オイ系ツイートまとめ:雑談系
肉にする時はカマみたいな包丁を使うらしい。 見てみたい。
なぬ、サンマが肥料だったんだって?!
造り酒屋日本に2000社もあるんだって。 ってこれ、この前もツイートしたっけな。 簡単に確認できたら便利だろうなあ。
スッポン屋さんのことを「カメ屋さん」と呼ぶおじいさんと呑んだ。
刃文って美しい。
昨日のふたご座流星群の流れで息子の天体図鑑引っ張り出してきて眺めてたら止まんなくなった。 壮大とかそういう言葉で片付けられる話ではない中に生きてるんだ俺。
何かツイートしようとおもってたんだけど、忘れちまった。
ハヤブサってトンボも食べるんだって。
我が家のタブトラッグス1号がついに破れた。 いままで何十キロ、いや何百キロの洗濯物を運んでくれたことだろう。 ありがとう、そしておつかれさま。
夕張の友から寒いと連絡があったからこっちも寒いと伝えたら段違いだと一喝された。 んなこと言われても寒いもな寒い長崎。
二十代の頃は年とりたくないと思っていたけどこの歳になればむしろ来い来いという感じ、自由度が違う。 当時の自分にそう話したいけど、聞く耳持ちあわせていないだろう。
6キロ走った。 これで晩酌の準備完了。
デカシタ! pic.twitter.com/DlgqcATZqo
高知にゃ「ふるまい」っていう素晴らしい文化があるらしい、いーなー。
小鍋にフタして湯を沸かしてたらやけに早く湯気づいたので小鍋だからかと思いきや、燃えてた木ブタが。
@shigeo_sato 素敵な本にしていただいてありがとうございました!!
友人の赤ちゃんを見に行ったらキッチンのシンクでお風呂に入れてて内心ビビったが、入れる側からしたらたしかに能率的な光景だった。
今年のアドベントカレンダーもやっぱり地味めなんだなあ。 アマゾンさんにもなかなか良いの無い。
「車が来ませんように」と念じながら道路に寝転んで写真撮ってたら、実は来てまして、でもドライバーさんは撮り終わるまで止まっててくれたのでした、ありがとうございます。 さ、シチュー作ろう。
オイにとっちゃあ、『百万回生きたネコ』と『言葉にできない』はなんだ、涙腺の刺激量が同じ。
ゴミ箱がウチの所帯にしては小さすぎる事に今頃気付いてフルリニューアルした。
古いベスパが眠っていて、それをレストアして遊ぼうかなと数年前から考えており、でも手を出すとあとにひけなくなりそうだから保留していたところついに、メンテナンス本を買ってしまっちゃった。 知らねえぞオイ。 pic.twitter.com/AgmPtYWG6m
家事に精出すと、心が静まります。
親知らず抜こうかなあ、でも怖いしなあ。
親知らずが邪魔なんで抜きたいんだけど、想像するだけで怖くて無理。 体験者談を聞くともう…。
抜くの怖ェェー、親しらず blog.oisiso.com/2013/05/post-9…
鳩の群がワッと飛び立ったら隣のおばさんが「なんやビックリしたーヒッチコックみたいや」というからこらえきれなかった。
子供の頃繰り返し図鑑で眺めたビーバーのダム。 これこそオイの原点だと思われる。
久しぶりに走って体内の毒素が抜けた感じなんだけどたぶんアキレス近辺が筋肉痛になったっぽい。 正直すぎる体。
素振りすると、なんか心が静まります。
漁師さんと呑んでると「ハイノカゼ」という言葉がよく出てくるけど、説明聞いてもイマイチよくわかんない。
外山滋比古の「日本語のかたち」超面白い。
1ベタバイトは約100万ギガバイト。 新聞朝刊の100万年相当に当たるという。
140文字のデータ量は約200バイト。
女はしきりにしゃべっているが相手の声が少しも聞えないのは、噂にきく電話というものであろう。 「吾輩は猫である」より
「こういうアレにはイイと思いますよね」って日本語だなあて感じしたな。
次々に出版される新刊本を、流れのまま手に取ることも読書の有り方だと思います。 しかし、私自身は、自分が本当に好きな作家の著作を繰り返し読むことに最大の喜びを感じるのです。 『福岡ハカセの本棚』より
パタゴニアのウェア選びは、アイテムチョイスよりサイズチョイスが難しい。 日本人では大柄なオイもSでよかったりもする時には。
長崎はどこでも穴掘ったら温泉が出るのだと近所の爺様。 一億かけて1000メーター掘れば間違いないそうだ。
オイ専用のデジタルフォトフレームに、近頃モリー先生がダンスしている画像を追加したところ、それが表示されるたびに次男は指差して「あっ、カッチャンだ!」と声をあげる。 カッチャンは保育園の先生のこと。 もしもモリー先生が保育園で働いていたら、とても素敵な事が起きるぞ。
中洲の屋台で飲んでいたら隣の酔ったおじさんから「茅ヶ崎行ってきたのよ。 茅ヶ崎ってのはホラ、海岸さ。 仕事で茅ヶ崎行ったワケよ」と三回連続まったく同じ内容で話しかけられた。 よく分かった。
クリスマスツリーを引っ張り出し、点灯式を執り行った。 これは例年よりも8日早いことです。
「ティッシュで耳コチョ」の秘技は、全国どのくらい普及しているものなんだろうか。 長崎は普及率高めなのかなあと思う。
引越先の町内会主催の運動会に出ることになった友人。 電話をかけてくるなり「オレがリレーの選手だよこのオレが!」と五回も連呼した。 日頃の運動不足やしばらくぶりの運動会が五連呼につながったのだろうと思うが、子供がいれば運動会なんて年に4、5回ザラだ。
昔よく通った酒屋に久しぶり行ってみたら、綺麗に改装されていた。 高級感があり整然としているが、昔の湿った、仄暗い店内で落ちついて酒を選ぶ楽しみは減った。
「納豆は自らの指で直に、繰返し混ぜ合わせねば真のコクと粘りは出ぬ(某大美食家)」 というのは妄想で、納豆汁作っていてフと頭に浮かんだもの。
正月会った人に持参した料理全てをいちゃもんつけられたので、今度むりやりその人の家に招かれて、出される料理を片っ端から「このほうが旨い、うぁっはっは」と持参したワサビ醤油で喰いきってやるんだ。
築地のマグロ初競りで最高値、269キロのマグロがなななんと、5649万円。 大間産なり。
窓を「コツコツ」ノックするので誰かと思えばスズメさんだった。
自ツイートを読み返すと、一週間がいかに速いのかがよくわかる。 その点、何でもつぶやいといたほうが記録としては良い。
バイオパーク来ちゃった。 この時間だと人少なくてゆっくり見れるんだよね。 にしても園内に野生のニホンザルが出現するとかで。 pic.twitter.com/mMzj754lDk
インパクトドライバーって、叩きながら回るんだって、へぇー勉強になった。
オヤシラズ検討中のオイに友人から耳寄り情報が。 「麻酔凄い痛いからね」 先生その折は麻酔にも麻酔をしてくださいますよう宜しくお願い申し上げます。
ファックスのインクリボン切れちゃった、嫌だなーFAX、嫌だなー。
「ケルルルル…コルルルルル…」というカエルの小気味良い声が聞こえてくる。 あ、メダカが卵を。
紙の新聞がなくなったら、これまでぬくぬくとくるまれてきた野菜たちは、いったい誰にその身を委ねればいいんだろう。
五島の古民家がいいんだって。
花買い行ったら店先に手提げが置いてあり、忘れ物だと店員さんに渡そうとしたところ茂みからひゅっと手が伸びてきて「それ私のなの」とお婆さん。 なんでもイザ帰ろうと思っても、いっぺんに思うように体が動かないから、少しずつ準備しているんだって。
『レバ刺しの丸かじり』中「やっちゃってください」は面白かったなぁーこれぞ東海林さん。
追記:オヤシラズ抜く→ blog.oisiso.com/2013/05/post-9…
仕返しや腹いせ、ギブアンドテイクは人間特有の行動ではなく、動物の世界にもある。
ついに親知らずを、抜いたぁー!
あれこれ家電買い替えたのはいいけれど、説明書保証書に囲まれちゃってストレス。 全部捨てちまおう。
酒飲み行ったら「ウチは酒場なので飯だけ食って帰るのはやめてください」とドアに貼り紙してあった。 ガブ飲みしてから出た。
あーマッサージ気持ちよかった。 全身の筋肉の場所を再確認できて良いもんだ。
宝くじは還元率が最も低い賭け事であり(宝くじ45%、競馬75%)、稼ぐ人は100%買わない。
ひーっ、買ったばっかなのにiPod nano壊れたー。
くちだかではなく、はしごだかの髙橋です。
本読む本系に必ず記されてるのが目次熟読せよという事なんだがこれがまるきり肌に合わず飛ばす。
スッポンに三回噛まれた事あるけどいずれもすぐ離してくれた。 でも歯はカッターみたいに鋭利みたいな。
ウィキペディアのフロントページは、為なるなあ。
「動物は相手の恐怖心を察知し、優位を確認してから襲ってくる」キートン
「はいこちら二番さん」なぞ質素に振られるよりも、「はいこちら土星さん」みたいに、その店独自の呼び名があることに気付けた時はニッとする。
ものを食べるときのタモリの口の開き方って豪快。 タモリが見せる数少ない豪快さのひとつだと思っている。
ようやく梅酢があがってきたところで青梅の差し入れが。 ありがたいはずなんだけどなんちゅうかこう・・・
色の名前は誰でも好き勝手につけてもいいらしい。 黄身イエローとか角煮ブラウンとかなんでも勝手に。
96年にヒットしたパフィーの「これが私の生きる道」。 資生堂シャンプーのCMに使われていたが、 「私(資)」「生」「道(堂)」、資生堂のシャレになっていることに気づいたブルボンさんはエライ。
一口餃子にも程がある
防滴使用・・・微妙。
自由研究で必要なプロセスその1、テーマを決め、計画を立て、必要なものをそろえる。 2、実験観察を行い記録する。 3、結果を紙にまとめる。 -以上はてぶから-
土俵下の写真撮っている人も大変だ。 カメラを構えたり下げたりをくりかえしている。
観客席でカメラを構えていたお父さんが撮影後、カメラをバッグに押し込んだ。 すぐさまそれを隣のお母さんがきちんとしまった。 夫婦なんだなあ。
ウソ泣きしてたら/きみがトコトコやってきて/「ぼくがいるからだいじょうぶ」っていうものだから/かあさん/ウソ泣きが本泣きになっちゃった。 絵本作家:永田萌
オセロのコツ: 1外回りにならないように相手の内側に入っていく。 2相手の石を分断する。 3取りすぎず、自分の手数を残す。
10人のフランス人に聞きました。「あなたが夜、ベットから起き上がるのは何のため?」 10人中3人が、トイレにたつため。 7人中2人が飲み物を冷蔵庫から取り出すため。 5人中1人が体にかけるものをとるため。 最後の4人が自宅に帰るため。
LIVEを逆から読むとEVIL 「平気でうそをつく人たち」より
映画Uターンの最後「シッ!」が秀逸。
ホンダ「アシモ」の名前の由来はアドバンスト・ステップ・イン・イノベイティブ・モビリティ(新しい時代へ進化した革新的機動性)の頭文字をとったもの。 でもどうしてもSF作家、アイザック・アシモフの名前を連想してしまう。 アシモフはロボット工学の生みの親@『あのころの未来』
「人間は生まれたときから余命80歳の癌患者である」:立川談志
昔、城を作った大工は殺された。
闖入(ちんにゅう)=ことわりなく突然入り込むこと。
「彼は偉大な才能を愛で使い、ちょっぴりした小さな仕事をした」:鉄鋼王カーネギーのエピタフ(墓碑銘)
陛下のお小遣いは5万円だった。 使っても使わなくても、いつも財布に5万円入っていた。
私の定義する自然とは、人間が設計しなかったものである。 厳密にいうと、意識的に設計しなかったものである。
誰かが理解するようなもの、そんなものはオリジナルではないではないか。 独創とは、ほかの人が考えていないことを考えることである。 それをオリジナルというならば結構だが、その考えを、ほかの人が理解した段階では、考え自体は共有となってしまう(養老孟司)。
夜空に星を探すときはまっすぐに見てはいけない。 目の端で据えるように。 直視すると見えるか見えないかの暗い星でも、目の端で見ると輝きを増す。 福岡伸一『世界は分けてもわからない』より
局部麻酔はともかく、実は全身麻酔というものは、なんで麻酔が効くのか、科学的に解明はできていないらしい(99.9%は仮説より)。
萩原朔太郎は犬の遠吠えをこう表現した「のおあある、とおあある、やわああ」
より沢山のものに唾を吐きかけられる人間だけが、やつらの立法者になれるんだ。 誰よりも正しいのは、誰よりも沢山のことを思い切ってやれる人間だけさ(ドストエフスキー:罪と罰より)。
人間は悪いことを憎むとか、みんな言ってるけど、心の中じゃ、みんな悪いことが大好きなのよ。・・・口では恐ろしいとか言いながら、内心ではもう、大喜びなの(ドストエフスキー:カラマーゾフの兄弟より)。
骨董の世界には、暗黙のルールのようなものがある。 相手が価値に気づいていなければ、安く買ってかまわない。 売ったほうはあとでわかっても、自分の鑑識眼の甘さを悔やむだけだ。 逆に、買うほうが本物と信じて贋物をつかんだら、売り手に悪意がないかぎり、買った側の恥になる。
血の「チ」は、命の「チ」で、生きる血(イのチ)が命である(梅干と日本刀 下より)。
テレビのゴルフ中継。 勝敗を分ける第二打のアドレスに入ろうとするプレーヤーが写り、アナウンサーの声。「このショットの成否が、キーを握っていますね。」すると解説者。「いや、握っているのはアイアンです。」
「教養とは、他人の心がわかることである」養老孟司
「アノデスネ」と青年は全然意味のない前置きをしてから、言った(あまカラより)。 言うんだなあこれが。
データバンクの頃を考えると、近頃のタッチスクリーンはパネエぞ。VDB -1000だったっけな。
渡辺与平という長崎出身の画家がいたということをなんでも鑑定団で知った。 グーグルで画像検索すると沢山でてくる。 それにしても若すぎる死だ。
佐藤春夫の顔について、邸さんはこう書いている。 「一種、独特の風貌である。 顔のつくりの中で、一番目立つのが、ケタはずれに大きい耳で、目つきはギョロリとしていて、はじめて会う人はいかめしさを感じて怖い人だなと思いこんでしまう」 今 東光は佐藤春夫の顔を褒めていた。
モーツァルトの曲は「はじめはこれでも音楽か?」といわれたという話がある。『まともな人』:養老孟司
ファスナーは1891年にアメリカで発明された。 現在の形に近づいたのが1919年。 日本で国産化されたのが1934年。 ファスナーが動きづらいときにはどうすればよいか? そんなときは鉛筆の芯でこすればよい。 芯の黒鉛が潤滑油のかわりとなる。@丸谷才一『軽いつづら』より
「人間は生きるために食うのであって、食うために生きているのは豚だ」グラッドストン
今日は「バミューダトライアングルの日」だとカーナビがつぶやいた。むちゃな日だ。 だったら「ツチノコ日」も作ってほしいていうかすでにあったりして。 何でもありの世界。
地下鉄の自動改札口に吸い込まれた切符は、トイレットペーパーにリサイクルされるそうだ。
「失敗は受け入れられるが、挑戦しないことは受け入れられない」マイケル・ジョーダン
「船頭多くして船山に上る(日本)」 「船長が二人いる船は沈む(エジプト)」 「大工が多すぎるとゆがんだ家が建つ(中国)」 「料理人が多すぎるとスープがまずくなる(イギリス)」 指図する人ばかり多いと大変なことになる、という意味。
「アップルパイのように極めてアメリカ的な」という成句。
1965年、イギリスでネプチューン計画という運動が始められた。 「イギリスの美しい海岸線を、国民が少しずつお金を出し合って買い取り、埋め立てや工場建設などの乱開発から守ろう!」という運動だった。 現在までに一千キロメートル近い海岸線が買い取られている。
宇宙飛行士は宇宙に行く前に遺書を書く・・・そうなんだ・・・。
平均的な四歳児は、一日に400回笑うのに対し、平均的な大人は一日に15回しか笑わないらしい。
「奥さんというものは、愛しているとか料理の天才とかいう言葉は、一度言われたら絶対に忘れるものではない」風間完
トロ箱って、買ったら一個いくらなんだろう。
ギネスブックに載ったこともある最も短い手紙の文面は「?」。 その返事は「!」だった。 ヴィクトル・ユゴーが出版社へあてた手紙だ。
例:「長崎市に発表中の・・・大雨洪水警報は・・・○○時に・・・解除されました」という市公式アナウンスはダメだと思う。 重要な事だから、聞こえやすいよう節に間を持たせるのはわかるが、最後まで神経を針にしないと、結局どうなのかがわからない。 言語的特徴かもしれんけど。
文頭に「警報解除通告です」とかつけたらいいと思う。 するとロスがなくなり、ちゃんと警報として機能すると思う。 万が一の為に。
何を隠そう、かみさんとケンカしている。 ショートメールの内容がヤバい・・・。
下の歯が2本抜け、焦りながらも「ま、しょうがないか」とアッサリ割りきり、歩いていると落ち葉に埋もれた古代の原発を見つけてしまった。 という夢を見た。 歯抜ける夢なんてしばらくぶりなんだけど。
すごいデカい声でヒソヒソ話をされてすごい困った。
子供たちと過ごしていると、自分の幼少時代を追体験できてしまう悦び。
「ブニィー」と開くタイプに思えたビニール包装をブニィーと破ろうとしたら「パンッ」とはじけるタイプであり中身が飛び散ってしまった・・・。
子供の真似して湯船に潜ったら、これがまた楽しいんですね、いやぁーすばらしいですね、湯船って。
「むべなるかな」て、いい表現だ、今度使うけんオイ。
みんなもこれだけは注意をしなくちゃ、う、う、いけませんよ。
47都道府県中、鹿児島県だけ日本酒の蔵が無いんだって。
バレンタインデーに何が欲しいって聞かれたから鰻と答えたら自分で買いにいけと言われた。
ショベルカーは1500万円。 はしご車は8000万円。
一本をとりにいく柔道は昨今の国際試合では極めて厳しい。 だからこそ一本とりにいく柔道を見たいというのがファンとしての心情。 たとえ返されて一本負けしたとしても、つまり井上康生の柔道を今一度観たいというのがオイの心情。
ビッグベンの中って英国人以外内部を見学できないんだって。 そういわれるとなおさらね。
ソクラテスが人類の精神史の上でも特異な存在であることは間違いありません。 孔子などと比べてみても、積極的な主張や教訓のたぐいをいっさいもち出さないところが際立っています。 この人はなに一つ新しいものをもち出そうとはせず、ひたすら否定に終始したのです。 木田 元『反哲学入門』より
本は、ひとつのテーマに関する情報を著者によって整理、集約したもの。
その商品をどこの誰が欲しているのかという情報を知ることで、昔から商人はお金をかせいできた。
「ファッションとは、美しくみえるものがのちに醜くなるもの。 芸術とは、はじめ醜くみえるものがのちに美しくなるもの」スティーブ・ジョブス
平安時代の公家や身分の高い女性の顔を見ると、眉がだいぶ上についている。 あれは本来の眉毛を毛抜きで抜いて、額に墨で眉を描き入れたもの。 感情の変化に連動する眉の動きを読まれないようにしたもの。
妹宅で調理をすると、器具がなくなってしまうことがたまにある。 しばらくして行くと、堂々と、あたかも元からそこにあったかようにそれが並べられていたりする。
この歳で歯が生えてくる事ってよくよく考えなくとも凄いことだぞー。
耳を冷静に眺めてみると、結構すごい形だよね。
先日関西に行った折、遅くなったのでホテルに止まった。 朝起きてヨガやってたら、ベットの下がチラリと見えた。 するとそこには小銭が山積みにされていた。 「面白いでしょ、ハハハ」 と友人に話したら、「それってさあ・・・」と予期せぬ方に話が進んでしまった。
「物干し竿いかがでしょうか~二本で千円、二十年前のお値段です!」 らしい。
ストーブ上のやかんの湯が沸騰間近で「ケチャ」みたいな音をたててる。
ワンピースのレクチャーを長男からうけているカミサン。 アニメからはいった口だ。
「自分の大好きなことを仕事にしていれば、働くことが義務だなんて思う事は一日だってないのです」モーガン・フリーマン
自分が説明しにくいことは、説明書にも難しく書かれてある。
現代のお土産の必要条件「軽い、数が多い、配りやすい、日持ちする」。
手を伸ばして小皿を取っただけなのについ「よっ」と声が出て、なんだか侘しかった。 「どっこらせ」になる日も近いんだ、たぶん。
子供たちの通う小学校のサイトがあまりにもアレで絶句した。 一体・・・。
昔の五十円玉って、今のよりもデカかったんだって!!
各国のヤフーやグーグルから、普段自分が接することのない国のサイトに片っ端からアクセスすると、色んな面で勉強になる。 世代を問わず、おすすめなネット利用法。
子供会の冊子作りを軽い気持ちで引き受けたところああ、色々試してみたくなり時間がなくなってゆく・・・素材集もかっちゃった・・・。
結婚して以来ゴミ捨て係はオイだ。 理由は我が家の巨大ゴミ箱の中身をゴミ袋の中に一気にひっくり返してしまう荒業「筒返し」をできるのは我一人だからである。
カミサンがビールのつまみにとカリントウを差し出してきたので意地悪されているのかと思えば、唐辛子をしこたま振りかけてあるカリントウとの事。 つまむと予想以上に辛くて目が覚めたが、でも、ビールにはちょっとね。
へえ、つぶやきって3200件以上はさかのぼれないんだ、知らんかったー
月岡芳年すごいってば。
座禅が真に成功すると、自分と自分以外のものとの境目がなくなるらしい。 どんな感じなんだろう。
電化製品の故障って連鎖する気がする。
「その他」作っちゃうとなんでもそこに入れたくなっちゃうんだよなあ。
手書きの園だよりもサイトにアーカイブ化していったほうがいいんだけどなあ。 やらないんだろうなあ、もったいない。
邱さんが亡くなったなんて・・・・・・著作でどれほど多くの食に関する知識を教わったことか・・・本当にありがとうございました。
鏝絵は絶えてはいかん文化やのに。
川のぼった鮭ってカモフラ柄してんだね、自然の美。 ミリタリー衣料がいかによく作られているのかも解ったような気がする。
飲みに誘われたので友達にも声をかけてみると「やめとく、おとなしい人ばっかりじゃん」というのでだからこそ面白いのだという事を説いたらついてきて、今すごい楽しそうに酔ってる、ほらね。
目次の大切さは散々語られてはいるが、人は何故に目次をスルーしてしまうのだろうか。
ギターで三曲弾けるようになりたい七十歳までに。
わたしは太った生き物に弱いのだ。 美味しそうにご飯を食べる、太った生き物に、とても弱いのだ。
菅藻(すがも)
これは菅藻(すがも)という海藻を乾燥させたもの。
はじめて口にしたところ、天日干してある分板わかめみたいに濃縮された海の香がし、良き酒肴となる。
そのままつまんでも良いし、軽く炙ると風味を増す。 ご飯にも良し。 福井県鮎川産。
次女昨今
ついに次男も小学生になり、もはや園へ通うのは次女のみになった。 ひとりで淋しがるのかと思えばまったくそうでなく、悠々自適な園生活を満喫している模様。
このところポカポカ陽気が続いており、近くの川からオタマジャクシをすくってきた次女。 「足はまだ生えないの?」と毎日のように水槽を覗きこんでは聞いてくる。
よく見れば、すでに数匹からは足が伸びている。 となれば、つかまり場所となる石を据える必要があるね、と言ったところ、石探しに躍起になって、その日のうちに20個もの石を持ち帰ってきた。 いずれも園の近くで拾ってきたものだというが、そのどれもが伝えておいた「おはぎ大」ではなく、「大豆大」の小石ばかりだった。
朝食の際、兄姉が「ちょっと寒い」などつぶやけば、ひとりそそくさ走り、ひざ掛けをもってきてあげる。
ひとり遊びの際はもっぱら絵本を音読している。 必ず音読で、おそらく架空の読者がいるのだろう、読み聞かせスタイル。 園の先生になりきっている。
長女のピアノをあたかも弾ける風に奏でるのが得意。 そろそろ習わせないと。
一緒にお風呂に入った際、湯船に浸かる次女は、オイが浴びてるシャワーがたまにかかるのが気になった。 そこでとっさに彼女は手桶をつかんで自分の頭に乗せた。 傘代わりのつもりだったが、トルコ帽的に乗っかっているだけなので、まったく意味をなさないのだった。
吉野鮨本店
「ランチでも良いので一度食べておいたほうがいいですよ」と銀座のお姉さんに勧められたのが、日本橋にある吉野鮨。 近くで早くから呑み、小腹が空いていたので覗いてみたところ入れた。
鯛。 さておきシャリが九州人にはなじみない感じなのだが妙に好き、肴になるスシだということで、つい燗を注文。
(more…)タクシー
タクシー乗り場案内人 ささ、どうぞ。
タクシー運転手 ・・・・・・・・・・・・
オイ 正覚寺まで。
タクシー運転手 こがん所に横断歩道ば作りよるとやもんねえまったく、こいのできてからここで詰まってしもうてさ、もうどがんこがんもならんとやもんね。
オイ できたのは最近ですか。
(more…)なわない
雑居ビルの階段を下りて進むと壁に大きな穴があり、そこをくぐって引き戸を開ければ昔ながらの酒場感が漂っている。 カウンターの端に腰掛けていたのはお客ではなく主であり、「ささ、どうぞ」と促された。
(more…)串道楽 楽車 本店