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2009/11/28 品々

息子7歳の誕生日

先日長男は7歳になり、いつものように誕生日会をはじめた。

「バカバカバーン」とクラッカーを盛大に鳴らすのが好みなので20個ぐらいいっぺんに鳴らしてみた。 これでは爆竹だ。 食べたい料理の候補を前もって聞いていたので言われたとおりに作った。

まずギョーザ、そしてバッテラチャーハン、ここでオムライス納豆汁でしめるということだった。

チャーハンとオムライスってまた米々したものばかりチョイスしやがって・・・ていうか全然お祝いっぽい食卓ではないな。 もうちょっとなんかこう、お客が喜ぶようなものを作るとして・・・牛テール仕込みのビーフシチューをふるまうことにした。

急遽テールを買いに行く。 ケーキはカミさんが用意しているハズだ。

誕生日のプレゼントはというと、昨年は3つの候補があり、結局孫悟空に決定した→息子の誕生会

今年はもうすでに欲しいものが前から決まっていて、候補もへったくれもなく、ただそれのみを、欲しい欲しいといわれてきた。

長男が欲しかったもの、それはニンテンドーDSi

カミさんはDSを買い与えることに若干難色を示していたが、なぜか息子がDSついてやけに詳しく、DSの面白さ、有用性を熱くプレゼンしてくれたので買うことにした。 未来のある話だった。

未来のある話といえば、最近読んだ本に、アルピニストの野口健についての話があった。

野口さんは亜細亜大学の一芸入試を受けることにした。 一芸入試とは、学力試験はなく、試験官に一芸をプレゼンテーションして選抜されるものだ。

当時の野口さんはこれといって誇る事がなく、どうやって自分をアピールしようかと考えたがやはり何もない。 なのに他の受験生たちはインターハイで優勝したとかコンクールで入賞だとか輝かしい経歴を披露している。 野口さんは考えた。 そしてこのように結論を出した。

「みんな過去の自慢話じゃん」

そこで未来に目をむけた。 野口さんの順番がきて、次のように書き出した。

  • 1990年 8月 ヨーロッパ大陸、モンブラン登頂!
  • 1990年 12月 アフリカ大陸、キリマンジャロ登頂!
  • (リストアップはさらに続いて・・・)
  • 1997年 5月 アジア、チョモランマ登頂!!!

「私を大学に入れたら、これを実行します!」 7大陸の最高峰制覇を期限入りで予告したのだ。 他の受験生とは全然違うプレゼンテーションに試験管たちは身を乗り出してメガネをはずし、拍手喝采! 合格した。 その後野口さんの活躍は誰もが知る通り。 予告どおり、史上最年少で7大陸の最高峰を制覇した。

SKILLよりもWILLに賭けたという話。

山田ズーニー:あなたの話はなぜ「通じない」のか より個人的に編集

まあ、息子のプレゼンはこうまでしっかりと未来のある話ではなかったのだが、普段よくがんばっているし、希望にこたえることにした。

アマゾンでDSを探す。 DSiというのが最新の機種らしいことがわかった。 そこでニンテンドーDSi公式サイトを覗いてみる。 カラーバリエーションがいくつかある。 息子に選ばせると「赤がいい」という。

でも赤だとゲームしているうちについ本体に目がいってしまいチカチカするんじゃなかろうか? 無難に白にしてみたらどうか?と聞いてみると、やはり赤がいいそうだ。 では赤に決定。 何、DSiLL? LLサイズのDSiが新発売されるとサイトの隅に書かれているのを発見してしまった。 せっかくターゲットは決まったというのにもう。

読んでみると、値段はたいしてかわらないのに画面がデカいということだった。 それに伴い本体もデカいということなので、携帯ゲームとして子供が使うには不向きかも。 やっぱDSiでよい。

いつもならば、ケーキのろうそくを吹き消してからプレゼントを渡し、包装紙をビリビリに破いてから中身を取り出して、ほえる。 という子供の一連の感動を観察できるのだが今回は無理。

中身がDSだとわかった日にゃあ、兄弟で奪い合いになること必至である。 とくに次男(4歳)はまだ感情の抑制がうまくいかないので、たとえ兄ちゃんの誕生日プレゼントだと理解していても、見せて→貸して→欲しい→強奪という流れに進んでしまうハズだ。

そうなると次男にもDSiを、すると娘にもDSiを買い与えねばならなくなり、もはや誕生日プレゼントとかそういう問題ではなくなってしまう。 財布もスッカラカンになっちまう。

誕生日会の前日にこっそりとDSiの包みを渡した。

ソフトも希望通りマリオカートとポケモンのナントカを購入した。 早速遊び始める長男。

DSi

いやしかし、赤を選んでよかったね。 ツヤのある真紅、どこか見覚えが・・・あ、オイのスナップオンか。 小物入れに使っているスナップオンのミニ工具箱に色ツヤがよく似ている。 

マリオカートの画面を見る限り、画質も素晴らしい。 昔とはワケが違う。 ゲームウオッチのドンキーコングとは全然違うと今更ながらDSに感動する。

ゲームはやっぱり大画面でやるべきでしょう。 と常々考えていたが、やってみるとこれがなかなか面白い。 しばし二人でマリオカートに熱中する。 本体の赤はまったく気にならない。

とにかく兄弟たちに見られてしまうと奪い合いになるのでひっそりとDSを楽しまねばならない長男は気の毒だ。 でもずっと隠し通せるわけはない。 割合早い段階でバレてしまうのだろう。 そこをどうにかして、なだめすかすのが父親の役目。 でも気が重たい。

さて次はクリスマスプレゼントの準備をはじめなければならない。

長男は顕微鏡、次男は工事用車両のミニカー詰め合わせ、そして娘はつけ爪とのこと。 またどうしてつけ爪なのか。

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