実録・薬局でPCR検査を受けてきた

イベントに出席するにあたり、陰性証明書が必要となったのでPCR検査を受ける事に。
以前は高額を支払わねばならなかったが、現在県の方針で無料となっている。
市のサイトで検査できる場所を探したら、薬局でも取り行っているという事で近くの所に問い合わせた。
検査は予約制となっており、希望の日付を伝え、調整をする。 別途陰性証明書も必要なので対応してもらえるかと聞けば、ファックスを送る事ができるという(メール不可)。
陰性証明書の効力は、発行後三日間という事だったので、おのずとイベント三日前に検査をする事となった。
薬局でのPCR検査手順
まず指定の時間に薬局へ向かい、駐車場で待機する。
すると局員さんがやってきて、必要事項を記入する用紙を渡してくれる。 記入を済ませると体温を計測され、平熱だと判明したら、検査キットを渡される。
全て車の中で行う。
キットを受け取ったら、その手順を局員さんが丁寧に詳しく説明してくれる。 まずは唾液を採取するのだが、その量が結構大変な量で辟易した。 「レモンや梅干しをイメージしながら頑張ってください!」との事だった。
5分程かけて唾液を容器に溜めて(泡不可)、局員さんに見せたらオッケーをもらえてホッとした。
唾液の容器の蓋を閉め、キット同梱のアルコールタオルで消毒する。 続いてよく伸びるテープをグルリと巻いてフタを密閉。
そして自分の名前を書いたシールを張り付けて、専用の袋へ入れ口を閉じ、専用の紙箱に入れてシールで封をしまた名前を書いたシールを貼りそれを局員さんに手渡して終了。
後日電話で結果が知らされる。 続いて私の場合は陰性証明書も送付されるという流れ。