バミる
長崎LPガス協会の料理動画の撮影に行ってきた。
一日の撮影本数は4本。 チョープロのキッチンルームで行った。
撮影機材のセッティングはこの間のCMと共通する所もあった。 場数が功を奏してきたか、あたりを見回す余裕が出てきたみたいだ。
料理はひとつをはじめから終わりまで作るのではなく、まず材料のカット、調理のカット、完成カットと分けて撮られる。 そのほうがカメラの移動を最小限におさえられるからだ(4レシピの材料だけをまず一気に撮って、次は調理のカットみたいな)。
終始よどみなく進んだ印象だった。
毎回撮影時に勉強となるのがライティングや、カメラさんの使っているレンズを間近で見られる事だ。 質問をすると、親切に教えてくださるから以降の自分で撮る際に活かせる。
なんか最近フと思うのは、ぷちぐるのオイというか、ぷちぐるとオイは分離していっているように思える。 それはそれで流れだ。
食材は自分で吟味した。 やっぱりイカが少ない。 できれば肝たっぷりのスルメイカやモンゴウイカが欲しいところだった。