月例報告2108
ワクチン
ようやく我々世代にもワクチン接種の機会が回ってきはじめている。 長崎においては県民の約半数が一回目の接種を終えているというデータもある。
そこで元々ワクチンはさておき注射が大嫌いな私も重たい腰を上げいざ接種の予約へ、と思い立った矢先、
ワクチンに異物が混入している……という事態が起こった。
混入しているワクチンのロット番号は追えているからそれらを避けて接種する、という方策に出るも、その他のロットからも異物が発見され……もはやカオスである。
ピークを越えたのか?
オリンピックが閉幕し、現在パラリンピックの熱戦真っ最中であるが、一時5000人を超えた東京の一日の感染者数も、ここ数日では減少気味だ。 緊急事態宣言中でもあるし、このままある程度落ち着いてくれる事を望んでいるが、今度は日本固有の変異株が誕生したらしく……。
とにかくこのウイルスは気を抜くと急拡大する故、引き続きグッと嵐が過ぎるのを待つしかないという所か。
十月下旬には都内でイベントを控えているが、どうかその頃までにはひと段落してもらいたいと祈る。