっさに側溝へ降り、突進してくるその何者かの進路へヒザをつき、両手を下げてあたかもキャッチャーのように「It」を待ち構えたのだ。

瞬間右手に痛みを感じて飛び上がれば、人差し指にモグラがかじりついていた。

そのまま、あたかも予定していたかのように持参している虫かごへ収容した。 生まれて初めて見るモグラは、可愛らしく又、一種独特の姿はやや不気味でもあった。

やさしく抱くと、噛んできたりはしなかった。 体に対して大きすぎる掌を触ると、ブ厚い皮は漁師の手のようでいて、押し返してくる力は木こりみたいに強靭だった。

飼ってみる事にした。

エサはミミズと図鑑にあったから沢山とってきて与えてみたが、土の中にもぐっているので食べたかどうかは確認できない。 観察していてもあまり面白味のない生物だなと思った。

地震が起きたのはこの翌日の夕方だった。

そのあくる日気を取り直した所でもぐらを確認すると、土の中で固くなっていた。

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