Prime Reading 到来

今日は本来、ビアバーで遭遇した謎のスナイパーについて記そうと思っていたところ、アマゾンから「Prime Readingはじまったよ!」というお知らせが来たからこれについて書く。
プライム会員になって半年ほど経つ。 感想としてはとても便利である。 ミュージックは走る時に愛用しているし(ただUIがヒドイ)。 ビデオは寝る前によく見ている。
そして本日、Prime Readingが解禁されたというワケだがこれはスゴイぞ諸君、今すぐプライム会員になるべきである。 読んでみたかった本の多い事。 しかもラインナップは日々変わるらしいから飽きる暇がない。 すぐさま目についた5冊をiPoneのKindleアプリへダウンロードしたところだ。
また人生の時間が減る。
雑誌とか大判書籍はスマホでは読みにくいから、久々kindle本体の出番も回ってきた、というよりもこの日の為に買っておいた、といったほうが適している。 いまワクワクしながら落とす本を物色している所である。
移動の際、本を何冊も持ち歩く事を常としていたがもしかするとそれも解消されるのかもしれない。
料理本等専門書の種類も豊富。 これはもう、アマゾンで全てが片付いてしまう日がまた近づいたと言わざるを得ない。 レシピサイトの存在意義などもはや無いのではなかろうか。
そのうち全世界書籍検索をグーグルでなくアマゾンが実現してきたりして、世界はまたひとまわり小さくなるのではなかろうかと、良く晴れた高い空を見上げながらそう思った。