月例報告2007
増加傾向
感染者の数が日に日に増大している、特に東京は著しい。 これは七月下旬のGo toキャンペーンの影響が出ているのではなかろう、それが出るのは日数的にまだもう少し先だと思う。
ここ長崎でも連日感染者が報告される状況となっている。 もはや、あの緊急事態宣言の時と同レベルの自粛をしないと止める事はできないだろう。
政府は病床数にも余裕があり、増加ペースも懸念するほどではないと発表しているが、医師会の方々がそれに反発する形で警告するのを報道で見た。
子供達は夏休みに入るが皆、短縮版となる様子である。 一方、クラブ活動は平常通り行われているから三密の回避、手洗いうがいを再び強く徹底するよう毎日アレクサにリマインダーをセットして家中警笛を鳴らすようにしている。
今後のイベント関係
九月には新宿で、十月には広島で、十一月には日本橋でのイベントを控えてはいるものの、各地の感染者増加傾向を見ると、いささか開催可能なのかを疑問に感じてしまう。
自粛以来イベントから大きく遠ざかっており、私自身も各地へ向かいたい気持ちは山々ではあるが、こればかりはどうする事もできない。
また各地の皆様と笑顔で対面できる日が来る事を祈るしかない。