ランニングフォームの改善
走りはじめて数年になるところ、なぜ今回フォームを変えるに至ったのかといえばYouTube。
創成期と比べ格段に情報充実し、見ていて飽きないのでつい時間を忘れてしまうところ、たまたまランニング系の動画を目にしたのだった。
「フォームなんて自分が走りやすいようにやりゃ問題ない」と思っていたところ、各種動画を見てみると、フォームにも諸説あることが掴めた。 その中から「なるほど!」と思わず膝を打った所をかいつまんで取り入れてみたのだった。
- まず腕の振り。 肩甲骨を意識しながらまっすぐ前後に振る。
- 足の運び。 足はまっすぐ出して、まっすぐ蹴る。 ガニ股や内股で走れば力のロスが出る。
- そして腹筋に軽く力を入れつつ走る事。 軸がブレずに姿勢良くなる。
以上三点を意識して走ったところ、たしかにこれが楽なんだ。 30分走り終えた後でもまだまだイケると思わせる余力が残る。 腹筋を意識していると、足を出す際自然と腹筋の力で足を引き上げる感覚が得られ、その結果、足の疲労度、特にふくらはぎの疲れが解消された。
たぶんこれまでは足の力にたよって走っていたのだろう。
そして面白い事に、日頃実生活で肩コリが気になっていた所、それが軽減されたのだった。 これは棚ボタ恩恵。 ランニングフォームの改善意外に理由が考えられないのできっとそうだと思われる。 おそらく走る際の姿勢が良くなった事と、肩甲骨を意識する腕の振りにより、力みが無くなったんだと思う。
という事は、これまでの肩コリは、ランニングに由来していたという事になる。 あと普段歩く際にも上記三点を意識してみたところ、これがまた爽快に歩けることが判明。
良い事ずくめでYouTubeに、情報公開者さんへ感謝!
※それにしても注文してからひと月以上になるのに未だnike IDからオーダーシューズが届かない。 最近遅くなった気が・・・。